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『Nintendo Switch(ニンテンドウスイッチ)』開梱レビュー!ハードは「ホントに任天堂?」と思ってしまうほどの出来! 【前編】 [ゲーム関連]



昨日予定予定通り発売された、任天堂の新型ゲーム機『Nintendo Switch(ニンテンドウスイッチ)』。

Amazonで予約したものをキャンセルしてヨドバシで購入したのですが、Amazonなら朝6時に届けるというサービスがあったようで、ちょっと失敗したかなぁなんて思いましたが(予約時に行ってくれればアマゾンで購入したんだけどなぁ・・)、まぁ、無事に手元に届いたので良しとしておきます^^;

では早速レビューしていきましょう!






こちらが本体パッケージ。

『Wii U』『PS4』ともにかなり大きめのパッケージだったのと比較すると、実に小さなパッケージといえます。ウォークマンとの比較でそのサイズ感はわかっていただけるかと思います。



早くやりたいと苛立ちを見せる次女ちゃんに持ってもらいました^^;子供でも楽々持てる大きさ、重さですね。



パッケージを開けるといきなり本体登場!!最近のソニーでもこのパターンが多いですが、この演出、テンション高まりますよね!

あ、先に断っておきます。

この地点で早く触りたいという欲求がMAXに達してしまったので、この後の写真はあまりうまくとれていませんのでご了承くださいね^^;



同梱されているのは、先ほどのSwitch本体とコントローラー×2と、セーフティガイドという紙ペラ1枚、あとこの写真に写っている

 ・HDMIケーブル
 ・Nintendo Switchドック
 ・Joy-Conグリップ
 ・Joy-Conストラップ×2
 ・Nintendo Switch ACアダプター

が全て。

HDMIケーブルが最初から付属しているのは親切ですが、せめてコントローラーはもう1組付属してほしかったところですね(ニコイチで使うゲームがどれほどあるかは分かりませんが)。



Nintendo Switchドック。本体をここに差し込むとテレビでゲームを楽しめるようになります。




ドックの裏面。蓋を開けると、ACアダプターやUSB、HDMI出力端子などがあります。

コードが見えて不細工なことにならないよう、配慮されている点は好感が持てます。

写真を撮り損ねていますが、サイドにもUSB入力単端子があり、ドックとしてはかなり優秀な作りになっていると言えますね。

ただプラッチキーな外観がちょっとだけ残念ですね^^



お待たせ致しました、こちらが「Nintendo Switch」本体となります。見た感じまんまタブレット端末。

6.2インチとかなり大きめのディスプレイとなっています。解像度がフルHDではないのが少し残念(1280×720ピクセル)ですが、実際にゲーム画面を見た感じでは気になるほどでは無いですね。



ウォークマンと比較するとこんな感じ。私が予想していたよりも遙かに小さく軽い端末でした。

 サイズ:縦102mm×横239mmx厚さ13.9mm(Joy-Con取り付け時)
 質量:約297g(Joy-Con取り付け時:約398g)



手に持つとこんな感じ。

こちらはドックと違って、任天堂らしくない?高級感漂う端末ですよね!

但し持ち運ぶ際は、液晶保護シートやケースは用意しておいた方が良さそうですね。

私も早速ガラスフィルムを購入しておきました。ケースは・・・その内よさげのが出ると思われますので、もう少し様子見します( ̄ー ̄)





本体底面には、ACアダプターやNitendo Switchドックを接続する為の端子があります。

一見専用端子かと思いきや、実はこれ「USB Type-C」端子だそうです。

まだ試してはいないのですが、恐らくモバイルバッテリーなんかと接続して外出先でも充電出来ると思われます。

持ち運びたい派の人たちには嬉しい仕様と言えそうです。



左右には、Joy-Con(コントローラー)を接続するためのレール。




天面には、電源ボタン、音量調節ボタン、ヘッドホン/マイク端子、ゲームカード挿入口があります。



本体背面。Nintendo Switchのロゴマークが大きく描かれていますが、嫌な感じではなく、見た目もなかなかいいですね。



本体を立てて使用できるようにスタンドも内蔵されていますが、角度調整機能は無いようで、もう少し本体を寝かして使用したい場合は、市販のタブレットスタンド等を用意する必要があるようです。

「テーブルモードでみんなで遊ぶ」と言うプレイスタイルを提案しているのですから、せめて角度調整くらいは出来るようにして欲しかったですね。



スタンドの下には「microSDカードスロット」が。隠し扉的に出てきたので、最初ちょっと焦りました^^;



ドックに格納するとこんな感じ。

ドックの中の方に本体接続端子があるのですが、接続するときに注意深く接続する必要は無く、スッと簡単に接続出来ます。

この辺の設計は、さすが任天堂と言いたくなる、そんな出来映えですね。



・・・すいません、少し長くなったので2つの記事にさせてもらいます^^;

続きは明日。
Switchで遊びほうけて更新できなかったらゴメンナサイw

関連エントリー

 ●『Nintendo Switch(ニンテンドウスイッチ)』開梱レビュー!ハードは「ホントに任天堂?」と思ってしまうほどの出来!【後編】[16.03.05 記載]





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