『Nintendo Switch（ニンテンドウスイッチ）』開梱レビュー！ハードは「ホントに任天堂？」と思ってしまうほどの出来！【後編】：shigeのつぶやき日記：So-netブログ

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『Nintendo Switch（ニンテンドウスイッチ）』開梱レビュー！ハードは「ホントに任天堂？」と思ってしまうほどの出来！【後編】　[ゲーム関連] [編集]

昨日の開梱レビューの続きです。

こちらが「Joy-Con」と呼ばれるコントローラー。

同じような形に見えますが、よく見るとボタンの表記が違っていたり、「＋／－」と表記されていたりと、実は違うコントローラー。

単品で買う場合も、どちらを購入するか、選択する必要があります(＋－セットというのも販売されていますが)。

Joy-Con (L) グレー

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任天堂 2017-03-03

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Joy-Con (L) ネオンレッド/ (R) ネオンブルー

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コントローラーとしては

　・スティックボタン
　・上下左右の方向ボタン
　・キャプチャーボタン
　・L/ZLボタン
　・SL/SRボタン

など、「Joy-Con」1つでも、横向けにする事で小さなコントローラーとして使用することができます。

その場合は、スティックボタンが「上下左右」の操作、方向ボタンが「X,Y,A,B」ボタンの役割を足します。＋側のコントローラーは表記通りの動きのコントローラーとなりますが、-側のコントローラーは表記と違うのでちょっとややこしいことになります。

Joy-Conストラップを付けるとこんな感じ。見た目コントローラーっぽくなり、SL/SRボタンが押しやすくなります。

本体に付けるとこんな感じ。

小さくて使いやすいと思っていた本体が、一気に大きくなりましたね(^_^;しかもこのカラーリングだと、外出先で使う時かなり勇気がいりますね(；・∀・)

ちなみに「Joy-Con」の充電は、この状態でしかできない仕様のようで、コントローラー単体での充電には対応していません。

コントローラーだけで充電を行いたい場合は別途、グリップ中央上部に USB Type-C 端子が付いている「Joy-Con 充電グリップ」を購入する必要があります。快適に遊ぼうと思った場合、アクセサリーで結構お金払うことになりそうですね^^;

Joy-Con充電グリップ

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「Joy-Con」裏にある●ボタンを押すとロックが外れて、本体やストラップから「Joy-Con」を取り外す事が出来ます。

有名YouTuberの方で、「Joy-Con」とストラップ装着を逆向けに付けて取れなくなったというのがありますが、公式ページでその時の対応方法などがアップされたようですので、「やっちまったなぁ～！」って方は是非確認してくださいね^^

ではセットアップしていきます・・・っと、ここでとんでもないことに気付きました。

なんと取扱説明書が付属していないのです！

欠品しているのかと疑いましたが、

パッケージにも記載は無いですし、保証書もパッケージにあることを考えると、やはり取扱説明書はないようです。これはなかなか思い切ったことをしましたね^^;

セットアップ方法も、パッケージに記載されていますが、「ACアダプターを付けてセットアップしてくださいね」との記載しかありません。

メチャクチャ不安なのですが、記載通り進めていきます。

初期設定にコントローラーの登録、

ドックに端子を接続など、ディスプレイに表示されているとおり実施していくと、つまずくことなく初期設定が完了しました、丁寧な記載、簡単な操作ですので、機械の操作が苦手な人も恐らく寸あり設定出来るかと思いますよ。

確かにこれなら取説なんて必要の無いかも(￣ー￣)ﾆﾔﾘ

ドックに本体をセットすると・・

ほぼシームレスに画面がテレビへと切り替わりました。逆にドックから本体を取りだしたときもすぐに切り替わります。

なるほど、これが「Nintendo Switch」ってやつですね、この素早い切り替え、なかなか感動しますね^^

セットアップ完了後に本体更新が始まります。

この更新で、HDMI連携機能などが追加されるそうで、ドックに本体を入れるとテレビの電源や入力切り替えも自動でやってくれるようになりました^^

他にも、本体に「Joy-Con」を接続するだけでコントローラーの接続設定が出来たり、

子供が遊ぶ時間を親が制御できる機能もあるのは、子を持つ親としてはちょっと感心しました。

本体自体に液晶が付いていて、それ自体でゲームが出来たり、ドックに挿すだけで大画面テレビでゲームを楽しめる・・・ちょっとこれ、なかなか面白いハードに仕上がっているじゃないですか！

Wiiを初めて購入したときもかなり興奮した記憶がありますが、「Nintendo Switch」はそれと同じくらい興奮しましたね^^

あとはレコーダーやnasne（ナスネ）からの動画再生をはじめとする、AV機能を追加搭載してくれれば、より楽しい端末になるのですけど・・・これは難しいんでしょうかね？

てことで、「Nintendo Switch」開梱レビューでした^^