ソニー、Android用アプリ「Music Center」リリース! [アップデート情報]
ソニーよりAndroid用アプリ「Sony | Music Center」がリリースされました。
これ、どういったアプリなんでしょう?
・・・と、調べてみるとどうも、以前からあったSONY製のオーディオ機器をコントロールできる「SongPal」が「Sony | Music Center」と名を変えて登場しただけのようです。
主な機能は、
● お手持ちのスマートフォンでハイレゾ音源を含む楽曲の再生が可能
● CDやUSB、スマートフォンなどの音楽コンテンツを選択し、再生させることが可能
● PCやNASなどのネットワーク(DLNA)*上の音楽コンテンツを再生させることが可能
● 複数のスピーカーでワイヤレスにマルチルーム・サラウンド・ステレオを設定可能
● オーディオ機器のイコライザー、スリープタイマー、ネットワークなどの各設定が可能
など、「SongPal」で出来たことが、同じように出来るようです(名前が変わっただけなので当たり前といえば当たり前ですが・・・)
実際にインストールして、
店頭にあるワイヤレスポータブルスピーカー『SRS-HG1』を、2階にある事務所から操作してみました。
ワイヤレスポータブルスピーカー h.ear go 『SRS-HG1』
ソニーストア販売価格:27,380円+税
カラーバリエーション:ビリジアンブルー、シナバーレッド、チャコールブラック、ライムイエロー、ボルドーピンク
⇒ 商品詳細はこちら
ん~、まんま「SongPal」と同じですね、普通にリモート操作可能です。違う箇所といえば、「このモバイル機器」と言う表記が「マイライブラリー」に変更となっている点くらいかな。
「SongPal」と同じ感覚で普通に使えますが、逆に変わらなすぎて、名前が変わったことで、どこが変更になったのか、全く分かりません^^;
一応営業さんに聞いた話では、
・ローカルコンテンツ再生
・Sound Effect
・ハイレゾファイル再生
が変更点とのこと。
ただ触っただけではどこがそれに当たるのか、全く分かりません。
途方に暮れていたところ、AV Watchで関連記事がアップされ、その内容を見てようやく意味が分かりました。
【AV Watch】ソニーの新音楽再生/機器制御アプリ「Music Center」。SongPalを一新、外出時の再生にも
まず大きな違いは、このアプリ単体でも、端末内にある楽曲の再生アプリとしても利用できるようになったということ。
プレイヤーとしての作りは正直使い勝手がいいというわけでもなく、ごく普通のプレイヤーなんですが、ハイレゾ音源に対応しているのと、
スマートウォッチからリモートコントロールできるのは有り難いですね。
今後もユーザーの要望に応えてアップデートしていくということですので、まずは「より使えるプレイヤー」を実装してほしいですね。
この際、乱雑しているソニーの音楽系アプリをひとまとめにしちゃいましょう^^
「Music Center」のご案内はこちらからどうぞ
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