ウォークマン「NW-WM1シリーズ」専用レザーケース『CKL-NWWM1』、使用感レビュー [ウォークマン・ICレコーダー関連]
音質を追求した究極のウォークマン『NW-WM1Z』『NW-WM1A』の専用レザーケース『CKL-NWWM1』。
以前ソニーストアで触った時のレビューをアップしていますが、実際に購入して1ヶ月間使ってみた感想含め、改めてご紹介したいと思います。
WM1シリーズ専用レザーケース『CKL-NWWM1』
ソニーストア販売価格:9,880 円+税
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ウォークマン WM1シリーズ『NW-WM1Z』
ソニーストア販売価格:299,880 円+税
カラーバリエーション:ゴールド
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ウォークマン WM1シリーズ『NW-WM1A』
ソニーストア販売価格:119,880 円+税
カラーバリエーション:ブラック
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まずはパッケージ。
※ 一緒に購入したリモートコマンダー『RMT-NWS20』と一緒に撮影しています。
(リモートコマンダーの使用感レビューは後日、紹介させて頂きます。)
さすが「WM1シリーズ」の付属品だけありますね、ケースとしてはかなり豪華なパッケージで、梱包も丁寧です。
日本製の上質な天然皮革(牛革)を厳選して使用しているというケース、さすがに高級感が漂っていますね。
ケースを付けたままでもNFCも認識するので、ケース越しでもBluetooth接続設定が出来ます。
ケースの装着方法は、頭の方(ヘッドホンジャックがある方)から差し込んで、本体下部をケースに押し込むだけ。
底面にある専用の穴にカチッとホールドされる仕組みとなっています。
ZX2のレザーケースは、本体を挟み込むだけの製品でしたが、「WM1シリーズ」のレザーケースは、ホールドする仕組みがしっかり用意されているので、より安定したホールドが得られますし、取外しも非常に楽です。
もちろんケースをした状態でも、ケースを装着していない時と同じように操作することが出来ます。
押しにくくなるようなボタンもありません。
丁寧にもストラップホール専用の穴まで用意されているので、ストラップを装着する方にも安心してご使用頂けます。
全然関係ない話ですがストラップといえば、ソニーストア銀座にて現在、数量限定でオリジナルストラップをプレゼントするキャンペーンを実施しています。
ソニーストア銀座 店頭にて、Signatureシリーズをオーダー頂くことでもれなく貰えるそうです。
ただしSignatureシリーズといっているのに、ウォークマン『NW-WM1A』は対象外なんだそう・・・どうせなら仲間に入れてあげて下さいよ、ユーザーとしては少し寂しい気持ちになってしまいます(;´Д`)
ケースにはマグネットが仕込まれているようで、ケース本体にすっとカバーが引き寄せられるように閉じることが出来ます。
が、逆さにしても蓋が開かないかというとそうでも無く、磁力はかなり弱いですね。
ついでなんで、『NW-ZX2』用のレザーケースと比較してみます。
我ながら、ZX2のケースの使い込み度はスゴイですね(;´∀`)
これが公式サイトで謳っている、「使うほどに艶や風合いが増す」というヤツなんでしょう( ̄ー ̄)
1番の違いは、レザーケースのカバーが閉開する向き。
『NW-ZX2』用のケースは横向き、「NW-WM1シリーズ」用のケースは縦向きとなっています。
どちらがいいかは人それぞれなんだと思いますが、個人的には横向きの方が使いやすいかと思います。
また手前にカバーが来るってのも、何かなじめず好きになれません。
WM-PORTがケースで隠れるので、ホコリ侵入防止にもなるのは有り難いんですけど、充電時は非常に邪魔な存在となります^^;
本体だけ持ち歩くのに比べると、ケースを装着する分、当然分厚くもなりますし重くもなりますが、やはり本体はできるだけキズのない、新品の時のような状態で保持しておきたいですからね。
ケースを装着することで使い勝手が犠牲になるということもほぼないので、よく出来たケースだと思います(その分、側面の防御力はかなり低いですが)。
以上、レザーケース『CKL-NWWM1』のレビューでした。
ウォークマンの表面をキズや汚れから守り、サイドボタンも操作できるレザーケース
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「音」に込められた想いまで、耳元へ
温かみのある音質まで再現するアルミ切削筐体モデル
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