驚くほど軽量コンパクト、更に手ブレもしっかり抑える、ハイビジョンハンディカム『HDR-CX470』登場! [ハンディカム・アクションカム関連]
小型バッテリーの採用などにより質量を約14%減の約215gに軽量化し、コンパクトなデザインで持ち運びに便利なデジタルHDビデオカメラレコーダー ハンディカム『HDR-CX470』が、ソニーより発表されました。
発売予定は4月21日、ソニーストアでは、4月14日(金)より先行予約販売を開始します。
デジタルHDビデオカメラレコーダー『HDR-CX470』
市場推定価格:37,000円前後(税別)
カラーバリエーション:ブラック/ホワイト
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【プレスリリース】
本体約215gの軽量、光学式手ブレ補正機能を搭載したコンパクトなデザイン HDハンディカム 『HDR-CX470』発売
【圧倒的にコンパクトになったボディ】
このカメラ最大の特徴と言えるのは、撮影時重量215gという、圧倒的に軽量化されたそのボディにあると言えます。
前機種に比べて14%の軽量化に成功した理由の一つは、サイバーショットなどで使われることの多いコンパクトなバッテリー『NP-BX1』を採用したこと。
リチャージャブルバッテリーパック「NP-BX1」
ソニーストア販売価格:5,510 円+税
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小型軽量なバッテリーを採用したことで、今までのエントリーモデルよりも圧倒的に軽量なモデルとなりました。
新機種『HDR-CX470』 | 従来機種『HDR-CX485』 | |
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軽くなったことで、手持ちでの長時間撮影や持ち運び等が楽になりますね。
バッテリーが軽量化されたことで、使用時間的には短くなってはいますが、予備バッテリーもこのサイズであることを考えると、可搬性は大きく進化したと言えますよね。
【進化した手ぶれ補正】
従来機種よりも手持ちでも滑らかな映像を撮影出来る「光学式手ブレ補正(インテリジェントアクティブモード)」にも新たに対応!
動画撮影の天敵である手ブレ補正を徹底的に排除し、滑らかな映像を簡単に撮影出来るようになりました。
子どもやペットと一緒に小走りしながらでもブレを抑える事が出来るくらいの手ブレ補正能力があるそうで、ワイド撮影時では従来機種よりも13倍手ブレしにくくなったそうです。
他にも、
・画像処理能力がさらに向上した高速画質処理エンジン「BIONZ X」
・圧縮ノイズの少ない高解像な映像が撮影可能なXAVC S採用
・光学30倍ズームに加えて、60倍の「全画素超解像ズーム」機能を搭載
・2倍の情報量でキレイに録画「プログレッシブ記録」
・自動的に鮮やかに「おまかせオート」
・動画撮影中に、「写真同時記録」が可能
・ハイビジョンも長時間記録、大容量32GBの内蔵メモリー
・記録と共有に便利、高画質動画とMP4動画の同時記録
・より印象的な作風の動画や静止画が簡単に撮れる「ピクチャーエフェクト」機能
・外部機器との接続や充電ができる「内蔵USBケーブル」
・いますぐTVと接続できる「HDMIマイクロ端子ケーブル付属」
・カメラが自動で1本のBGM付のショートムービーに仕上げてくれる「ハイライトムービーメーカー」
など、従来機種に搭載されている多くの機能をそのまま踏襲。
より小型軽量化し手ブレもより強力になった、使えるビデオカメラに進化しています。
より詳細な仕様については、以下の公式サイトにてご確認下さい。
⇒ ハンディカム『HDR-CX470』の商品詳細はこちら
何故か現行のハンディカムのラインナップになかった、安価で小型軽量なタイプですが、ようやく発表されましたね。
その質量は、缶コーヒー1本とほぼ変わらない重さという驚異的な質量で、動画は撮影したいけど、4Kほどの高精細な動画はいらないという方には、非常におススメのモデルとなっています。
スマホで運動会を撮影されている方には、特に購入していただきたいモデルですね。(スマホでは運動会の動画はキレイに撮れませんからね)
ソニーストアでの先行予約販売は、4月14日(金)となっています。
できるだけ可搬性のいいビデオカメラをお探しの方に、超オススメのモデルです!
とても軽くて、キレイに撮れるコンパクトモデル
【ソニーストア】デジタルHDビデオカメラレコーダー「HDR-CX470」のご案内はこちらからどうぞ
是非一緒にオーダーしておきたい、おススメのアクセサリーキット
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