迫力の重低音に防水、ライティング機能も搭載したワイヤレススピーカー『XBシリーズ』4機種登場! [ヘッドホン・スピーカー・ホームシアター関連]
様々な場所に持ち出し、スマートフォンとワイヤレス接続して迫力の重低音で音楽を楽しめる、EXTRA BASS(エクストラベース)シリーズのBluetooth接続対応ワイヤレスポータブルスピーカー4機種が、ソニーより発表されました。
いずれも5月13日発売で、ソニーストアでは既に先行予約販売を開始しています。
ワイヤレスポータブルスピーカー『SRS-XB40』
ソニーストア販売価格:23,380 円+税
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ワイヤレスポータブルスピーカー『SRS-XB30』
ソニーストア販売価格:18,380 円+税
カラーバリエーション:ブラック/ブルー/グリーン/オレンジレッド
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ワイヤレスポータブルスピーカー『SRS-XB20』
ソニーストア販売価格:12,880円+税
カラーバリエーション:ブラック/ブルー/グリーン/グレイッシュホワイト/オレンジレッド
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ワイヤレスポータブルスピーカー『SRS-XB10』
ソニーストア販売価格:8,880円+税
カラーバリエーション:ブラック/ブルー/グリーン/オレンジレッド/グレイッシュホワイト/イエロー
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【プレスリリース】
スマホの音楽を重低音で楽しめるワイヤレスポータブルスピーカー4機種発売
ワイヤレス接続して迫力の重低音+防水で、場所を選ばす音楽を楽しめる『XBシリーズ(「SRS-XB3」「SRS-XB2」)』の後継モデルと言えるのが『SRS-XB40』『SRS-XB30』『SRS-XB20』の3機種、まるくてカワイイ『SRS-X1』の後継モデルと言えるのが『SRS-XB10』と言えそうです。
同じような名前ですが、スピーカーとしては少し性格が違いますので、それぞれわけて紹介したいと思います。
【『SRS-XB40』、『SRS-XB30』、『SRS-XB20』の主な特長 】
1.迫力の重低音再生を実現
3機種共に、フルレンジスピーカーユニットを2基と前面と背面に低音増強振動板ユニット「パッシブラジエーター」を2つ配置した「デュアル・パッシブラジエーター方式」を採用。
フルレンジスピーカーユニットは、下記表を見て頂ければ分かるとおり、
『SRS-XB40』 | 『SRS-XB30』 | 『SRS-XB20』 | |
---|---|---|---|
フルレンジスピーカー直径 | |||
実用最大出力 | |||
最大外形寸法 | |||
質量 |
大きくて重くなるに比例して、スピーカーユニットのサイズも大きくなっていて、圧倒的な迫力の重低音を楽しめます。
更にサイズを超えた大音圧と圧倒的な重低音と、キレと存在感のある低音域、中・小音量時にも音楽を心地よく聞けるよう、DSP(デジタルシグナルプロセッサー)に新開発の低域増強機能を追加。
また、パンチンググリルの穴の直径も従来機(『SRS-XB3』、『SRS-XB2』)に比べて大きくしたことで、抜けの良い、広がりのある音を実現。
先代XBシリーズであまり評価のよくなかった音質も、文面を見る限りでは大きく改善されていそうですね。
2.お風呂やキッチン、アウトドアなど、水まわりでも再生可能な防水仕様
JIS防水保護等級 IPX5相当の優れた防水性能により、バスルームでシャワーの水がかかっても大丈夫。
キッチンやキャンプ、バーベキューなどのアウトドアでも水しぶきを気にせず、ワイヤレスで音楽を楽しめます。
地味ながら非常に重要なのが、先代XBシリーズでは出来なかった、本体側での楽曲操作が、新機種では対応していること。
せっかくお風呂で音楽を楽しんでいても、本体側で操作しようと思うとプレイヤーを持ち込まないと駄目ってのは、本当にナンセンスな設計だったので、この点が改良されたのは大きいですよね。
そもそも初の防水ワイヤレススピーカー『SRS-X1』では出来ていたことが、後継機に引き継がれていなかったのが謎なんですけどね^^;
3.シーンや空間に合わせて演出した光で雰囲気を盛り上げるライティング機能
パンチンググリルの周りが光るラインライト(『SRS-XB40』、『SRS-XB30』は曲によって自動的に変化するマルチカラー。『SRS-XB20』は固定色)、スピーカー脇の左右に配置され、まばゆく光るストロボフラッシュ(『SRS-XB40』と『SRS-XB30』のみ)、スピーカー部分を白く彩るスピーカーライト(『SRS-XB40』のみ)を新たに搭載。
パーティーシーンなどに合わせて光を演出することで、場の雰囲気を盛り上げるとともに、音楽をさらに楽しむことも。
複数のスピーカー(最大10台まで)をつないで、大音量で盛り上がることができる「ワイヤレスパーティーチェーン」にも対応。
スマホアプリ「Sony | Music Center」を使えば、スピーカーの接続やライティングのコントロールを、スマートフォンから設定できます。
さらに『SRS-XB40』では、専用アプリケーション「Fiestable」で、スクラッチやドラムの音、歓声などの効果音を再生中の音楽に入れたり、ライティングの色やパターンを調整したりすることが可能。
ただ光るだけでなく、音楽に合わせて光り方や色も変化するようで、アプリを使うことで様々な演出が出来る点が、遊び心があっていいですよね^^
4.その他共通機能
● 迫力の重低音を楽しめる「EXTRA BASS」ボタン
● 音の歪(ひず)みを抑制するデジタルアンプ「S-Master」
● 圧縮音源の高音域をクリアに再現「DSEE」
● ソニーならではの音を手軽に楽しめる「ClearAudio+」
● 高音質コーデック「LDAC」対応
● iPhoneからの音楽でも王音質で楽しめる「SBC/AAC」対応
● 2台つなげて、ステレオでも楽しめるSpeaker Add機能
● 持ち運んでも安心して使えるロングバッテリー
(XB40:24時間再生 XB30:24時間再生 XB20:12時間再生)
【『SRS-XB10』の主な特長 】
1.小型ながら迫力の重低音を実現
新開発の直径約46mmのフルレンジスピーカーと、本体底面に低音増強振動板ユニット「パッシブラジエーター」を配置。
加えて、従来機(『SRS-X1』)に比べてスピーカー内の容積を拡大しており、音圧と低域の量感が向上、手のひらサイズの小型ながら、迫力の重低音を楽しむことができます。
2.水まわりでも再生可能な防水仕様
JIS防水保護等級IPX5相当の防水性能を搭載。
お風呂やキッチンなどの水まわり、キャンプやバーベキューなどのアウトドアシーン、プールにも持ち運んで、水しぶきなどを気にせずに音楽を楽しむことができます。
もちろんこちらの機種も、スピーカー本体の操作ボタンで再生・停止・曲送りが可能。
お風呂などでスマホが近くになくても操作ができます。
3.リスニングスタイルに合わせて選べる置き方
縦置きに加えて、付属のストラップを使って横置きにも対応。
豊富なカラーバリエーションも大きな魅力。
ソニーとしてはグリーンを押しているようですが、個人的にはイエローが気になりますね^^
このストラップも、部品として人気の出そうな予感、ストラップもカワイイカタチですので、部品注文できるなら1つゲットしておきたいところですね^^v
4.その他機能
● 持ち運んでも安心して使える、最長16時間再生可能なロングバッテリー
● 2台つなげて、ステレオでも楽しめるSpeaker Add機能
● iPhoneからの音楽でも王音質で楽しめる「SBC/AAC」対応
以上、新しいワイヤレススピーカー4機種のご紹介でした。
豊富なカラバリに遊び心のあるライティング機能、操作性/音質アップと、なかなか見所の多いラインナップですよね。
なかでも秀逸なデザインと購入しやすい価格の『SRS-XB10』が非常に気になるスピーカー。これは人気になりそうな気がします。
より詳しい商品説明については、以下のバナー先よりご確認下さい。
圧倒的な迫力の重低音。より音楽を楽しめるスマホアプリFiestable対応
【ソニーストア】ワイヤレスポータブルスピーカー『SRS-XB40』のご案内はこちらからどうぞ
大迫力の重低音。1日中ずっと使えるロングスタミナ
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サイズを超えた重低音を、どこでも好きな場所で
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重低音を持ち運んで楽しむ
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