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解像度だけでなく色域も輝度も大幅向上!ソニー初のUltra HD ブルーレイプレーヤー『UBP-X800』登場! [ブルーレイレコーダー・メディアプレイヤー関連]



4K解像度に加え、映像本来の明るさ、コントラスト、鮮やかな色を再現するHDR(ハイダイナミックレンジ)信号に対応した新しい高画質メディア規格「Ultra HD Blu-ray」の再生が可能なUltra HD ブルーレイ/DVDプレーヤー『UBP-X800』が、いよいよソニーからも登場しました。

では詳しく見ていきましょう!


 Ultra HD ブルーレイ/DVDプレーヤー『UBP-X800』

  ソニーストア販売価格:44,800 円+税
   ⇒ 商品詳細はこちら

【プレスリリース】
ソニー初のUltra HD ブルーレイプレーヤー発売 4K HDRの美しい映像に加え、次世代音声フォーマットによる臨場感あふれるシアター体験




【Ultra HD ブルーレイ対応で画質が大幅に向上!】



最大の特徴は、次世代規格「Ultra HD Blu-ray」に対応していること。

もちろん解像度がより高精細な4K解像度(3,840×2,160画素)になるというのも大きいのですが、色域は、Ultra HD Blu-rayや4K/8K放送で採用される「BT.2020」対応で約2倍の高色域に、輝度も10~100倍の「HDR 1,000~10,000nit」の表示が可能

映像本来の明るさやコントラスト、鮮やかな色を忠実に再現、奥行き感や立体感のある美しい映像でコンテンツを楽しむことが出来ます。



この図は、ソニーの法人用サイトで「HDR」を解説しているページに載っていたモノですが、従来の方式である「BT.709」と比較すると、「BT.2020」の表示できる色域が大幅に拡張されているのがわかるかと思います。

今まで再現できなかった明るい部分の階調を、肉眼に近い状態で表示できるようになったということですね、例えば「朝日を見て眩しい」というのが、映像でも感じることが出来るようになります。

とはいっても、テレビ側が「HDR」に対応していないと、広いダイナミックレンジを表示するは出来ません。

私のように少し前の4Kテレビを購入された方は、ちょっと寂しい思いをすることになります。

でも大丈夫。



当機には、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントの監修のもと実現した技術により、非HDR非対応の従来の4Kテレビやプロジェクターでも、HDRコンテンツの持つ階調・色彩のディテール再現が可能な機能も内蔵しています。



今見ると、色の違いに愕然としますよね、今までこれで満足していたんですよね、確か^^;

他にも

 ● 1080/60pプログレッシブハイビジョン出力対応
 ● 色彩豊かな映像を再現する「トリルミナスカラー」対応
 ● 毎秒24コマのプログレッシブハイビジョン映像(24p)に対応

などの高画質機能にも対応しています。

【画質だけではない、高音質を実現する本体設計】



画質だけではなく音質にも力を入れているのも当機の特徴。

天面を金属板化することで、スピーカーの音圧による振動を最小限に抑制できるディスクドライブ、AVアンプでも採用している高剛性シャーシ、メインLSIの上に独自開発のフィンを付けたsfヒートシンクなどを使用することで、音質に影響する振動を極限まで抑えた本体設計や、



FLAC、WAV、ALACなどのハイレゾファイル再生に加えて、DSDについては最大 11.2MHzの再生まで可能、より原音に近い臨場感ある高品位な音質を体感することが出来ます。



当然、CD音源やMP3などの圧縮音源をハイレゾ相当にアップスケーリングする 「DSEE HX」にも対応、SA-CD、DVD Audioを含むすべてのディスクメディアの再生が可能な点も見逃せません。



更にハイレゾ対応オーディオ伝送技術「LDAC」にも対応、対応したBluetooth対応ヘッドホンやワイヤレススピーカーと組み合わせることで、高音質なワイヤレス再生を楽しむことが出来ます。

夜中でもゲームや映画を大音量で楽しみたいという方は、この機能の搭載は特に有り難いですよね!

【様々なネットワーク機能にも対応】



Netflix、Amazonプライムビデオ、YouTubeなどの、4Kストリーミングにも対応。

動画サイトの豊富なコンテンツをテレビの大画面で楽しむことが出来ます。



もちろん「ソニールームリンク」にも対応、nasne(ナスネ)や対応ブルーレイで録画した番組をホームネットワーク(LAN)で接続し、どの部屋からでも再生することが出来ます。



またソニー製アプリ『Music Center(旧SongPal)』にも対応していますので、対応のコンポやワイヤレススピーカー、シアターシステムに向けて、CDおよびUSBメモリーや外付けハードディスクに保存した音楽を、別の部屋へ飛ばして鑑賞することが出来ます。

私の場合はNASに全ての音楽を格納しているのですが、『Music Center』を使うことで、パソコン無しでも高音質のまま、音楽を楽しむことが出来るんですよね、これが本当に便利なんです!

手元で楽曲操作や選曲もできますし、プレイリストを作成していれば、『「ポルノグラフィティ」と「GLAY」の全曲からランダム再生』なんてことも出来ます。

『Music Center(旧SongPal)』自体使ったことがないよって方、多いと思いますが、メチャクチャ便利なアプリですので、対応スピーカー『SRS-ZR7』『SRS-HG1』などをお持ちの方は、是非1度試してみてください^^


 ワイヤレススピーカー『SRS-ZR7』

  ソニーストア販売価格:39,880 円+税
  カラーバリエーション:ブラック/ホワイト
   ⇒ 商品詳細はこちら


 ワイヤレスポータブルスピーカー h.ear go 『SRS-HG1』

  ソニーストア販売価格:27,380円+税
  カラーバリエーション:ビリジアンブルー、シナバーレッド、チャコールブラック、ライムイエロー、ボルドーピンク
   ⇒ 商品詳細はこちら

ちなみに本体内には、デュアルバンド(2.4GHz/5GHz)でより安定した無線接続(Wi-Fi機能)にも対応していたりします。

他にも

 ● スマホの画面をテレビに映せるスクリーンミラーリング対応
 ● 多彩なコンテンツをスマート に楽しめる「Video & TV SideView」対応
 ● 毎秒24コマのプログレッシブハイビジョン映像(24p)に対応

などの高画質機能にも対応しています。

より詳しい仕様については、こちらの商品ページにてご確認ください。



Ultra HD ブルーレイを楽しむだけでなく、動画プレイヤー・音楽プレイヤーとしても楽しむ事が出来る製品となっています。



Ultra HD対応ブルーレイソフトも、既に100本以上のソフトがリリースされていて、いよいよメディアでも4K映像が楽しめるようになってきました。

ソニーストア直営店では既に、Ultra HD ブルーレイ/DVDプレーヤー『UBP-X800』の先行展示が開始しております。

気になる方は、是非直営店で体験してみてください。私も明日あたりに触ってこようかと思っています。

以上、Ultra HD ブルーレイ/DVDプレーヤー『UBP-X800』のご紹介でした。



Ultra HD ブルーレイで、次世代の映像美が楽しめる


 【ソニーストア】Ultra HD ブルーレイ/DVDプレーヤー『UBP-X800』のご案内はこちらからどうぞ









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