ミラーレス一眼『α7II/α7RII/α7SII』に、フォーカススタンダード機能などを追加する本体ソフトウェアアップデート! [一眼カメラ "α" 関連]
5軸ボディ内手ブレ補正機能を搭載した、フルサイズミラーレス一眼『α7II/α7RII/α7SII』に、本体ソフトウェアアップデートが提供されました。
今回のアップデートは不具合解消のものではなく、機能追加の嬉しいアップデートとなっています。
デジタル一眼カメラ「α7Ⅱ」
ソニーストア販売価格:164,880 円+税 ~
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デジタル一眼カメラ「α7R II」
ソニーストア販売価格:358,880 円+税
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デジタル一眼カメラ『α7SⅡ』
ソニーストア販売価格:338,880 円+税
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ソフトウェアアップデートの詳細は以下の通り。
<<アップデート内容>>
● フォーカスエリア位置を移動する際の操作性向上
● カスタムボタンに割り当てできる機能に「ライブビュー表示(設定効果反映On/Off)」機能を追加
● “ファイル名設定”機能を追加
● 外付けフラッシュ(HVL-F45RM)AF補助光対応
● ワイヤレスフラッシュ撮影時のレリーズタイムラグ短縮
● その他の動作安定性向上
● “自動電源OFF温度”機能を追加(7RII/7SIIのみ)
● ライブビュー表示設定効果反映Off時の測距時の絞り動作の最適化(7RII/7SIIのみ)
● 長秒時NR設定がOFF時の画質の向上(7RII/7SIIのみ)
<<アップデート詳細>>
・デジタル一眼カメラ「ILCE-7M2」本体ソフトウェアアップデートのお知らせ
・デジタル一眼カメラ「ILCE-7RM2」本体ソフトウェアアップデートのお知らせ
・デジタル一眼カメラ「ILCE-7SM2」本体ソフトウェアアップデートのお知らせ
『α6300』以降のモデルで搭載されている、「フォーカススタンダード機能」が、スタンダード機能から変更される形で搭載され、より少ないステップでフレキシブルスポット点を移動することができるようになりました。
これは非常に要望の多かった機能の一つで、その要望に応える形でアップデートでの対応を果たした形となりました。
他にもファイル名設定機能の追加や、ライブビュー表示のOn/Offをカスタマむボタンに割り当てる機能など、痒い所に手が届くアップデートとなっています。
「その他の動作の安定性向上」という、よくわからないアップデート項目もあることですので、ユーザーの方は忘れずにアップデートしておきましょう!
アップデート方法については、こちらのサイトにてご確認ください。
ソニーのカメラ「αシリーズ」のレビューを当店のホームページでは公開中です!
興味のある方はぜひ、覗いてみて下さいね!
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