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持ち歩くならコレ!DPT-RP1専用フリップケースタイプカバー『DPTA-RC1』をチェック! [その他]



5月末に販売されるも、未だ在庫が定着しなくて、まだまだ買えないよーって方も多いデジタルペーパー『DPT-RP1』。

普段持ち歩くことが多いこの手のデバイス、ケースはやっぱり必須でしょう!ってことで、純正ケースもポチりましたので、今回はそのケースをご紹介。


 DPT-RP1専用フリップケースタイプカバー『DPTA-RC1』

  ソニーストア販売価格:8,800 円+税
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 デジタルペーパー『DPT-RP1』

  ソニーストア販売価格:79,800 円+税
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実は本体を購入出来たことに浮かれてしまい、ケースをすっかり購入し忘れていたんですよね、なので本体到着から少し遅れて手元にやってきています。

こちらがそのパッケージです。



パッケージの中身は取説と本体のみ、実にあっさりしたものです。

ケースの仕様は以下の通り。

 ● 素材:マイクロファイバークロス
 ● 外形寸法(幅×高さ×厚さ):243.6×306×10mm(本体装着時の厚さ)
 ● 質量:約200g

デジタルペーパー本体が349gしかないことを考えると、ケースがちょっと重過ぎるかな^^;



手触りが非常によく、高級感を感じることが出来ます。表面は汚れがつきにくい特殊加工もされているとのこと。



ケースにはスタイラスホルダーもあるので、持ち運び時のスタイラスペン収納場所に、頭を悩ませる必要はありません。



また、ケース蓋にマグネットが付いていますので、上蓋を閉じるとパタンと吸い付くように閉じることが出来ます。そこそこ磁力も強いので、本体を裏返すくらいでは、蓋が外れるといったことはありません。

左開、右開き共に対応しているなど、使い勝手はかなり良いです。なかなか考えられたケースですな^^




ただ本体との装着は、ケース内側にある粘着面で固定する形となっています。なので1度装着すると、気楽にケースの脱着をするといった使い方は難しいかと(できないことはないんですけどね)。

ま、本体自体が防水モデルではないので、ケースを外して使うことはあまりないかなと思っています。




装着作業は非常に簡単。写真のように指示通り、本体の位置調整をして貼付けるだけ。



このように、デジタルペーパーをスタイリッシュに持ち運ぶことができます。

見ての通り画面をケースが覆ってくれているので、持ち運び時に擦れて傷つくことはありません。



高級感があって使い勝手もいいケースではあるのですが、やはりネックはその重量にあるかと思います。

デジタルペーパー自体が349gと非常に軽量なだけに、200gというケースの重さはちょっと躊躇するところではありますね。

といいつつも結局購入したのは、やっぱりしっかりと本体を守れるケースが欲しかったから。

デジタルペーパーは法人モデルですので、3年保証もワイド保証も付けることも出来ないので、できるだけリスクを減らす使い方をすべきですよね^^;

てことで、デジタルペーパーを職場と自宅との間を持ち歩くという使い方をする方は、購入しておくべきアクセサリーかと思います。

以上、DPT-RP1専用フリップケースタイプカバー『DPTA-RC1』のご紹介でした。



紙のように読める、書き込める。ソニーのデジタルペーパー


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