よりシンプルになった、新ウォークマンSシリーズ『NW-S310/NW-S310Kシリーズ』登場！：shigeのつぶやき日記：So-netブログ

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よりシンプルになった、新ウォークマンSシリーズ『NW-S310/NW-S310Kシリーズ』登場！　[ウォークマン・ICレコーダー関連] [編集]

コンパクトボディでスタミナたっぷりのエントリーモデルウォークマン『NW-S310/NW-S310Kシリーズ』が、ソニーより発表されました。

2017年9月9日発売で、ソニーストアでは既に先行予約販売を開始しています。

　ウォークマン S310シリーズ『NW-S313』
　　ソニーストア販売価格：11,880円＋税
　　カラーバリエーション：ライトピンク/ブルー/ブラック
　　　⇒　商品詳細はこちら

　ウォークマン S310Kシリーズ『NW-S313K』
　　ソニーストア販売価格：14,880円＋税
　　カラーバリエーション：ライトピンク/ブルー/ブラック
　　　⇒　商品詳細はこちら

　ウォークマン S310シリーズ『NW-S315』
　　ソニーストア販売価格：15,880円＋税
　　カラーバリエーション：ライトピンク/ブルーホワイト/ビビッドピンク/ブラック
　　　⇒　商品詳細はこちら

　ウォークマン S310Kシリーズ『NW-S315K』
　　ソニーストア販売価格：18,880円＋税
　　カラーバリエーション：ライトピンク/ブルーホワイト/ビビッドピンク/ブラック
　　　⇒　商品詳細はこちら

ウォークマン『NW-S310/NW-S310Kシリーズ』の主な特徴は以下の通り。

デジタルノイズキャンセリング機能搭載により、周囲の騒音をカット
音源に応じて多彩なイコライザーから音質の選択が可能
FLACといった可逆圧縮コーデックの再生に対応
豊かな再現力と優れた装着感。直径13.5mmドライバーユニットのEXモニターヘッドホン搭載
コンパクト＆スリムなデザインに、5色のカラーバリエーション
音楽再生約52時間のスタミナで、電池切れを気にせずにたっぷり楽しめる
1.77型QVGA（120×160ドット）カラー液晶を搭載
語学コンテンツや曲内の任意の地点（A-B間）を指定してのリピート再生が可能
再生中に▲ボタンを押すと、約3秒再生位置を戻せる「クイックリプレイ」
Bluetooth機能搭載だから、例えば電車の中ではBluetoothヘッドホンと、家や車の中ではスピーカーとスムーズに接続
「Music Center for PC」で音楽コンテンツをまとめて管理
ドラッグ＆ドロップでかんたん楽曲転送
iTunesのミュージックライブラリー画面で曲名を選んでドラッグ＆ドロップ転送可能
FMチューナーを内蔵、FM補完放送にも対応
スリープタイマー機能搭載

　外形寸法：約43.5 x 約94.5 x 約9.1 mm
　質量：約53g（本体のみ）

機能的には音楽に特化した端末となり、よりシンプルなウォークマンとなっています。

電車やバスの中でもボリュームを上げすぎずに音楽に集中できるデジタルノイズキャンセリング機能の搭載や多彩なイコライザモード、52時間のスタミナバッテリー、5色のカラーバリエーションと、旧モデルの特徴を引き継いでいます。

いるんですが、いろいろと機能が間引かれていて、

　・動画/写真非対応
　・ディスプレイ　2.0型　⇒　1.77型
　・スタミナ　77時間　⇒　52時間
　・Bluetooth対応コーデック　SBCのみ
　・歌詞ピタ非対応
　・カラオケモード非対応
　・語学学習機能（再生スピードコントロール）　非対応
　・DSEE　非対応
　・クリアフェーズ/クリアオーディオプラス/クリアステレオ　非対応
　・ATRAC/Apple Lossless 非対応

など、結構な機能がなくなっています。

機能を絞った分、使い勝手の向上を図ったとのことですが、そこは実際に触ってみないとなんともいえないところ。

その分、価格的にはお安くなっていて、モデル末期の前モデル『S10シリーズ』と同等の価格となっているので、より手軽に音楽を楽しむプレイヤーとしてはアリなのかもしれませんね。

逆に言うと、高機能な旧モデルの在庫があるうちは、そちらの方がおトクと言うことなんですけど^^;