RXシリーズの高画質を防水、堅牢小型ボディに凝縮した『RX0』、日本でも正式発表！！：shigeのつぶやき日記：So-netブログ

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RXシリーズの高画質を防水、堅牢小型ボディに凝縮した『RX0』、日本でも正式発表！！　[サイバーショット関連] [編集]

プレミアムコンパクトRXシリーズで追求してきた高画質技術を防水性と堅牢性を備えた、小型ボディに凝縮したコンパクトデジタルスチルカメラサイバーショット『RX0』がソニーより発表されました。

昨日IFAで発表されたものが、早くも日本でも正式発表されましたね！

　デジタルスチルカメラ“サイバーショット”『DSC-RX0』
　　ソニーストア販売価格：79,880 円＋税
　　　⇒　商品詳細はこちら

【プレスリリース】
RXシリーズの高画質を防水、堅牢な小型ボディに凝縮しあらゆる場面での撮影を可能にする『RX0』発売

最大の特徴は、高感度で低ノイズ、広いダイナミックレンジを実現するメモリー一体1.0型積層型CMOSイメージセンサーExmor RSと、高解像で歪みの少ない広角ZEISS Tessar T＊ 24mm F4.0（固定）レンズを搭載、さらに水深10ｍの防水性能や2.0mの落下耐性、200kgftの耐荷重という堅牢性を確保しながらもこのサイズ感に収めていること。

　サイズ：約59.0×40.5×29.8mm（幅×高さ×奥行）
　質量：約110ｇ（バッテリー、メディア含む）

1.5型(4:3)、230,400ドットと小さいながらも、しっかりと液晶モニターを搭載している点が素晴らしいですね！

他にも

最高960fps（最大40倍）のスーパースローモーション機能、最大約4秒まで撮影可能
撮影フレームレートは960fps/480fps/240fps、記録フォーマットは60p/30p/24pから指定可能
最高1/32000秒アンチディストーションシャッター
センサーからの高速読み出しにより、高速な被写体を撮影する際に発生しやすい動体歪み（ローリングシャッター現象）を低減
電子シャッターによる最高1/32000秒の高速シャッタースピードを実現
最高約16コマ/秒の高速連写が可能
画素加算のない全画素読み出しによる4K動画のHDMIクリア出力
映像作品全体のトーンをカメラ本体だけで作りこめるピクチャープロファイル
広いダイナミックレンジを実現するS-Log2
スマートフォンやタブレットと、設置自由度の高いワイヤレスで接続する場合は、最大5台までの画角確認、シャッター/RECの操作が可能
別売の電波式ワイヤレスコマンダーFA-WRC1Mを用いて、最大15台でのリモートレリーズ撮影が可能
別売のカメラコントロールボックスを使用すれば、より安定した有線接続でカメラ操作と高精度な同期を実現
豊富な別売アクセサリー

など、使いこめばさまざまな映像表現に応える動画を撮影することができるだけでなく、RAWでの撮影にも対応していますので、本格的なデジカメとしても利用いただけます。
（ボタン配置などを見る限りでは、素早く設定を変更するといったことは難しそうな気がしますが・・・）

今のところ公式ページも詳細な情報はなく、わからない部分も多いのですが、

撮影サンプルを見る限りでは、RXシリーズの名を汚すようなカメラではないということはわかります。

早く実機を確認したい！！って方もお以下と思いますが、ソニーストア直営店ではなんと明日より実機の展示を開始するとのこと。

先行予約前に実機を触る機会があるというのは、非常にあり難いですよね！

「ちょっと気になっているんだ、実は・・」という方は、是非実際に実機を確認しに行きましょう、私も行きますよ！！

個人的に実機で確認したいと思っている点は・・・

　・手ブレ補正はあるのか
　　⇒ AV Watch で搭載しないとの記載あり
　・設定変更時の操作感
　　⇒ AV Watch を見ると現行RXと同じメニュー体系
　・フォールディング
　・各種アクセサリー
　・もちろん実際のうつりも♪

ってところ。

てことで明日、ソニーストア大阪に行って実機を確認してきます！

【2017/09/04 18:06 更新】
ストアにて実機を触ってきましたよ^^