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小型ボディに機能を凝縮させた『RX0』専用アクセサリーを一挙に紹介! [サイバーショット関連]



RXシリーズで実現してきた高画質技術を継承しながら、堅牢性と防水性を小型ボディに凝縮したカメラ『DSC-RX0』。

アクションカム的な使い方も可能なのですが、そうなってくると重要なのは、その時撮影をサポートしてくれるアクセサリーにどんなものが用意されているかということ。

そこで今回は、発売と同時にいくつかの『RX0』用のアクセサリーも発表されましたので、一気に紹介していきたいともいます。


 デジタルスチルカメラ“サイバーショット”『DSC-RX0』

  ソニーストア販売価格:79,880 円+税
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【必ずセットで購入しておきたい、バッテリー関連アクセサリー】

 アクセサリーキット『ACC-TRDCJ』

  ソニーストア販売価格:4,880 円+税
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  • NP-BJ1専用のバッテリーチャージャーとバッテリーのキット
  • 約120分で満充電可能

 ※ USBケーブルは同梱していません


 リチャージャブルバッテリー『NP-BJ1』

  ソニーストア販売価格:3,750 円+税
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  • 持ち運びに便利な薄型設計
  • 満充電で約60分の連続動画撮影と約240枚の静止画撮影が可能


『RX0』はボディが小さいのと同時に、バッテリーのサイズも大幅に小さく、容量も少なくなっています。静止画撮影では約240枚と非常に心許ない数値となっています。

 静止画撮影時:約240枚
 実動画撮影時間:約35分

USB充電・USB給電にも対応しているので、モバイルバッテリーを使用するという手もありますが、やはり追加でバッテリーは用意しておきたいところですよね。

追加で購入するならバッテリーチャージャーの付いている、アクセサリーキット『ACC-TRDCJ』を購入しておくべきでしょう。

価格差も1,000円くらいですしね。

【水中撮影では持っておきたいところですが・・】

 ハウジング『MPK-HSR1』

  ソニーストア販売価格:84,630 円+税
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  • 水深100mの高い防水性能
  • Φ55mmの汎用フィルターや水中ビデオライトの装着が可能
  • 本商品を装着中でもカメラのボタン操作や画面の確認ができる


本体単体でも10mも防止性能を有していますが、ダイビングをする人にとってはちょっと物足りない数値でしょうね、そういった方はこのハウジングが必要となってくるのですが・・・値段、高すぎませんか?

10m以上の深海に持って行くにはバッテリーの問題もありますし・・、ハウジングの仕様がイマイチ詳細に紹介されていないので、何かその当たりも解決できるような方法があれば、この価格にも若干は納得できるのですが・・。

【フィルターが装着可能なアクセサリー】

 フィルターアダプターキット『VFA-305R1』

  ソニーストア販売価格:14,130 円+税
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  • Φ30.5mmの汎用フィルターを装着できるアダプター
  • 余計な光をカットし、フレアやゴーストをおさえるフードを同梱
  • レンズを保護するMCプロテクターを同梱、フィルターが不要なシーンでも付け替えの手間が省け、持ち運びにも便利


フィルターアダプターキットを装着すれば、PLフィルターやNDフィルターを装着しての撮影が可能になります、レンズを保護する「MCプロテクター」は標準で付属。

但し、フィルターキットを装着した際は、本体の防水性能はなくなり、水中非対応となります。

水中撮影でフィルターを使いたい場合は、上記のハウジングを購入してねってことですね。

ちなみに30.5mmのフィルターですが、ソニー純正では用意されていませんので、Amazonなどでお買い求め下さい。



 ※ ケラレないか、ちょっと心配ですが・・・


 スペアレンズプロテクター『VF-SPR1』

  ソニーストア販売価格:9,630 円+税
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  • 破損などに備えるための交換用のレンズプロテクター
  • DSC-RX0に付属のレンズプロテクターと同等品


こちらは本体に同梱されているプロテクターと同じものとなっています。

【動画撮影などにあると便利なアクセサリー】

 ケージ『VCT-CGR1』

  ソニーストア販売価格:23,380 円+税
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  • 上下左右の4面に計35個のネジ穴を配置し、カメラ本体の設置やアクセサリー拡張の自由度をアップ
  • ケージを装着した状態でもカメラ本体の各ボタンや背面ケーブル、メディアスロットへのアクセスが可能
  • 本体温度上昇に配慮した設計で、長時間の撮影にも最適


これは便利そうなアクセサリーですね、あらゆる所にネジ穴が配置されているので、様々なアクセサリーを装着、固定することが出来ます。

装着することで衝撃にも強くなりそうですね。


 ケーブルプロテクター『CPT-R1』

  ソニーストア販売価格:3,750 円+税
   ⇒ 商品詳細はこちら

  • HDMIケーブルやマイクロUSBケーブルの脱落を防ぐプロテクター
  • 汎用の三脚ネジ穴で装着でき、ケージをはじめ他のアクセサリーと併用可能




三脚ネジ穴を使って装着するケーブルプロテクター。



ゲージなどと併用できます。



外付けレコーダーでの4K撮影を行う方は、ゲージとプロテクターは用意しておいた方がイイかもしれませんね。



他にも既に発売されているリモートコマンダー『RMT-VP1K』やクリップオンLCDモニター『CLM-FHD5』なんかも、あれば便利なアクセサリーですよね。


 リモートコマンダー「RMT-VP1K」

  ソニーストア販売価格:6,750 円+税
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 クリップオンLCDモニター「CLM-FHD5」

  ソニーストア販売価格:65,880 円+税
   ⇒ 商品詳細はこちら

個人的には純正の「スタビライザー ジンバル」なんかがあれば面白いなぁなんて思いました^^

以上、『RX0』と同時に発売される(フィルターキットは12月以降)専用アクセサリーの紹介でした。



新たな映像世界へ。表現の無限の可能性とともに


 【ソニーストア】デジタルスチルカメラ“サイバーショット”『DSC-RX0』のご案内はこちらからどうぞ


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Φ30.5mmの汎用フィルターが装着できるアダプター


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破損などに備えるための交換用のレンズプロテクター


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上下左右の4面に、計35個のネジ穴を配置し、カメラ本体の設置やアクセサリー拡張の自由度向上


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HDMIやマイクロUSBケーブルの脱落を防止するプロテクター


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コンパクトも今や高画質の時代。「サイバーショット(Cyber-Shot)」徹底レビュー

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興味のある方はぜひ、覗いてみて下さいね!










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