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ゲームとの相性はやっぱり最強!ウェアラブルネックスピーカー『SRS-WS1』実機レビュー!! [ヘッドホン・スピーカー・ホームシアター関連]



肩にのせることで手軽に映画やライブ映像、ゲームを臨場感あふれるサウンドで楽しめるウェアラブルネックスピーカー『SRS-WS1』。

気になる商品ながら、特に購入することは無かったのですが、店頭でいろいろ試しているうちに、絶妙に使い勝手がいいって事が分かったんですよね、気がつくとポチッとしていました^^;

そうなんです、この商品、触れば分かる、ええ商品だったというわけです^^;

て事で早速自宅に届いたので、外観を中心にかんたんに紹介していきたいと思います。


 ウエアラブルネックスピーカー『SRS-WS1』

  ソニーストア販売価格:24,880 円+税
   ⇒ 商品詳細はこちら

意外と大きいパッケージ



こちらが製品パッケージ。

ぱっと見大きく無さそうですが、


 ※ パッケージ上に比較用の時計を置いてみました^^;

意外とボリュームがあります。

本体が折りたためる機構になっていないので、本体自体を小さく収納することが出来なかったんでしょうね^^;

早速開梱!付属品がいっぱいです!!



では中身を見ていきます。

パッケージ上段には本体と送信機、充電台、



下段には各種ケーブルと資料などが格納されています。



付属品と同梱資料は以下の通り。

 ・送信機
 ・充電台
 ・ACアダプター 2個
 ・microUSBケーブル 2本
 ・光デジタルケーブル
 ・音声ケーブル
 ・専用オーディオケーブル
 ・取説など印刷物一式

充電用のケーブルやアダプターがそれぞれ2個ずつ、光デジタルケーブルなどの接続用のケーブルも全て同梱されているので、別途何も買わなくてもそのまま使用できます

ちなみに保証書は取扱説明書の最後のページに記載されていました、間違って取説毎捨てないようにご注意下さい^^

じっくり実機を確認してみる




では本体をじっくり確認していきます。

まず先程いったように、「本体は折りたたんで収納しておく」といった機構は無いので、意外と設置場所を広く確保しておく必要があります。

ただ幸いにも、送信機と充電台が一体型になっているワケでは無いので、「送信機はテレビの近くに、充電台は広い場所に設置しておく」といった事は可能です。

私のようなテレビの近くに設置する場所が無いという方でも、置き場所を工夫すれば問題なく設置できるかと思います。



この石けんみたいなのが「送信機」。



付属の「光デジタルケーブル」もしくは「音声ケーブル」を接続することで、テレビなどの音声を、スピーカー本体に送信することが出来ます。



接続イメージはこんな感じ。

光デジタルケーブルが奥まで入っていないと、当然音声が送信されることはないのですが、結構力を入れないとしっかり差し込まれません。



接続出来ているかどうかは、送信機のランプで確認することが出来ます。
(正常に接続出来ている時は「緑」が点灯します)



送信機裏側を見ると、ペアリングボタンとリセットボタンがあります。

『WS1』は、1つの送信機で2台までのスピーカーを接続することが出来ますが、このペアリングボタンはその時に使用するモノです。




こちらは充電台。




充電台に『WS1』をポンと置くだけで充電することが出来ます。



本体左内側に「ボリュームボタン」「INPUT端子(マイクロUSB端子)」、



本体右内側には「電源ボタン」「振動ボタン」。

「+」「-」キーでボリュームの操作、「振動ボタン」で振動の強さの設定を行います。

ちなみに「+」「-」ボタンを同時に長押しすることで、操作音を消すこともできます。



振動の強さは「振動ボタン」を押す毎に変化していき、本体右側にある振動ランプで今の状態を確認することが出来ます。

振動ランプ消灯:振動「弱」
振動ランプ1つ:振動「中」
振動ランプ2つ:振動「強」

振動の強さを変えると、同時に音質も変わるよって所は知っておいたほうがいいかも。



左右それぞれのスピーカーに低音を増強する振動板「パッシブラジエーター」があり、それを振動させることで、低音部分が再生されるのですが、その振動を弱めるというのは、低音を弱めるということになるからです。

同じ理由で振動を止めることも出来ないという点も注意しておくべきポイントですね。
(といっても振動を「弱」にすることで、最小限に抑えることは可能)



本体内左側にある「INPUT端子(マイクロUSB端子)」は、本体の充電が出来るだけでなく、付属の「専用オーディオケーブル」を使用することで、音声をワイヤレスで送信することなくプレイヤーなどから直接音楽を聞くことが出来ます

なので『WS1』とウォークマンをセットで持ち歩くことで、外出先で肩載せスピーカーとして使用することも出来ちゃいます。
(もちろんバッテリーが切れると使用できなくなりますが)




使用イメージはこんな感じです。
(いつものように奥様にモデルになって頂きました)

本体質量が約335gなので、若干ズッシリくるところはありますが、ヘッドホンを付けるよりかは全然とラクですね、これなら長時間の使用も問題無さそうです。



『WS1』は、スピーカー開口部から放射状に音が広がるソニー独自のボディー構造とデジタル音声処理により、包まれるような音場を体験できるのが出来るのが特徴の商品。



 ※ ここから包み込まれているような音が出力されます。


 ※ 本体下にある穴は、余分な共鳴を抑える「調音ダクト」
  音の特製を均一に保ち、よりクリアな音質を実現しているそうです


実際試してみると分かるのですが、出力される音は、結構クリアでイイ音なんですよね。

しかも大きな音を出しても音が耳元で響くので、周りに迷惑をかけることなく迫力のサウンドでゲームや映画を楽しむことが出来ます。

家族が寝静まってからゲームを楽しむことが多い私にとっては、この商品はまさにうってつけ、今まではテレビ音量5とかで、ギリギリ音が出るかどうかのところでゲームを楽しんでいましたが、これからは迫力のサウンドでゲームを楽しむことが出来そうです^^v

音量を上げれば、普通にスピーカーとして使うことも出来ます。

我が家もそうなのですが、テレビと食卓との位置が遠いご家庭なんかは、この使い方は意外とはまります^^

後、耳を完全に塞いでいるわけでは無いので、周りの音が確認できるというメリットも大きいですね。

ヘッドホンでゲームをしていると、ふと横を見ると子供が座っていてメチャクチャビビるって事がよくありますが、この構造ならそういったことは無さそうですよね。



迫力のサウンドでマイクラを楽しむ娘。もうこうなったら、小一時間はリビングのテレビを独占します┐(´д`)┌ヤレヤレ

『WS1』でマイクラを堪能した娘が一言・・・

「モンスターが近づくのが分かりやすいけど、ゾンビの声がリアルすぎて怖い」

うん、なかなかビミュウなコメント頂きました。それ、褒めてくれているのかなぁ^^;

以上、臨場感あふれるサウンドを気楽に楽しめる、ウェアラブルネックスピーカー『SRS-WS1』のご紹介でした。

数日使ってみましたが、やっぱりゲームは迫力サウンドでした方が楽しいという、当たり前のことを再認識することが出来ましたとさ。





音に包まれるような臨場感と振動による新たな音体験を実現する、肩にのせるだけのウェアラブルネックスピーカー


 【ソニーストア】ウエアラブルネックスピーカー『SRS-WS1』のご案内はこちらからどうぞ


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