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現行ブルーレイディスク/DVDレコーダー6機種が一斉値下げ! [プライスダウン情報]



4Kハンディカムの動画取りこみや、外付けハードディスクの利便性を高める「SeeQVault」対応など大幅に機能向上を果たした、2017年モデルのブルーレイディスクレコーダーが、ソニーストアにて全機種プライスダウン!

最大4,000円もおトクにオーダーいただけるようになりました!


 ブルーレイディスク/DVDレコーダー『BDZ-ZT3500』

  ソニーストア販売価格:96,880 円+税 ⇒ 92,880 円+税
 ブルーレイディスク/DVDレコーダー『BDZ-ZT2500』
  ソニーストア販売価格:79,880 円+税 ⇒ 75,880 円+税
 ブルーレイディスク/DVDレコーダー『BDZ-ZT1500』
  ソニーストア販売価格:66,880 円+税 ⇒ 62,880 円+税
   ⇒ 商品詳細はこちら


 ブルーレイディスク/DVDレコーダー『BDZ-ZW2500』

  ソニーストア販売価格:62,880 円+税 ⇒ 59,880 円+税
 ブルーレイディスク/DVDレコーダー『BDZ-ZW1500』
  ソニーストア販売価格:53,880 円+税 ⇒ 51,880 円+税
 ブルーレイディスク/DVDレコーダー『BDZ-ZW550』
  ソニーストア販売価格:44,880 円+税 ⇒ 42,880 円+税
   ⇒ 商品詳細はこちら

今回プライスダウンしたブルーレイディスク/DVDレコーダーの主な特徴は以下の通り。



搭載された新機能として、一番嬉しい機能は「SeeQVault」に対応したこと。

「SeeQVault」とは、身近になったHD映像を楽しむために、【高い再生互換性】と【強固なセキュリティ】を同時に実現する新たなコンテンツ保護技術のこと。

詳しくは以下の動画で確認いただければと思いますが、



要は「SeeQVault」に対応することで、今まで録画した番組データを対応レコーダーに接続するだけで、カンタンに再生、移行することが出来るようになるって事。
 ※ 他社製のものでも再生可能なのかは不明ですが・・・

一見当たり前のように思えますが、日本の著作権関係の問題から、録画したTV番組は、録画したレコーダーでしか再生できないという縛りがあったんですよね。

故障した時や買い換えの時などのデーター移行も、ハードディスクを差し替えるだけでOK、超絶簡単に対応出来るって事ですね。

ソニーは「SeeQVault」の開発元の一社でありながら、今までなぜか、レコーダーへの搭載ができずにいましたが、この機種でようやく対応することとなりました。

ちなみにAmazonで『SeeQVault』対応HDDを検索してみましたが、通常より少し高いくらいの価格で購入することができそうです。





このくらいの価格なら別途購入して、大事なデーターはこちらに退避させておくという使い方がおススメですね。



そして4Kハンディカムやアクションカムなどで撮影した4Kカメラ動画を、レコーダーに取り込み出来るようになりました。

私自身も昔は、レコーダーに撮影してきた動画を入れていくというのが常でした。

そこに入れておくことで、機械の操作に疎い子供や奥様も、動画を手軽に見ることができたんですよね。

それが4K動画を撮りだしてからは、肝心のレコーダー取込機能がなかなか実装されず、撮影した動画ファイルを見る機会が一気に少なくなってしまいました。

「4K動画もレコーダーで見たい」、これは我が家としても祈願でもあったわけです。

しかも取り込んだ映像は、4K動画とフルハイビジョン(AVCHD)動画を一括で表示可能、非常にわかりやすいインターフェースで、これなら誰でも簡単に使いこなせそうです。

取り込んだ映像はデータとしてブルーレイにダビングすることもできるので、バックアップも簡単にとることができます。

唯一残念なのは、4K動画の編集が全くできないこと。

名前を変えることくらいはできるようですが、不要な部分を消したりファイルを結合するなどの操作は一切できないそうです。

ここはなんとかアップデートで対応してほしいところですが、難しいんですかね・・・。

また、静止画取りこみ/4K出力にも対応しました。



原音をCDよりも細かくデジタル化し、生に近い音を再現するハイレゾ音源の取り込みに対応。

音楽リストもアーティスト別に分類されているので、聴きたい楽曲をすぐに選択できます。

家庭内LANでパソコンとブルーレイレコーダーを接続しておけば、楽曲を簡単に転送することもできます。



あらゆる音をハイレゾ(96kHz/24bit)相当に復元する「DSEE HX」にも対応しているので、音楽だけでなくテレビの音も、よりくっきり臨場感あふれる音で再生することができます。

動画に音楽に、リビングの真ん中にあることが多いレコーダーに、あらゆるコンテンツをまとめて管理ができます。

できれば昔のレコーダーのように、『VAIO Movie Creator』(知ってるかな?)のようなことができれば完璧なんですけどね^^;

その他の機能詳細はこちらの公式ページにてご確認ください。



各機の違いは、チューナー数やハードディスク容量のみで機能差が無いだけ、非常シンプルなラインナップとなっています。

1番安い機種だからといって、出来ない機能がないので、自分の使い方によって購入する機種を選択すればいいかと思います。

個人的には年末年始を迎えるこの時期なら、チューナーは3つは欲しいところかなぁ^^



3番組同時録画/外付けHDD・SeeQVault対応/ハイレゾ対応/4Kカメラ動画取りこみ対応、無線LAN内蔵モデル


 【ソニーストア】ブルーレイディスク/DVDレコーダー『BDZ-ZT3500/BDZ-ZT2500/BDZ-ZT1500』のご案内はこちらからどうぞ


2番組同時録画/外付けHDD・SeeQVault対応/ハイレゾ対応/4Kカメラ動画取りこみ対応、無線LAN内蔵モデル


 【ソニーストア】ブルーレイディスク/DVDレコーダー『BDZ-ZW2500/BDZ-ZW1500/BDZ-ZW550』のご案内はこちらからどうぞ


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■ メインとしてもサブとしてもおススメな、4K動画&ハイレゾ取り込み/SeeQVault対応のブルーレイレコーダー登場![17.06.01 記載]









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