実は『Xperia XZ Premium(ロッソ)』を購入しました(嫁が) [iPhone・Xperia・スマホ関連]
この週末、こっそりひっそりと『Xperia XZ Premium(ロッソ)』を購入しました(某ソニーショップさん経由でw)。
と言っても私のではなく、「奥様(嫁)」のものなんですがね^^;
ドコモを離脱してauやソフトバンクに行こうか、SIMフリー機「HUAWEI Mate 10シリーズ」を購入しようか、色々メリット・デメリットを会話しつつ一緒に悩んだのですが、結局奥様が選んだのは『Xperia XZ Premium』でした。
ソニーショップで働く私に気を使った・・・のではなく、ただ単に「この色がかわいいから」だそうで・・・ま、どのスマホを購入するのかは人それぞれ、色んな理由があるというものです。
てことで、せっかく家族が『Xperia XZ Premium』を購入したので、ちょっとだけブログのネタにご協力いただきました。
早速開梱するも、簡素すぎる同梱品に少しガッカリ
こちらがパッケージ。
以前使用していたディズニー携帯からの機種変更なのですが、どうやらSIMの自体の内容が変わるようで、新しいSIMも一緒に到着しています。
なのでSIMを新しい端末に載せ替えるだけでなく、開通の儀式も必要と、少し手間がかかる結果となりました^^;
ちなみに開通の儀式に関しては、こちらのページにて確認することが出来ます。
同梱品はカンタンなクイックスタートガイドや「テレビアンテナケーブル」のみ。
「卓上ホルダー」のみならず充電に必要な「ACアダプター」「USBコード」すら同梱されていません、せめて充電関係のものは同梱して欲しいところですよね。
仕方ないので、奥様用にケーブルとクレードルも購入しておきました。
以前私が『Xperia XZ』を購入した時のものと同じですが、おそらく問題なく使えるだろうと思います^^;
プラスして、専用のガラスフィルムとケースも用意しました。こちらに関しては後ほどご紹介しますね。
こちらが『Xperia XZ Premium(ロッソ)』本体。
鮮やかな色で非常にいい感じです。
昔私が持っていた「Nintendo DS」本体に似た色やね、と奥様にいったらちょっと嫌な顔されましたが^^;
相変わらず裏面には図入りの丁寧な本体説明が書かれたシートが貼られていました。
事実上、最近のスマホは取説が同梱されなくなっていますので、代わりにここに記載しているんでしょうね。
奥様に一通り内容を確認してもらってさっさと剥がしちゃいます。
そのままだとせっかくのデザインが台無しですからね。
ちょっと変わったガラス保護シートを装着してみる
シートを剥がすついでに液晶保護シートも装着しちゃいます。
このガラスシートは、全面ガラス素材というわけではなく、フチの部分は炭素繊維を採用することで、落下時の衝撃を分散させるという効果もあるちょっと変わった製品。
ちょっと感心してしまったので、今回はこのシートを選択してみました。
ガラスシートでは当たり前のように付いている、アルコールパッドやホコリ取りシール、クロスももちろん付属。
この豪華な付属品のお陰で、比較的簡単にホコリの侵入を防ぎつつ、キレイに貼ることが出来ます。
て事で装着してみました。装着位置が若干ズレている気はしますが、ま、許容範囲でしょう^^
気になっていた、フチの色と本体の色の違いも気になるレベルではなく、自然な感じ。
2日間使っているところを見る限り、若干指紋が付きやすい感じはしますが、特にムラがあるわけで無く価格の割りにいい製品ですね。
私が機種変更をした時も、対象機種があれば是非選択したい一品ですね。
Xperia XZ Premium専用 ハイブリッドケースをじっくり眺めてみる
「お気に入りのカラーを隠すことのないケースが欲しい」という、奥様の要望で選択したハイブリッドケース。
側面に弾力性のあるTPU素材を、背面に強じんで透明度の高いポリカーボネート素材を使用した、保護性と耐衝撃を兼ね備えた、ハイブリッドタイプのケースだそうです。
Amazonでは送料込みで1,000円ほどの、非常にお買い求めになりやすい価格で販売されているケースなのですが、近くのケーズデンキでなんと、500円で売っているのを発見。
予想外のお買い得品に、予備用にもう一つキープしておきましたv(´∀`*v)ピース
装着したところ。思っていた以上に透明感があっていいですね。
ヘッドホンや充電、指紋センサーなどの外部端子へは、ケースを外すことなくアクセス可能、カメラやその他ボタンにもアクセス出来ます。
ボタンが若干押しにくいというのはありますが、価格以上のケースであるのは間違いないでしょう。
ストラップを付けることも出来るというのは、奥様にとってはかなり重要なポイントだったようで、そういった点もしっかり抑えているのは、さすが数々のアクセサリーを作ってきている「エレコム」だからって所でしょうか。
特に奥様から苦情が来ているわけでは無いので、暫くはこのまま使ってもらいましょう^^
セットアップ開始、データ移行も楽になりましたね!
後は初期設定をしてあげれば、無事端末を奥様に渡すことが出来ます。
といっても今のAndroid端末は、「タップ&ゴー」という機能を使えば、今まで使っていた端末の環境を、ほぼ移行することが出来ます。
(写真などのデータやLINEなどアプリ系のデータや設定までは移行は出来ませんのでご注意を)
両機種のNFC同士をピコンとタッチさせれば準備完了。
しばらく待つとセットアップ完了の文字が。
このあと、以前の端末にインストールしていたアプリを順次インストールしていくという流れになるります。
非常にラクに環境設定が出来る仕組みではありますが、過信は禁物、完全にデータが移行されるわけではありませんし、アプリデータに関してはほぼ初期化されるので、LINEデータはもちろん、FacebookやTwitterのログインIDなども削除されます。
なのでこのツールに頼り切るのではなく、補助ツールとして使えるって認識の方がイイかもしれません。
それでもこのツールが登場したお陰で、移行の手間はかなり減ったのは間違いないんですけどね。
セットアップ終了後、数回のソフトウェアアップデートがあります。
最終的には「Android 8.0」にバーションアップされ、『Xperia XZ1』にも搭載されている「3Dクリエーター」もインストールされます。
実はこれ、前から使ってみたかったアプリだったんですよね~^^
自分の顔がグリグリ動く、「3Dクリエーター」を使ってみました
試しに使ってみるつもりで、小綺麗にもせず起きたままの状態で撮影したので、見るに堪えない非常に醜い映像となっていますが、しっかり3Dになっているじゃないですか。
スマホのカメラ1つで、ここまでの3Dデータが作れるってスゴくないですか?しかもこれ、奥様が1分くらいで作成したものなんですよ^^;
作成にはかなりコツが必要とはなりますが、慣れれば結構カンタンに3Dデータが作成できます。
人だけでなく料理やフィギュアなどの3Dデータも作成することが出来ますので、対応機種をお持ちの方は是非1度遊んでみて下さい。
盛り上がること、間違いなしですよ^^
以上、『Xperia XZ Premium』のカンタンなレビューでした。
大型家電店などを見ると、NMPなら一括0円で売っているこの機種。
ドコモを使っている人向けの機種変更は実質39,528円かかるというのは、なんとも納得できない話しではありますが、端末自体の出来は、さすがにフラグシップモデルだけあって素晴らしい出来映えですね、奥様の満足度もかなり高いようです^^
2月に開催される「Mobile World Congress 2018」には、おそらく新しいフラグシップモデルが登場するんでしょう。
どんな端末が発表されるのか、非常に楽しみです!ソニーさんらしい、尖った端末が出てくれると、かなり嬉しいんですけどね。
私もそろそろ新しい端末が欲しいなぁ・・・。
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