人気のデジタルペーパーに、小さくなった待望のA5サイズモデル『DPT-CP1』登場！！：shigeのつぶやき日記：So-netブログ

	ブログをはじめるログイン

ソニーの新型レコーダーに登載された「新作.. ｜新型EXTRA BASS（エクストラベー.. ブログトップ

人気のデジタルペーパーに、小さくなった待望のA5サイズモデル『DPT-CP1』登場！！　[その他] [編集]

電子文書をまるで紙のように読み書きできることを追求した、デジタルペーパーが小さくなって登場です！

昨年発売されるや売れに売れまくったデジタルペーパーに、A5サイズ相当の大きさになったデジタルペーパー『DPT-CP1』が発表されました。

本体と同時に専用ケース『DPTA-CC1』も発表されています。

ともに発売は6月上旬予定で、ソニーストアでも準備が出来次第、順次販売していくと思われます(今のところ先行予約販売は行っておりません)。

　デジタルペーパー『DPT-CP1』
　　予想実売価格：7万5000円前後
　　　⇒　商品詳細はこちら

　DPT-CP1専用フリップケースタイプカバー『DPTA-CC1』
　　ソニーストア販売価格：未定
　　　⇒　商品詳細はこちら

10.3型ディスプレイを備えた端末として、圧倒的に軽い本体重量約240gを実現、現行モデルの『DPT-RP1』と比較で圧倒的に持ち運びやすいサイズと質量を実現しています。

サイズ比較


	新型『DPT-CP1』	『DPT-RP1』
外形寸法（幅×高さ×奥行）	約 174.2×243.5×5.9mm	約 224×302.6×5.9mm
質量（充電池含む）	約 240g	約 349g

　デジタルペーパー『DPT-RP1』
　　ソニーストア販売価格：79,800 円＋税
　　　⇒　商品詳細はこちら

現行モデル『DPT-RP1』は、A4サイズ相当の13.3インチ（1650×2200ドット）の高解像度電子ペーパーディスプレイを採用していましたが、『DPT-CP1』では、A5サイズ相当の10.3インチ（1404×1872ドット）の高解像度電子ペーパーディスプレイを採用。

画面サイズの小ささを感じさせない、（画面サイズ比では）より精細な表示が可能となっています。

もちろん液晶ディスプレイのようにバックライトがないので眼にやさしく、長時間読んでも疲れにくく、屋外で反射を気にせず読めるのも、電子ペーパーの大きな特徴、まるで紙に書いているような感じがいいんですよね！

「Digital Paper App for mobile」がインストールされたスマートフォンと一緒に持ち歩けば、スマートフォンとデジタルペーパー間で素早く簡単にPDFファイルを出し入れすることが可能。

デジタルペーパーに手書きしたメモをスマートフォンでクラウドサービスにアップして共有したり、メール添付で送信したりと、時間も場所も選ばない便利な使い方も可能。

現行機『DPT-RP1』のすぐれた機能は、『DPT-CP1』でももちろん継承しているので、A4サイズの大きさが気になってなかなか手を出せずにいたという方に、特におススメのモデルといえそうですよね！

より詳しい仕様については、こちらの公式ページにてご確認下さい。

現行機『DPT-RP1』の使い勝手や仕様については、以下の関連記事をご参照下さい。

現行機『DPT-RP1』は、発売以来ずっと使用していますが、毎日便利に使わせて頂いております（使いこなしているとは言い難いですが^^;）。

ただ少し大きいという問題あって、なかなか持ち運ぶという事はしていなくて、ほとんど会社に置いているというのが現状、後一回り小さければ・・・といつも思っていたところに今回の新型発表のお知らせ。

さすがに買い換えるという事はしませんが、正直ちょっと羨ましいです^^;

てことで、発売は来月からということですので、購入を検討されている方は初回出荷を見逃さないよう、アンテナを張っておいたほうが良さそうです、先行予約販売は昨年と同じく5月末頃なんでしょうかね・・・。

販売が開始され次第、当blogでもお伝えさせていただきます。

紙のように読める、書き込めるソニーのデジタルペーパー。コンパクトなA5サイズが登場