「Dolby Vision」対応の安価なUltra HD ブルーレイプレイヤー『UBP-X700』登場! [ブルーレイレコーダー・メディアプレイヤー関連]
4Kコンテンツを手軽に楽しめる「4K Ultra HD ブルーレイ」の再生に加え、ドルビーラボラトリーズ社のHDR(ハイダイナミックレンジ)技術「Dolby Vision」にも新たに対応した、Ultra HD ブルーレイ/DVDプレーヤー『UBP-X700』がソニーより発表されています。
発売日は6月23日(土)で、ソニーストアでは既に先行予約販売を開始しています。
Ultra HD ブルーレイ/DVDプレーヤー『UBP-X700』
ソニーストア販売価格:29,880 円+税
⇒ 商品詳細はこちら
【プレスリリース】
新たにDolby Vision™(ドルビービジョン)に対応した4K Ultra HD ブルーレイプレーヤーを発売
Ultra HD ブルーレイ/DVDプレーヤー『UBP-X700』の主な特徴は以下の通り。
- まるで、その場所で目の当たりにしているような映像体験が可能なHDRに対応したUltra HD ブルーレイ対応
- 従来の「HDR10」に加え、「Dolby Vision」にも新たに対応
- 非HDR非対応の従来の4Kテレビやプロジェクターでも、HDRコンテンツの持つ階調・色彩のディテールを補間し出力
- インターレースで収録された映像を、高品位なプログレッシブハイビジョン映像に変換して出力
- 色彩豊かな映像を再現する「トリルミナスカラー」
- ビデオ/オーディオ分離HDMI出力が可能
- 圧縮音声をより高音質で楽しめるデジタルミュージックエンハンサー
- 本体内にWi-Fi機能を内蔵、多種多様なネット動画を大画面のテレビで楽しめる
- 別の部屋にあるレコーダーの映像を再生可能な「ソニールームリンク」対応
- スマートフォンやタブレット端末の画面をテレビの大画面に映せるスクリーンミラーリング対応
- Netflixをはじめとする動画配信サービスの4Kストリーミングに対応
- 1秒以下で高速起動見たい時にすぐ使える高速起動モード
- DVDやCDはもちろん、USBメモリーやパソコン用外付けハードディスクに保存されたさまざまなフォーマットの動画やJPEG画像、スーパーオーディオCD、ハイレゾ音源の再生も可能
- 待機時消費電力わずか0.35Wを実現
この機種最大の特徴は、上位機種『UBP-X700』と比較すると価格をグッと抑えているにもかかわらず、「4K Ultra HD ブルーレイ」における標準規格としての「HDR10」に加え、「Dolby Vision」にも新たに対応している点。
対応音声フォーマットは上位機種と同じく「Dolby Atmos」や「DTS:X」にしっかり対応しているので、映像本来の明るさやコントラスト、色鮮やかさを再現した4K HDRの映像を、全方位から音に包みこまれるシアターのような臨場感あふれる音環境で楽しむことも出来ます。
HDRコンテンツの持つ階調・色彩のディテールを最大限に発揮するよう、バランスの良いコントラストと自然な色調の再現が可能な、ソニー独自のアルゴリズムを搭載、非HDR非対応の従来の4Kテレビやプロジェクターでも、違和感なくお楽しみいただけます。
従来の映像・音声信号用のHDMI出力に加えて、音声信号専用HDMI出力も搭載されているので、HDCP2.2や4K HDR非対応のサウンドバーも使えるという配慮は嬉しいですよね。
NetflixやPrime Video、YouTube の4Kインターネット動画コンテンツの視聴も可能。
DVDやCD、USBメモリーやHDDに格納された様々な画像や動画、音楽を再生できるマルチな再生力も大きな魅力、スーパーオーディオCDまで対応しているのには驚きですね!
より詳しい仕様については、こちらの公式ホームページにてご確認下さい。
上位機種『UBP-X800』非対応のドルビービジョンに対応するなど、下位モデルにありがちな機能を大幅に削ったモデルではないという点に好感が持てますね。
なお現在ソニーでは、新型ブルーレイレコーダーやプレイヤー購入者を対象に、4K ULTRA HD ブルーレイソフト「ブレードランナー2049」を抽選で1,000名様にプレゼントする、太っ腹なキャンペーンを実施中!
新型ブルーレイレコーダー/プレイヤーを購入される方は、当選率が結構高そうですのでご応募お忘れなく!
Ultra HD ブルーレイの再生に対応。4Kを楽しむための性能をコンパクトに凝縮
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