【実機レビュー】ちょうどいいサイズ、使っていて楽しい防水スピーカー『SRS-XB31』に子供も大興奮! [ヘッドホン・スピーカー・ホームシアター関連]
もうすでに夏休みを堪能されている方もいらっしゃるかと思いますが、私は今週の土曜日から夏休みをいただくことになっています。
夏休みといえば海に行く・・我が家ではこれが定番行事となっていて、当然今年もその予定・・・今年も海に行きますぜ!
てことで、この夏の思い出をより良くするため、浜辺でもバーベキュー時にも大活躍間違いなしの防水スピーカー『SRS-XB31』を購入しました。
早速少し使ってみたのですが、このスピーカーのタフさは予想以上、そして以外にあの機能が、子供受け抜群ということが分かりましたので、かんたんに紹介させていただきますね!
ワイヤレスポータブルスピーカー『SRS-XB31』
ソニーストア販売価格:18,380円+税
カラーバリエーション:4色
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こちらが防水スピーカー『SRS-XB31』のパッケージ、カラーバリエーション「ツートーンレッド」を購入しています。
手にしてみるとこんな感じ。
片手でひょいっと持つことができる重量で、サイズもそこまで大きくないので持ち運びにも苦労しなくて済みそうです。
同じXBシリーズでは、より小型の『SRS-XB21』とより大型の『SRS-XB41』というものもリリースされています。
ワイヤレスポータブルスピーカー『SRS-XB41』
ソニーストア販売価格:23,380 円+税
カラーバリエーション:ブラック/ホワイト
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ワイヤレスポータブルスピーカー『SRS-XB21』
ソニーストア販売価格:12,880 円+税
カラーバリエーション:5色
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各機種の違いについては、以下の表をご覧ください。
SRS-XB41 | SRS-XB31 | SRS-XB21 | |
---|---|---|---|
使用スピーカー | |||
防塵・防水 | |||
USB給電(外部機器) | |||
充電池持続時間 | |||
最大外形寸法 | |||
質量 |
基本的な性能は3機種ほぼ違いがなく、登載されているスピーカーユニットの違いによる音質・本体サイズ・本体重量と、登載されているライトなどの違いといったところ。
サイズ感も丁度良く、バッテリーも24時間持つというタフさも兼ね備えているのが、今回紹介させていただく『SRS-XB31』というわけです。
では早速本体を見ていきましょう!
操作系は本体上部に集中。
・電源ボタン(ペアリングボタン兼用)
・ボリューム+-ボタン
・再生/停止ボタン
が搭載されています。
楽曲操作も可能で、「再生/停止ボタン」2回連続押しで曲送り、3回連続押しで曲戻し操作が可能です。
ワンタッチでBluetooth 設定/接続/切断が可能な「NFC」は操作キー反対側本体上部に設置。
本体背面には、
・BATT(バッテリー)ボタン/LIGHT(ライティング)ボタン
3秒間押し続けると、スピーカー内蔵のライティングがオン/オフ
・WPC(Wireless Party Chain)ボタン
複数台のスピーカーを使用してワイヤレス再生を楽しむ
(Wireless Party Chain機能)を使う時に使用
・ADD(Speaker Add)ボタン
2台のスピーカーを使用してワイヤレス再生を楽しむ
(Speaker Add機能)を使う時に使用
・DC OUT ONLY端子
スマートフォンまたはiPhoneなどのUSB機器を充電する際に使用
(おすそわけ充電)
・DC IN 5V端子
充電する際に使用
・AUDIO IN端子
市販の音声ケーブルを使って聞きたい機器をスピーカーで聞く際に使用
を搭載。
操作アプリ「Music Center」を使わずとも、ある程度の設定は本体ボタンだけで対応できるようです。
本体を光らせてみました。
スピーカーを切り取るように、光るラインがスピーカーを照らします、時折光るストロボフラッシュがアクセントになっていて、見ていて凄く楽しいです。
今まで持ち歩いていた防水まんまるスピーカー『SRS-X1』と違って、音がなるだけでなく光るという演出があるってのが楽しいんですよね、キャンプなどで実に盛り上がりそうではないですか!
ワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-X1」
ソニーストア販売価格:販売終了
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1人でしっとりと音楽を楽しみたい時などは、本体背面にあるバッテリーボタンを長押しするだけで、ライティングをOFFにすることも可能。
光り方のパターンもアプリで変更可能、私のお気に入りは「COOL」。
暗闇の中で光らせるとなんとも幻想的なんですよね^^
防水性能も試してみました。
豪雨を想定してシャワーをかなりきつめに浴びせてみたのですが、当然ながら全く問題なし、光っていても「ALL OK」!
防水性能は、水深1mの水中にスピーカーを最大30分間入れても浸水しないとされていますので、ま、当然と言えば当然ですよね。
ただ水に濡れた後は、乾くまでに少し時間がかかります。
プラスティックボディの『SRS-X1』ではさっと水滴を拭き取ることが出来ましたが、汚れや傷に強く高い耐久性を持つファブリック素材を使用している『SRS-XB31』では、水を吸い込む性質も若干あるようで、使用後は少し乾かしておくといった作業が必要です。
たたくと音がなる「Party Booster」も試してみました。
確かにこの機能「オモシロイ」とは思うのですが、根っからの日本人である大人な私から見れば、楽しみ方がイマイチ理解できないところが正直ありました。
ところがこの機能、まぁ子供にバカうけなんですよね^^
たたく面や強さによって、効果音の種類や音の大きさが変化するってのが楽しいようで、汗だくになるまで、音楽に合わせてひたすらたたきまくって遊んでいましたよ^^
たたいて音が出るのは、背面を除いて5箇所。
アプリを使えば、出力される音の種類を変更することも可能。
ちなみに電源ONした時のデフォルト設定では、「Party Booster」がOFFになっているので、使いたい時はアプリで設定をオンにするか、
ボリュームキー「-(音量)ボタン」と「+(音量)ボタン」を同時に3秒以上押し続けることで、設定をオンにすることも出来ます。
スピーカー背面にあるキャップの左下部分をすばやく2回たたくことでも、オンにすることが出来るようです。
使えるようにするだけで3つも設定を用意しているあたり、ソニーもこの機能をググッと押しているのでしょうか^^;
てことで、防水スピーカー『SRS-XB31』のカンタンな実機レビューでした。
購入した当初は、浜辺やバーベキュー会場で音楽をバックにみんなで楽しむ・・・そんなことを想定して購入した商品でしたが、意外や意外、「Party Booster」機能が子供に受けがよく、子供達もこのスピーカーで楽しく遊んでもらえそうなので、ちょっと得した気分です。
今回の旅は想定より楽しい旅になりそうな気がしますぞ!!!
お風呂でも音楽を聞きたい方にもおススメのこのスピーカー、まだ使ったばかりですが、何やら買って良かった「ソニー製品」になりそうな匂いがプンプンしますよ^^
音楽を、迫力の重低音とライトで楽しむ
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