【製品レビュー】『VAIO A12』との生活をより豊かにしてくれた周辺機器達を紹介! [VAIO・PC・タブレット関連]
前回の記事でも少し紹介させていただいたのですが、『VAIO A12』は「USB Type-C端子」が本体に搭載されたことで、実に魅力的なパソコンとなりました。
このようにケーブル1本で様々な機器に接続可能、本体タブレット部だけを持ち運んでも、家でも仕事場でも快適な環境で仕事が出来るんですよね。
ただそのためにはいろいろ用意しないといけないものがあるのも事実。
ってことで今回は、私が実際に使用している周辺機器達を使った実例を紹介してたいと思います。
パーソナルコンピューターVAIO A12『VJA1211』
ソニーストア販売価格:132,800 円+税 ~
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USB Type-C端子1つで9つの入出力が可能になるマルチアダプター
これがないと始まりません。
名刺サイズより少し大きいくらいの小さなデバイスですが、『VAIO A12』のUSB Type-C端子に接続するだけで・・・
・USB Type-CのPD充電ポート
・USB3.0ポート×4
・SDカードスロット
・MicroSDカードスロット
・HDMIポート
・LANポート
これだけの入出力が可能になる夢のようなマルチアダプター。
HDMIポートはもちろん4Kまでの高解像度ビデオ出力に対応していますし、LANポートは「1000Mbps」対応、USB3.0ポートは5Gbps(理論値)の高速データ転送、SDカードリーダーは104Mbs (理論値)で同時に読み込みや書き込みにも対応。
更にUSB Type-CのPD充電ポートも備えているので、『VAIO A12』のキーボード部とACアダプターがなくても、充電・給電も可能!
強化されたアルミボディや過電流保護、過熱保護など多重保護機能もついているのも頼もしい限り、小さいので持ち歩けるってのも大きなメリットではないでしょうか。
2週間ほど使っていますが、今のところ問題なく使用できています。
※ 極希に認識しない時がありますが、抜き差しすれば再認識します
『VAIO A12』を購入された方、1つ持っておけばいろいろ使えて便利ですよ^^
VAIOもスマホも充電出来るUSB充電器 ACアダプター
先程紹介したマルチアダプターに電源を供給する USB充電器 ACアダプター。
最大電力46WのUSB-Cポートは互換性のあるデバイスを効率的に充電できます。
さらに最大2.1Aの出力のUSB-Aポートも搭載、スマホなどを別途充電することが出来ます。
もちろんスマホ充電中でもVAIO本体の充電も可能。
コンセント部は折りたためる小型タイプなので、持ち歩きも苦になりませんね。
USB 3.1 Gen1 PD対応 最大60W/3A 対応のType-C ケーブル
USB PD技術に対応し、最大60W (20V×3A)まで安全かつ安定して出力できるType-C ケーブル。
せっかく高出力対応のUSB充電器 ACアダプターを購入したので、ボトルネックにならないよう比較的いいケーブルを用意しました。
本体に傷が付きにくい、優しいスタンド
Nintendo Switchにも対応した携帯スタンド。
300度回転。スタンドの角度が自由に調整可能で、縦位置、横位置で設置可能。
・・・とありますが、『VAIO A12』での縦置きは少し厳しい感じ、重すぎてふにゃっとなっちゃいます^^;
ただ横置きなら全く問題なし。
実際使ってみると、本体が宙に浮くので、視点が高くなって見やすくなっただけでなく、本体下にちょっとした物も置けるようになったのが結構便利なんですよ。
台座裏面や接触面に滑り止めゴームが配置されているので、落下防止や端末の傷防止にもなる点もいいですね。
こんな感じで使っています。
Type-C 入出力にも対応したPD対応モバイルバッテリー
10000mAh となかなかのバッテリー容量がありながらも、軽くてコンパクトなモバイルバッテリー。
入出力ポートも豊富で、microUSB だけでなくUSB-C の入出力にも対応。
Micro-USB 入力: 5V 2A
USB-C 入力(Power Delivery): 5V 1.5A, 9V 2A
USB-C 出力(Power Delivery): DC 5V 3A, 9V 2A, 12V 1.5A
USB 出力1 (Qualcomm Quick Charge 3.0):
DC 5V–6V 3A, 6V–9V 2A, 9V–12V 1.5A
USB 出力2 : DC 5V 2.4A
総出力:18W
PD、Quick Charge 3.0 にもしっかり対応、ただ「PSEマーク」がないのが少し心配。
試しにVAIOとモバイルバッテリーと接続してみましたが、しっかりと充電してくれているのが確認できます。
軽くてコンパクトなので、常に持ち歩くことができる、ちょうどいいサイズ感が特徴のモバイルバッテリーです。
スマホやカメラの緊急給電用にも使えるのもありがたいですよね!
てことで、私が普段使用している周辺機器達の紹介でした。
実際にどんな感じで使っているのかというと、
出社後に、家から持ってきた『VAIO A12』本体をカバンから取り出し、USBコードを1本接続する・・・たったこれだけで
4Kモニターだけでなく、LANケーブル、キーボード、マウス、アダプターにも接続できる、素敵な仕事場に早変わり!
家と職場の往復は、600gのパソコン本体だけでいいのですから持ち運びもラクチン。
いろいろ周辺機器を買い足す必要はありますが、その価値のある使い方だと思います。
機器間の相性の問題や、なんか面倒くさそうと感じた方は、純正のクレードルを購入すればOK!
VAIO A12/Pro PA専用拡張クレードル『VJ8PRA1』
ソニーストア販売価格:23,800 円+税
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本体をクレードルに指すだけで様々な入出力端子と接続可能。
ACアダプターまで付いてくる、いたれりつくせりな周辺機器といえるでしょう、ポンつけで接続できるのが最高なんですよね!
本体と同時購入なら19,000円(税別) で購入可能なので、クレードルを購入されるならぜひ一緒に購入してください^^
以上、『VAIO A12』との生活をより豊かにしてくれた周辺機器たちの紹介でした!
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