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2018年、私が選んだ『SONY製品ベストバイ』はこれ! [VAIO・PC・タブレット関連]

今年最後のblogは、毎年恒例となっている、店員「shige」が実際に購入したソニー製品の中から、独断と偏見で「これは買ってよかった!」と思えたベストバイを勝手に選出させていただく記事で締めたいと思います。

昨年は紙のような使い心地が特徴のデジタルペーパー『DPT-RP1』でしたが、今年はどのソニー製品が選ばれるんでしょうか?

私が2018年度に購入した、思い出せる限りのSONY製品は以下の通り。  

  • デジタル一眼カメラ「ILCE-7M3」ボディ(3月)
  • ズームレンズ(FE 24-105mm F4 G OSS)「SEL24105G」(3月)
  • ワイヤレスオープンイヤー「XEA20」ブラック(4月)
  • 4K有機ELテレビ「KJ-55A1」 (4月)
  • デジタルスチルカメラ「DSC-RX100M6」(6月)
  • ワイヤレススピーカー「SRS-XB31」ツートーンレッド(8月)
  • パーソナルコンピューター「VAIO A12」(11月)
  • PlayStation 4 Pro(12月)
  • ウォークマン「NW-A56HN」(12月)
     ※ 小物はリストに入っていません

物量だけでいうと、例年と比較するとかなり少ない方ですが、1つ1つの額が大きいものが多いので、もしかすると過去最高に散財した年だったのかもしれませんね^^;

ではこれらのSONY製品の中から、ベストバイといえる商品を一つ選びたいと思います。

まず頭に浮かんだのが、ほぼ毎日使用しているこちらの商品。

圧倒的高画質 4K有機ELブラビア『KJ-55A1』


 4K有機ELテレビ『A1シリーズ』

  ソニーストア販売価格:販売終了
   ⇒ 商品詳細はこちら

毎日店頭で有機ELブラビアで4K映像を見せられると、やっぱり比較しちゃいますよね、家にある4Kテレビと^^;

「いつかは買う!」と心に決めつつ、購入のタイミングを見計らっていたところ、春に発売された新型有機ELブラビア『A8F』が性能に(『A1』と比較しても)大差が無いとわかり、安くなってきた『A1』を購入しました。

画質と音質、共に納得の製品で、「もう今年のベストバイはこれだな」なんて思っていたのですが、まさかその半年後、Masterシリーズ『A9F』が登場。


 4K有機ELテレビ『A9Fシリーズ』

  ソニーストア販売価格:389,880 円+税 ~
   ⇒ 商品詳細はこちら

圧倒的進化を果たしての登場に、ショップ店員としてはイチオシのテレビなのですが、「A1」を今年買った私は涙目。

しかも店頭にも展示される事となり、その画質の差を毎日見せられるという、プチ拷問を毎日受けております^^

買って満足の商品ではあるのですが、購入タイミングを見誤ったという事で、今回のベストバイからは除外させて頂きました・・・。

充実のカメラ製品、ベストバイ最右翼でしたが・・・

今年のソニーもカメラ製品は注目度の高い商品が続々登場しましたね!


 デジタル一眼カメラ『α7 III』

  ソニーストア販売価格:229,880 円+税
   ⇒ 商品詳細はこちら

日本最大のカメラショー「CP+ 2018」で鮮烈なデビューを果たした、ミラーレスカメラ『α7 III(ILCE-7M3)』。

最高約10コマ/秒高速連写に加え、高速・高精度なAFを実現、その圧倒的な性能でありながら価格もグッと抑えたこともあって、発売以来ずっと売れ続けているミラーレスカメラを代表するようなカメラとなりました。

私も発表と同時に購入、非常に満足度の高い商品です。

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 デジタルスチルカメラ“サイバーショット”『DSC-RX100M6』

  ソニーストア販売価格: 138,880 円+税
   ⇒ 商品詳細はこちら

RX100シリーズとして初めて、広角から望遠までをカバーする新開発24-200mm F2.8-4.5ズームレンズを搭載した『RX100 VI(DSC-RX100M6)』。

メモリー一体1.0型積層型CMOSイメージセンサーを搭載したことで、コンパクトなカメラながら一眼カメラ並みの描写が可能、

 ・世界最速0.03秒の高速AF
 ・タッチフォーカス機能、タッチシャッター機能搭載
 ・シャッター音を出さずに撮影できるサイレント撮影
 ・4K HDR 動画撮影に対応
 ・最大40倍のスーパースローモーション機能搭載

と、一台で日常のポートレート、街並みや風景から、スポーツや野生動物などの望遠レンズを必要とする撮影まで手軽に楽しめるコンパクトカメラ。

どちらのカメラ文句のない素晴らしい商品で、特に『RX100 VI』は、画質よし、可搬性よし、使い勝手よし の文句無しにベストバイと言える商品。

常日頃持ち歩くカメラとして、お気に入りのカメラとなっています。

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11月頃までは『RX100 VI』が今年のベストバイになる事は確定していたのですが、最後の最後でミスターシービー並みの追い込みを見せた商品がありました。

それがこの商品。

変幻自在のスタイル、ノートPCにもタブレットにもなる『VAIO A12』


 パーソナルコンピューターVAIO A12『VJA1211』

  ソニーストア販売価格:132,800 円+税 ~
   ⇒ 商品詳細はこちら

本体とキーボード部が分離する、いわゆる「2 in 1」と言われるパソコン、『VAIO A12』。

このパソコンの何がいいかっていうと、クラムシェルPCとしての使い勝手を保ったまま、キーボード部を切り離し本体だけを持ち運んぶことができるところ。

しかも本体にPD対応の「USB Type-C」端子を搭載したことで、ケーブル1本で様々な機器に接続出来充電も可能。

本体タブレット部だけを持ち運んで、家でも仕事場でも快適な環境で仕事が出来るんです。

詳しくはこちらの記事を参照いただければと思いますが、持ち歩くのがたった 600g ということで、移動時の負担がグッと楽になることに加え、「Core i7 Yプロセッサー」を搭載していることにより、厳しいかと思われていた処理能力も、全然実用に耐える性能だったことが、このパソコンの評価をグッと押し上げたといえます。

プラスして「OneNote」でのスケジュール管理機能が素晴らしいんです。

私の場合、エクセルで作った独自のスケジュール帳を使っているのですが、手書きでメモ書きしたり文字入力したりと、ささっと入力できて後でキレイにまとめることも可能。

もちろん デジタルペーパー『DPT-RP1』のような、紙のような描き心地というわけにはいきませんが、カラー表示できる点や様々な資料を1つのノートとしてまとめることができる機能など、デジタルペーパーにはない機能が秀逸で、使い勝手が非常にいいんですよね。

もはやこのパソコンが無い生活は考えられないくらい依存しきっている事を考えると、発売こそ11月と使っている期間は短いですが、この商品がぶっちぎりの「ベストバイ」と言えるでしょう!

「SONY製品じゃないやん!」ッというツッコミはご勘弁を^^;


『α7 III』や『RX100 VI』など、例年ならベストバイを取っていてもおかしくない商品が多く、今年は当たり年と言える年となりました。

さて来年は、いったいどういった製品が登場するのでしょうか、私の想像の斜めを行く、そういった製品の登場を期待したいところですね!

てことで店員「shige」の、2018年度ベストバイを紹介させて頂きました。

皆様のベストバイはどの製品でしたか?

それでは皆様、よいお年を^^



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