ソニー CES 2019 出展についてのお知らせ 今年の主役はついに出た8Kブラビアだ！

ラスベガスにて現地時間1月8日（火）より開催される「CES 2019」において、主な展示内容、参考展示などが公式ページにて公開しました。

CES 2019出展について

最新の商品やエンタテインメント事業の取り組みを紹介

各製品の詳細については、日本での正式発表があり次第、順次当blogでも紹介させて頂きますが、下記の新商品がお披露目されたようです。

• 8K液晶テレビ ブラビアMASTER Series『Z9G（98/85V型）』
• 4K有機ELフラッグシップ ブラビアMASTER Series『A9G（77/65/55V型）』
• ネットワーク/ハイレゾに対応した グラスサウンドスピーカー『LSPX-S2』
• Bluetooth対応のアナログレコードプレーヤー『PS-LX310BT』
• Bluetoothスピーカー新モデル『SRS-XB32』『SRS-XB22』『SRS-XB12』
• XLR/TRS入力端子両搭載のハイレゾ対応リニアPCMレコーダー『PCM-D10』
• ドルビーアトモスとDTS:Xに対応したサウンドバー『HT-X8500』
• エントリーながらパワフルな重低音と大出力を実現したサウンドバー『HT-S350』
• 4K UHD BDプレーヤー『UDP-X800M2』

注目はやはり、ソニーとしては初となる、8K液晶テレビ ブラビアMASTER Series『Z9G（98/85V型）』でしょう！

画面サイズは98型と85型の2サイズとドデカサイズとなっていますので、価格もとんでもないことになりそうな気がしますが、それでも昨年参考展示され、大絶賛を浴びた8Kディスプレイが、早くもテレビとして登場、しかも法人ではなく、個人向けの製品ですからね。

価格も発売日も全く情報が無いですが、早くこの目でその実力を確かめたいです！

情報では「4K/120pの入力にも対応したい」という言葉もあったようで、こちらも期待したいところ。

8Kチューナーも搭載してくれると信じています^^

個人的には、新型グラスサウンドスピーカー『LSPX-S2』も気になる製品。

新たにハイレゾに対応しただけでなく、ろうそくのような揺らぎのある光りを再現した「キャンドルモード」やWi-Fi接続にも対応、ホームサーバーからの音楽再生だけでなく、本体ボタンを押すだけで、ダイレクトに接続したSpotifyの音楽がすぐに再生可能な「プッシュ＆プレイ」機能にも搭載するなど、使える機能満載な所が素晴らしいです。

残念ながらハンディカムやアクションカム、αといったカメラ製品は全く情報が無かったのですが、なかなか楽しそうな製品がリリースされることが分かりました。

さすがに8Kブラビアは購入出来ませんが、この中で今年の「私のベストバイ」になりそうな、そんな製品があるかもしれませんね！

日本で正式発表されるのを、ワクワクしながら待つことにしましょう！

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