【CP+ 2019 体験レポート】新レンズ『SEL135F18GM』を体験、触ると欲しくなる、そんなレンズでした・・ [レンズ関連]
今年も行ってきました、カメラ関連商品のの祭典『CP+ 2019』!
今年は贅沢にも開催初日と2日目の2Daysの参戦です。
今年はチクッと気合いを入れて、両日とも9時20分過ぎ頃には列に並ぶようにしたおかげで、
両日共に先頭集団の近くに並ぶことが出来ました^^
てことで人がほとんどいないソニーブースの写真も抑えることが出来ました^^
ただ初動を少しミスったようで、まずはブースを一回りとゆっくり眺めていると
あっという間に人・ひと・ヒト、どこもかしこも行列が出来てしまいました。これはミスった:(;゙゚'ω゚'):
やっぱりソニーのカメラを目当てで来店された人が多かったんでしょうね、よく考えると、今年は昨年までとは比べものにならないくらいソニーのカメラを持っている方が多かったんですよね。
『α7 III』が売れているというのは、店頭接客やカメラ専門店や量販店の販売台数などから読み取っていましたが、改めてその事実を再確認しました、ソニー販売店の店員としては、ちょっと嬉しい出来事でした^^
あ、話がそれました。
で、結局最初に体験したのが発表されたばかりの135mm単焦点GMasterレンズ『SEL135F18GM』。
G-Master 大口径望遠単焦点レンズ(FE 135mm F1.8 GM)『SEL135F18GM』
ソニーストア販売価格:214,630 円+税
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撮影体験コーナーは既に人だかりが出来ていたので、まずはハンズオンコーナーで体験。
個人的にどうしても『SEL24F14GM』のコンパクトさと比較してしまい大きく感じてしまいますが、Aマウントの135mm単焦点レンズと比較すると小ぶりになっていて、消して大きいわけではありません。
使ってみると分かるのですが、むしろ「ちょうどいい」、そんな言葉が似合うレンズと言えます。
フォーカスリングに絞りリング、AF/MF切替スイッチ、フォーカスレンジリミッターに2つのフォーカスホールドボタン(兼機能割り当てボタン)、
クリックON/OFFスイッチまで搭載。
フォーカス精度の高さや速さ、写りだけでなく高い操作性も実現している点も見逃せません。
では撮影コーナーに移動して実際にモデルさんを撮影して試してみましょう。
【参考:関係者だけのプレスタイムで約40分くらいの待ち時間でした】
※ 絞り 2.0 瞳AFで撮影 α7R III + SEL135F18GM
※ 絞り 2.0 瞳AFで撮影 α7R III + SEL135F18GM
実際撮影してみるとわかりますが、縦位置にしたときでもフォーカスホールドボタン(機能割り当てボタン(瞳AFを設定))が2箇所にあるので、瞳AFがホントにやりやすい!
それでいてAFがメチャクチャ早くて正確、連写で撮影しましたがほぼ全てモデルさんの瞳にフォーカスが来ています・・これはスゴイ、まさにバリピン!
※ 絞り 2.0 瞳AFで撮影 α7R III + SEL135F18GM
ピントの来ているところのえげつないくらいの解像感に、とろけるようなぼけ感、このレンズハンパないですね、やっぱり。
購入を検討されている方、ぜひ「CP+」会場で実際に手に持って撮影してください。力一杯背中を押してもらえますよ^^
以上、『SEL135F18GM』の体験レポートでした。
思ったより長くなりそうなので、すいません、記事を分割します。次回に続く・・・。
【2019/03/05 更新】
高解像と大きく美しいぼけ描写を実現し、高いオートフォーカス性能も備えた 大口径望遠単焦点レンズ Gマスター
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