BS4Kダブルチューナーを内蔵し、画質・音質・操作性が更に進化した「ブラビア2019年モデル」 登場! [テレビ・プロジェクター関係]
BS4K/110度CS4Kダブルチューナーを内蔵し、テレビ番組もインターネット動画も美しく映し出す次世代高画質プロセッサー「X1 Ultimate(エックスワン アルティメット)」を搭載した、4K有機ELテレビ ブラビア MASTER Series(マスターシリーズ)『A9Gシリーズ』、4K液晶テレビ ブラビア『X9500Gシリーズ』をはじめとする、6シリーズ19機種がソニーより発表されました。
発売日は『X8000Gシリーズ 』が5月25日(土)、『A9Gシリーズ』※『X9500Gシリーズ』『X8550G/X8500Gシリーズ』は6月8日(土)、『A8Gシリーズ』は7月13日(土)で、ソニーストアでは既に先行予約販売を開始しております。
※ 『A9Gシリーズ』77型モデルのみ6月15日(土)発売
4Kダブルチューナー搭載、漆黒と豊かな色彩であらゆる映像を美しく描く、フラッグシップ4K有機ELテレビ
4K有機ELテレビ『A9Gシリーズ』
77v型モデル『KJ-77A9G』 ソニーストア販売価格:999,880 円+税
65v型モデル『KJ-65A9G』 ソニーストア販売価格:549,880 円+税
55v型モデル『KJ-55A9G』 ソニーストア販売価格:349,880 円+税
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機能面では昨年発売された『A9Fシリーズ』とよく似ていて、
従来の高画質プロセッサー「X1 Extreme(エックスワン エクストリーム)」からリアルタイム処理能力が約2倍に。映像をより緻密に分析することが可能になり、さらに高精細で高コントラストな高画質を実現した「X1 Ultimate(エックスワン アルティメット)」を搭載することで、あらゆるコンテンツを限りなく美しく表示したり、
明るく、鮮やかな新有機EL画質を実現する「ピクセル コントラスト ブースター」を搭載するのも同じ。
大きく変わったのは、スタンドに対応することでテーブルトップ設置時の奥行を約255mmまで極小化し、より小さなスペースで設置することが可能になった点。
壁掛け時もよりスリムな設置が可能になり、壁掛けユニット『SU-WL850』を使用することで、スイーベルにも対応。
視聴環境に合わせてテレビの角度を変更でき、壁掛け時に気になるテレビの裏側の清掃などもかんたんにできるようになりました。
音声面では引き続き画面から音が出る「アコースティック サーフェス オーディオプラス」を採用。
ただ本機は、2.2ch/実用最大出力 60Wの豊かな高音質を実現する新開発のアクチュエーターを採用することで、音の明瞭感と広がりが向上しています。
画面そのものから音が出る特性を生かして、サラウンドシステム構成時にテレビ画面がセンタースピーカーの役割をする「センタースピーカーモード」も引き続き搭載。
そして待望の「BS4K/110度CS4K ダブルチューナー」が本体に内蔵されました。
別売の外付けUSBハードディスクを4Kブラビアに接続することで、BS4K/CS4Kの裏番組録画が可能なので、4K放送で見たい番組が重なっても安心。
ようやく内蔵モデルがソニーでも発売ですね・・長かった^^;
動作速度のパフォーマンスを大幅に改善し、ネット動画アプリもテレビ番組も快適に視聴できる操作性を実現していたり、テレビ本体にマイクが内蔵され、ブラビアに話しかけるだけで、テレビの電源オン・オフ、テレビ放送やインターネット動画を検索できるなど、ハンズフリー操作も可能と、よりすぐれた操作性を実現。
無線リモコンを採用したことで、テレビの受光部に向けなくても操作が可能になり、利便性が大きく向上している点もGood。
「AirPlay 2」や「Apple HomeKit」にも新たに対応。
iPhone、iPad、 Mac等からビデオや音楽、写真などを簡単に再生することが出来たり、「Home」アプリやSiriを使ってブラビアの操作も可能になりました。
画質や音質の向上も大きいですが、操作性も大きく改善されている点も大きなポイント。
設置の関係で奥行き語りず『A9F』購入を断念されていた方は、かなりグラッときたのではないでしょうか^^
音質と操作性が大きく向上した4K有機ELテレビ
4K有機ELテレビ ブラビア『A8Gシリーズ』
65v型モデル『KJ-65A8G』 ソニーストア販売価格:499,880 円+税
55v型モデル『KJ-55A8G』 ソニーストア販売価格:299,880 円+税
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前モデルと同じ、4K高画質プロセッサー「X1(エックスワン)」を搭載。
ただ映像処理速度を40%向上したことで、優れた映像分析能力により、映像の解像度、ノイズ量、色、明るさを詳細に分析出来るようになり、さらなる高精細、なめらかな階調表現、高コントラストを実現しています。
音声面では引き続き画面から音が出る「アコースティック サーフェス オーディオ」を採用。
背面下部に低音をになうウーファーを左右それぞれに設置するなど構造を改良することで、よりリアルな臨場感を実現しています。
サウンドバーを画面に重なることなく設置できる 2-way スタイルを搭載。様々なライフスタイルに合わせた設置スタイルが選択可能となりました。
有機ELで30万を切る価格が魅力な本機ですが、機能面で見ると『A9G』程の進化がないのがちょっと残念。
『A9G』との価格差50,000円なら、個人的には『A9G』の方がいいように思いますが、皆様はどうですか?
BS4Kチューナー、直下型LED部分稼働搭載のプレミアム4K液晶テレビ
4K液晶テレビ<ブラビア>『X9500Gシリーズ』
85v型モデル『KJ-85X9500G』 ソニーストア販売価格:699,880 円+税
75v型モデル『KJ-75X9500G』 ソニーストア販売価格:549,880 円+税
65v型モデル『KJ-65X9500G』 ソニーストア販売価格:329,880 円+税
55v型モデル『KJ-55X9500G』 ソニーストア販売価格:229,880 円+税
49v型モデル『KJ-49X9500G』 ソニーストア販売価格:179,880 円+税
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ブラビアMasterシリーズ『A9G』と同じ、高画質プロセッサー「X1 Extreme(エックスワン エクストリーム)」を搭載、映像をより緻密に分析することが可能になり、あらゆるコンテンツを限りなく美しく表示可能に。
更にLEDバックライトを液晶パネル下に配置し、映像全体を小さなブロックに分けてコントロールすることで明暗のきめ細かな描写を可能にする「直下型LED部分駆動」搭載。
つややかで上質な輝きを実現する「X-tended Dynamic Range PRO(エクステンディッド ダイナミックレンジプロ)」や
斜めから見た場合でも正面視聴時と同等の高コントラストな美しい映像表現が可能な「X-Wide Angle(エックス ワイド アングル)」も搭載するなど、これでもかというくらいの画質向上を果たしています。
※ 85V型・75V型のみ対応
音声面でも大きく進化。
画面下部のフルレンジスピーカーに加え、背面上部にサウンドポジショニング トゥイーターを搭載し、音の定位感を大幅に向上させる、独自音響技術「アコースティック マルチ オーディオ」を採用。
まるで音が映像から聴こえるようなリアルな臨場感を味わえます。
そして待望の「BS4K/110度CS4K ダブルチューナー」が本体に内蔵されました。
別売の外付けUSBハードディスクを4Kブラビアに接続することで、BS4K/CS4Kの裏番組録画が可能なので、4K放送で見たい番組が重なっても安心です。
動作速度のパフォーマンスを大幅に改善し、ネット動画アプリもテレビ番組も快適に視聴できる操作性を実現していたり、テレビ本体にマイクが内蔵され、ブラビアに話しかけるだけで、テレビの電源オン・オフ、テレビ放送やインターネット動画を検索できるなど、ハンズフリー操作も可能※と、よりすぐれた操作性を実現。
※ 49V型は除く
無線リモコンを採用したことで、テレビの受光部に向けなくても操作が可能になり、利便性が大きく向上している点もGood。
「AirPlay 2」や「Apple HomeKit」にも新たに対応。
iPhone、iPad、 Mac等からビデオや音楽、写真などを簡単に再生することが出来たり、「Home」アプリやSiriを使ってブラビアの操作も可能になりました。
2019年モデルで最も進化したブラビアがこの『X9500Gシリーズ』。画質・音質・使い勝手ともに大幅に進化しています。
ただし同じシリーズながら、液晶画面の大きさで一部搭載されない機能もありますので、その点は注意が必要です。
今季最もおススメ出来るモデルです!
BS4Kダブルチューナー搭載のエントリーモデル
4K液晶テレビ<ブラビア>『X8550Gシリーズ』
75v型モデル『KJ-75X8550G』 ソニーストア販売価格:449,880 円+税
65v型モデル『KJ-65X8550G』 ソニーストア販売価格:279,880 円+税
55v型モデル『KJ-55X8550G』 ソニーストア販売価格:199,880 円+税
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4K液晶テレビ<ブラビア>『X8500Gシリーズ』
49v型モデル『KJ-49X8500G』 ソニーストア販売価格:159,880 円+税
43v型モデル『KJ-43X8500G』 ソニーストア販売価格:144,880 円+税
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『X8550Gシリーズ』と『X8500Gシリーズ』の違いは、液晶サイズと「Acoustic Multi-Audio」搭載しているかどうかのみ。
基本的には同じシリーズといっていいかと思います。
画像エンジンは、映像信号を高精度に分析し、最適な画像処理を行う4K高画質プロセッサー「HDR X1」を搭載。
映像を高精細な4K画質へアップコンバートする機能もあり、エントリーモデルとはいえ侮れない高画質モデルとなっています。
『X8550Gシリーズ』のみ、画面下部のフルレンジスピーカーに加え、背面上部にサウンドポジショニング トゥイーターを搭載し、音の定位感を大幅に向上させる、独自音響技術「アコースティック マルチ オーディオ」を採用。
まるで音が映像から聴こえるようなリアルな臨場感を味わえます。
そして待望の「BS4K/110度CS4K ダブルチューナー」が本体に内蔵されました。
別売の外付けUSBハードディスクを4Kブラビアに接続することで、BS4K/CS4Kの裏番組録画が可能なので、4K放送で見たい番組が重なっても安心です。
動作速度のパフォーマンスを大幅に改善し、ネット動画アプリもテレビ番組も快適に視聴できる操作性を実現していたり、リモコンでの音声検索により、テレビ番組もネット動画も、横断的に見たいコンテンツを声で検索することができます。
無線リモコンを採用したことで、テレビの受光部に向けなくても操作が可能になり、利便性が大きく向上している点もGood。
「AirPlay 2」や「Apple HomeKit」にも新たに対応。
iPhone、iPad、 Mac等からビデオや音楽、写真などを簡単に再生することが出来たり、「Home」アプリやSiriを使ってブラビアの操作も可能になりました。
BS4Kチューナー搭載モデルとしては最もお手頃なシリーズとなっています。
価格だけ見ればそこまで差がないので、個人的には上位モデルである『X9000Gシリーズ』をお勧めしたいところです。
音声検索で呼び出せるエントリー4K液晶モデル
4K液晶テレビ<ブラビア>『X8000Gシリーズ』
65v型モデル『KJ-65X8000G』 ソニーストア販売価格:219,880 円+税
55v型モデル『KJ-55X8000G』 ソニーストア販売価格:159,880 円+税
49v型モデル『KJ-49X8000G』 ソニーストア販売価格:129,880 円+税
43v型モデル『KJ-43X8000G』 ソニーストア販売価格:109,880 円+税 ⇒ 商品詳細はこちら
109,880円(税別)から購入出来る、ビックリするほどの価格を実現しているのがこのモデルの最大の特徴ですが、ただ単に安いだけではないというのが、格安4Kテレビとの大きな違い。
あらゆるコンテンツを高精細な映像に作りかえる超解像エンジン「4K X-Reality PRO」や HDR10やHLG(ハイブリッド・ログガンマ)などのHDR信号に対応するなど、ソニーらしい高画質はしっかり登載されています。
リモコンに話しかけるだけで、テレビ放送や録画番組、ネット動画のコンテンツをかんたん検索できる「Android TV」であるという点も、このテレビの大きな魅力ですよね!
てことで、新型ブラビアの機能を比較してみました。
【新型ブラビア シリーズ機能比較】
『A9Gシリーズ』 | 『A8Gシリーズ』 | 『X9500Gシリーズ』 | 『X8550G/X8500Gシリーズ』 | 『X8000Gシリーズ』 | |
---|---|---|---|---|---|
画面 型 | |||||
パネル/画素数 | |||||
4K高画質プロセッサー | |||||
超解像エンジン | |||||
トリルミナスディスプレイ | |||||
高輝度技術 | |||||
HDR信号対応 | |||||
倍速機能 | |||||
バックライト | |||||
スピーカー | |||||
Bluetoothオーディオ機器対応 | |||||
OS |
今回の目玉は低価格ながら画質・音質ともに大幅な向上を果たした、液晶ブラビア『X9500Gシリーズ』でしょう。
BS4Kチューナーに無線式になったリモコン、iPhoneにも対応したサービスを搭載するなど、見どころの多いモデルとなっています。
ほかのモデルもそれぞれ特徴が出ていて、なかなか面白いラインナップとなっていますね。
ただ残念ながら、年始に発表された「8Kブラビア」の発表はなく、4Kチューナー搭載レコーダーの登場がなかったのは残念です。
レコーダーに関しては秋には登場するとのことですので、楽しみに待つことにしましょう!これだけ時間をかけたんですから、(かんたんな)4K動画編集やブルーレイ書き込みには対応してほしいところですね
以上、新型ブラビアのご紹介でした。
より詳しい仕様については、こちらの公式ページよりご確認いただけます。
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