有効約6100万画素の新開発イメージセンサー搭載、最高10コマ/秒の連写にも対応した ミラーレス一眼『α7R IV(ILCE-7RM4)』が国内でも正式発表! [一眼カメラ "α" 関連]
世界初有効約6100万画素の新開発35mmフルサイズ裏面照射型CMOSイメージセンサーExmor R(エクスモアアール)を搭載するα(Alpha)レンズ交換式デジタル一眼カメラ 『α7R IV』が、ソニーより発表されました。
発売日は9月6日(金)で、ソニーストアでは7月23日(火)から先行予約販売を開始します。
デジタル一眼カメラ α7R IV 『ILCE-7RM4』
市場推定価格:400,000 円+税
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世界初有効約6100万画素の新開発35mmフルサイズCMOSイメージセンサー搭載
α史上最高の解像性能と階調性を実現、高性能AFで最高約10コマ/秒の高速連写が可能なフルサイズミラーレス一眼カメラ『α7R IV』発売
デジタル一眼カメラ α7R IV 『ILCE-7RM4』の主な特徴は以下の通り。
【特長 :高精細な被写体を高い臨場感で写し出す高解像・高画質】
- 有効約6100万画素のCMOSイメージセンサー Exmor R と最新の画像処理エンジンBIONZ Xによる高い解像度と豊かな階調性で被写体の質感や光のニュアンス、豊かな色彩を臨場感高く描写
- 従来機『α7R III』比で約1.5倍の高画素を有しながら、低中感度域において『α7R III』と同等の高感度・低ノイズ性能を維持
- ギャップレスオンチップレンズ構造やARコート(反射防止膜)などのソニー独自のイメージセンサー技術を結集
- 手ブレ補正アルゴリズムを強化し最高5.5段のボディ内5軸手ブレ補正効果を実現
- 無音無振動のサイレント撮影にも対応
- 『α7R III』比約1.6倍のドット数をもつ高精細、高コントラスト576万画素のビューファインダー UXGA OLED Tru-Finder搭載
- 低感度時は約15ストップ(静止画時)の広いダイナミックレンジを実現
- 常用ISO感度ISO100~32000 (拡張ISO50~102400 、静止画時)の広い感度域をカバーし、暗所や薄暗い場所での撮影でもノイズの少ない高精細な描写が可能
- APS-Cモードでの撮影時も約2620万画素の解像度が確保
- 計16枚の画像の持つ約9億6320万画素分の情報から、約2億4080万画素(19008×12672)の画像生成が可能な、進化したピクセルシフトマルチ撮影
【特長 :高速・高精度・高追従のAF性能とAF/AE追従による最高約10コマ/秒の高速連写】
- AF/AE追従による最高約10コマ/秒の高速連写を実現
- 約10コマ/秒での圧縮RAWファイル高速連写時にも、約7秒間持続する大容量バッファーを搭載
- APS-Cモードでの撮影時にはさらに約3倍連続撮影が持続
- フリッカーレス撮影にも対応
- 撮像エリアの約74%をカバーする567点の像面位相差検出AFセンサーを搭載
- コントラストAFが優位になる低照度環境下ではAF枠を425点に分割
- AF-SモードでのAF検出輝度範囲の下限値はEV-3(ISO100相当/F2.0レンズ使用)で、暗いシーンでも高精度な撮影が可能
- 即時に人物の瞳情報を検出するリアルタイム瞳AF機能を搭載。正面からうつむき顔になった場合や、振り向いた瞬間、逆光で顔が暗いシーンなど、ピント合わせが難しい状況でも、瞬時に瞳を検出し追従
- リアルタイム瞳AFは、動物の瞳も高速高精度に自動検出し、追従、静止画に加え、新たに動画撮影時にも有効
- 色や模様、被写体との距離などの空間情報を高速に検出し、複雑な動きやスピードに緩急のある動体を高精度に認識し追尾し続けるリアルタイムトラッキング搭載、動画撮影時にも有効
【特長 :高解像4K動画とプロフェッショナルの映像制作に対応する多彩な動画関連機能】
- 解像度4K動画の本体内記録に対応
- 動画撮影時のAF性能が大幅に進化し、動画撮影時に求められるスムーズかつ安定したAFが可能に
- 業務用カメラで採用の高音質な音声伝送を実現するデジタルオーディオインターフェースを追加したMIシューを搭載
【特長 :プロフェッショナルの撮影現場を支えるソリューションと操作性】
- Wi-Fi 5 GHz(802.11ac)に新たに対応
- 重量レンズ装着時や長時間の使用でも、撮影者の負担になりにくいグリップ形状
- 『α7R III』同等のボディサイズで、フィールドでの使用に向けさらに強化した防塵防滴に配慮した設計
- 大容量データの高速記録を実現する、UHS-II対応の2つのカードスロット
- カメラ電源がOFFでもカード内の画像転送が可能なスマートフォン転送機能
- 静止画・動画で別設定が可能になったFn(ファンクション)メニューなど、多彩なカスタム設定機能
- カメラのほぼ全ての設定をコピーし、同型の別のボディにも設定可能な「カメラ設定の保存と反映」機能
ボディサイズや質量は従来機『α7R III』とほぼ同じまま、有効画素数が大幅に向上。
より精細な写真が撮影出来るだけでなく、APS-C モードの撮影でも『α7 III』を上回る2,620万画素での撮影に対応。
撮影距離が1.5倍になる APS-C モードで撮影しても、十分な画素数を残しているだけでなく、ほぼ全域が AFエリアになるおまけつき。
普段は風景、たまに鳥、といった方でも、問題なく対応できるボディへと進化しています。
6,000万画素オーバーながらも、連写は秒10コマを維持、7秒間維持する大容量バッファを搭載している点も大きなポイント。
AF性能も更に進化。
AIを用いてリアルタイムに瞳情報を検出し続ける、「リアルタイム瞳AF」や、狙った被写体を自動検出し、追尾し続ける「リアルタイムトラッキング」も新たに搭載。しかも共に動画にも対応。
この機能、運動会でぜひ試してみたいですね!
ファインダーも576万ドットの圧倒的な解像度を実現。
ボディの堅牢性が向上しただけでなく、より握りやすいグリップになっていたり、高速無線LANに対応していたりと、使い勝手においても大きく進化したカメラといえそうです。
地味に嬉しいのは、自分のカメラ設定がコピー、復元できる機能。ありそうで無かった機能がようやく搭載されました。
その他より詳細な情報については、こちらの公式ページにてご確認下さい。
更なる高画素化で、APS-Cモードでも2,600万画素が残るのは大きな魅力。
グリップの改善やボタン・ダイヤルの変更など、使い勝手の大きな進化は嬉しいところ。
これはきっといつかでるであろう『α7 IV』でもきっと継承されるはず!
実機の展示については今週19日から・・ただし銀座のみ。
大阪含むその他のソニーストア直営店は、20日(土)からとなります(´・ω・`)ショボーン
気になる方は直営店までGo!
世界初有効約6100万画素、最高約10コマ/秒高速連写、高速・高精度AFを小型ボディに凝縮したフルサイズ一眼。第4世代の革新が、ここから始まる
【ソニーストア】デジタル一眼カメラ α7R IV 『ILCE-7RM4』のご案内はこちらからどうぞ
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