今まで出来る事が当たり前のように出来る、4Kチューナー搭載レコーダー『BDZ-FBシリーズ』がソニーより登場! [ブルーレイレコーダー・メディアプレイヤー関連]
昨日ソニーより、BS4K/110度CS4K放送の2番組同時録画に対応したブルーレイディスクレコーダー 『BDZ-FBシリーズ』6機種が発表されました。
「新作ドラマ・アニメガイド」などの従来から搭載されている機能の使い勝手はそのままに、再生時の操作性が大幅に進化!
使い勝手においても進化していそうなレコーダーとなっているようです。
発売日は11月16日(土)で、ソニーストアでは既に先行予約販売を開始しています。
4Kチューナー内蔵Ultra HD ブルーレイ/DVDレコーダー トリプルチューナー
4TBモデル『BDZ-FBT4000』
ソニーストア販売価格:152,676 円+税
3TBモデル『BDZ-FBT3000』
ソニーストア販売価格:127,213 円+税
2TBモデル『BDZ-FBT2000』
ソニーストア販売価格:111,935 円+税
1TBモデル『BDZ-FBT1000』
ソニーストア販売価格:101,750 円+税
⇒ 商品詳細はこちら
4Kチューナー内蔵Ultra HD ブルーレイ/DVDレコーダー ダブルチューナー
2TBモデル『BDZ-FBW2000』
ソニーストア販売価格:96,657 円+税
1TBモデル『BDZ-FBW1000』
ソニーストア販売価格:86,472 円+税
⇒ 商品詳細はこちら
トリプルチューナー搭載機が容量の違いで4機種、ダブルチューナー搭載モデルが2機種と、計6モデルのバリエーションとなっています。
※ HDD容量とチューナー数の違いだけで機能的には同じもの
『BDZ-FBシリーズ』の主な特徴は以下の通り。
【特長 :BS4K/110度CS4K放送の録画に対応】
- 録画中の番組とは別のBS4K/110度CS4K放送番組を視聴できることはもちろん、2番組同時に録画にも対応
- BS4K/110度CS4K放送番組の録画データを、録画後に自動圧縮する「4K放送長時間録画モード」を搭載
- 地上デジタル/BS/CS放送を圧縮効率のよいHEVCに変換する録画モードも搭載
- 4Kを含む録画データを、そのままの画質でブルーレイディスクにダビング可能
- ハイビジョン放送再生のみに対応している従来機器でも再生可能な形式に変換してダビングすることも可能
【特長 :便利な録画/視聴機能はそのままに、より快適な操作性を実現】
- 番組表操作時、画面のスクロールの速度が現行機種比で2倍以上向上、素早い録画予約が可能に
- 新作の連続ドラマとアニメを約1か月前から先行予約できる「新作ドラマ・アニメガイド」にBS4K放送番組も追加
- 設定した番組の放送日時を自動で検索して録画してくれる「番組名予約」
- 登録したタレント名やジャンルに関連する番組を自動で録画できる「おまかせ・まる録」
- Android/iOS端末向けアプリケーション「Video & TV SideView(ビデオ&テレビサイドビュー)」、BS4K/110度CS4K放送の録画予約や視聴、転送・持ち出しに対応
- ハードディスクに録り貯めた番組を、自動でジャンル分け
- BS4K/110度CS4K放送録画番組にも対応した、便利な「おまかせチャプター」と編集機能
【特長 :他機器との連携でさらに美しく・便利に】
- 4Kブラビアとの組み合わせで最適な画質となるようチューニングした「4Kブラビアモード(4K BRAVIA専用高画質)」も引き続き搭載
- 4Kハンディカムで撮影した動画の取り込みやブルーレイディスクへの保存に加え、取り込んでいない動画のみを取り込む「差分取り込み」が4K MP4動画、AVCHD動画のどちらでも可能に
【特長 :高画音質フォーマットにも対応】
- HDR(ハイダイナミックレンジ)信号に対応した高画質メディア規格「4K Ultra HD ブルーレイ」の再生機能を搭載
- FLAC、WAV、DSD(5.6MHz)などハイレゾリューション音源の再生
※ まずはこの動画をご覧ください、この製品の特長をよく抑えていますよ^^
この機種最大の特徴はもちろん、精細なBS4K/CS4K放送の視聴・録画対応したことですよね。
4Kチューナーは2機搭載されているので、当然録画中の番組とは別のBS4K/110度CS4K放送番組を視聴したり、2番組同時に録画することが可能。
上記どのパターンでも3番組同時録画可能です。
※ トリプルチューナー搭載モデルの場合
当たり前のように出来るこれら振分も、他社さんのレコーダーでは出来ないものもあるそうですが、ソニー機はそんな変な仕様にはなっていません。
また高圧縮技術H.265/HEVC採用により、BS4K/CS4K放送の長時間録画にも対応しています。
DRモード(放送波そのまま画質)以外に、XRからEERまで7つの長時間モードを搭載しているので、お好みの録画モードを選択することが可能。
当然ですがどのモードを選択しても解像度は4K画質のままです。
新作の連続ドラマ・アニメを約1か月前から先行予約できる「新作ドラマ・アニメガイド」ももちろん搭載、しかも4K放送にも対応!!
スマホアプリ「Video & TV SideView」もBS4K/CS4K放送の番組表に対応。
外出先からスマートフォンで、4K放送の録画予約ができるだけでなく、録画した番組の転送・持ち出し機能にも対応。
本体や外付けハードディスクに録画した4K放送番組を、ブルーレイディスクへ、4K画質のままダビングすることも可能。
※ SeeQVault対応のハードディスクへの録画/ダビングには非対応
とりためた4K放送をディスクに待避することが可能です。
他にも異なる録画モード同士でもタイトル結合できるなど、「4Kチューナー搭載機だから出来ない」をことごとく回避しているのがスゴいところ。
番組表での操作性においても、カーソルのスクロール速度が、従来機種比で2倍以上向上しているなど、使い勝手についても大きく進歩しています。
その他の機能詳細については、こちらの公式ページにてご確認下さい。
「いつか出る」を合い言葉に、外付け4Kチューナーの導入を見送り続けていた私ですが、ようやくその長い旅も終わりを迎えるときが来たようです。
11月から我が家でも4K放送を楽しむことが出来ます(∩´∀`)∩ワーイ
しかも個人的に対応するか、非常に気にしていた
・4K放送の自動チャプター打ち 対応
・4K放送のスマホ転送
・4K放送のブルーレイディスク書込
・4K放送のスマホからの外から予約
これらの機能は、プレスリリースを見る限りはすべて対応しているようなので、安心して購入することが出来そうです。
そしてソニーの4Kテレビをお持ちの方、もしくはキャンペーン期間内に4KBRAVIAを購入される予定の方に朗報!
こちらも期間内にブルーレイレコーダーを購入頂く必要はありますが、それだけで10,000円のキャッシュバックとなる「4Kブラビアお持ちの方限定!ソニーのブルーレイで4K放送を楽しもう! キャッシュバックキャンペーン」も発表されました!
私は当初1TBモデルの購入を検討していましたが、キャンペーンがあることを知って、2TBモデルにすることにしました。
ちょうど差額が10,000円くらいですから、無料でアップグレード出来た気がして、なんだかスゴく得した気分です^^v
私と同じく4Kチューナー搭載レコーダーの購入を検討されていた方は、グッと背中を押されたんじゃないでしょうか。
できれば消費税増税前に発売して欲しかったところですが、あと2ヶ月気長に待つとします。
発売延期だけは勘弁して下さいよ、ソニーさん^^
ドラマ録るなら、ソニーのブルーレイ 4Kチューナー内蔵モデル
『4Kブラビアお持ちの方限定!ソニーのブルーレイで4K放送を楽しもう! キャッシュバックキャンペーン』のご案内はこちらからどうぞ
ソニーショップ店員による体験レビューが盛りだくさん!
ソニーのことなら「さとうち」におまかせ!!
⇒大阪都島区にある「ソニーショップさとうち」のホームページはこちら!
コメント 0