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バランス接続対応ウォークマン初の「Android OS」搭載で、Spotify や YouTube などのあらゆる音源を高音質に楽しめる、新型ウォークマン『ZX500シリーズ』登場! [ウォークマン・ICレコーダー関連]

φ4.4mmバランス接続対応のハイエンドモデル『ZXシリーズ』に新しく、「Android OS」搭載したことで、SpotifyやYouTube、Apple Musicなどのストリーミングサービスをハイレゾリューション・オーディオ(ハイレゾ)相当の高音質で楽しめるだけでなく、現行機『NW-ZX300』より更なる高音質化を果たした、ウォークマン『NW-ZX500シリーズ』が、ソニーより発表されました。

発売日は11月2日(土)で、ソニーストアでは既に先行予約販売を開始しています。


 ウォークマン ZXシリーズ『NW-ZX507』

  ソニーストア販売価格:80,000 円+税
  カラーバリエーション:(B)ブラック/(S)シルバー
   ⇒ 商品詳細はこちら

ウォークマン『NE-ZX500』シリーズの主な特徴は以下の通り。

【特長 :細部までこだわり抜いた高音質化設計】

  • WM1シリーズ用に開発したハイレゾ再生対応の高性能フルデジタルアンプ「S-Master HX」を採用
  • PDM出力のままのDSDネイティブ再生に対応
  • AIがリアルタイムに楽曲の情景を分析し、最適にハイレゾ級高音質にアップスケーリングする「DSEE HX」搭載
  • ワイヤレス音楽再生もハイレゾ音質で楽しめる「LDAC」に対応

【特長 :アプリケーションも楽しめる】

  • 使いやすいUI、タッチ機能などの快適な操作性、そしてGoogle Playストアからの豊富なアプリのダウンロードなど、音楽以外のことも楽しめる「Android 9.0」 搭載
  • Spotifyや Youtube、Apple Musicなどのストリーミングサービスアプリをタウンロードして使用することが可能
  • ラジオや動画サービス、語学学習など、様々なジャンルのアプリがインストール可能

【特長 :ウォークマンならではの専用アプリ(音質設定アプリ)】

  • 転送した楽曲・ストリーミングサービス・動画など、全てのコンテンツ共通でウォークマンの高音質設定が可能
  • アナログレコード特有の音響現象を再現する、「バイナルプロセッサー」
  • アナログアンプの位相特性をDSP演算によって再現する「DCフェーズリニアライザー」
  • 高品位な10バンドイコライザー

【特長 :ウォークマンならではの専用アプリ(W.ミュージック)】

  • 音楽再生に特化したUIでスムーズに操作可能
  • すべての音質設定を無効にしてダイレクトな音を再生するソースダイレクト機能も搭載
  • カセットテープをイメージしたスクリーンセーバー機能搭載

【特長 :こだわりの厳選パーツ・デザイン】

  • 剛性に優れたアルミ切削筐体の採用により、大幅な低インピーダンス化を実現
  • 筐体と基板の間に銅を切削加工し金メッキ加工を施したブロックを設置し、インピーダンスを大幅に低減
  • バランス出力用アンプ部の電源にDMP-Z1で採用した高分子コンデンサ(FT CAP2) を4基搭載、ボーカルや楽器の伸び透明感が向上し、しまりのある力強い低音域を実現
  • ヘッドホン出力のフィルターに、大型高音質抵抗を採用
  • アンプからヘッドホンジャックへの線材に、低抵抗の無酸素銅ケーブル(OFCケーブル)を採用
  • 瞬間的に大電力を供給できる「電気二重層キャパシタ」を搭載
  • アンプ部の電源に「フィルムコンデンサー」を搭載
  • ヘッドホン出力のはんだ付け部など音質的に重要な接点に、金を添加した「高音質はんだ」を採用、伝送ロスを徹底的に排除しダイナミックなステージ感やスケール感を再現
  • 100MHz対応低位相ノイズ水晶発振器を44.1kHz系と48kHz系の2個搭載
  • 3.6型、HD(1280x720ドット)のタッチパネル液晶を搭載
  • バッグの中などに入れたままでも操作しやすいサイドボタン

【特長 :左右の音を完全に分離するバランス出力に対応】

  • 左右の音を完全に分離し、ステレオ感に悪影響を与えるクロストーク(左右の信号の混信)を限りなく低減することで、ノイズの少ない低歪で繊細なサウンドを再現
  • 接続安定性の高いΦ4.4mm(JEITA統一規格)バランス接続を採用

【特長 :拡張性】

  • Bluetooth機能搭載、ワイヤレスでもハイレゾ音質で楽しめるLDAC対応
  • 高音質・低遅延のaptX HDコーデックに対応
  • マスタークオリティの高音質コーデック「MQA」に対応
  • ヘッドホンやスピーカーなどとのペアリングから接続・切断・接続切り替えが、ワンタッチで行える「NFC」搭載
  • 内蔵メモリーに加え、microSDメモリーカードに入れた音楽再生にも対応
  • 充電や楽曲転送時に指向するケーブルとして、汎用性の高いUSB Type-C端子を採用
  • 高音質で再生するための仕組み「Master Volume」採用

【特長 :転送】

  • Wi-Fi経由で「mora」などのサービスアプリから、パソコンを使わず直接楽曲をダウンロード購入可能に
  • パソコンを使わずにCDの楽曲を直接取り込む、別売の「CDレコ」対応

ウォークマン『ZX500シリーズ』最大の特徴は、Androidを搭載したことで、ただたんに音楽を楽しむだけのデバイスではなくなったこと。

Spotifyや Apple Musicなどのストリーミングサービスアプリをインストールすることで、ジャンルを問わない多彩で膨大な楽曲を配信を楽しめるだけでなく、ラジオやYouTube などの動画サービス、語学学習など、様々なジャンルのアプリをインストールすることで、様々な楽しみ方が出来るようになりました。

また「mora」や「iTunes」などから、パソコンを使わずに直接楽曲データをダウンロードすることも可能。

パソコンでダウンロードして楽曲を転送ということをせずに、直接データを取り込めるのは個人的にも非常に有り難いです^^

CDからの取り込みも、「CDレコ」という商品とアプリを使うことで、直接ウォークマンと接続して楽曲データを取り込み事も可能に。

パソコンが苦手という方は、こちらの商品とアプリを使うのもありですね!

ちなみに「CDレコ」は、ソニーストアでウォークマン購入時に、一緒に購入することも出来ます。

更にウォークマンでは、ウォークマンにある音楽データだけでなく、YouTubeやSpotifyなどのストリーミングサービスの音に関しても、ソニーが蓄積してきたAI技術を駆使し、曲のタイプをリアルタイムに解析、自動でアップスケーリングを実施する(「DSEE HX」)も搭載。

あらゆる音源をハイレゾ級高音質に変換してくれます。

従来のウォークマンの操作性はそのままに音楽再生に特化した「W.ミュージック」アプリを搭載。

ウォークマンユーザーの方は、操作に戸惑うことはありません。

画面で一定時間無操作にすることで、画面がカセットテープに変わる、スクリーンセーバーが搭載されているのも、遊び心があってGood!

再生している音源のフォーマットによって、カセットの種類が変化するのも実に楽しい演出なんです。

個人的に嬉しいポイントとして、充電や楽曲転送に使用するケーブルがついに、汎用性の高いUSB Type-C端子が採用されたこと。

スマホと同じ端子になったことで、専用コードを持ち歩かずともどこでも充電出来るようになったのは非常にありがたいですよね!

ただし転送速度に関しては、今までモデルと大差ないということを、ウォークマン担当の方から情報を戴いています。

実機で試したわけではないので確定情報ではないですが、ここはあまり期待しない方がイイかもですね。

また当然ながら、WM-PORT対応のアクセサリーは使用できなくなります。

ハイレゾ対応ウォークマン専用クレードル『BCR-NWH10』が使えなくなるのは、個人的に非常にイタイです(つд⊂)エーン

音量調整についても高音質で再生するための仕組みが用意されています。

通常のAndroid端末では段階的にしか音量を調整できないのに対し、ウォークマンでは「メディアの音量」と「Master Volume」の掛け合わせで音量が決まる作りとなっていて、なんと120段階で細かく音量調整が可能!

今までのウォークマンと同等のボリューム調整が可能となっています。

そして忘れてはいけないのが、左右の音を完全に分離し、ステレオ感に悪影響を与えるクロストーク(左右の信号の混信)を限りなく低減することで、ノイズの少ない低歪で繊細なサウンドを再現するバランス出力に対応しているという事。

アルミ切削筐体・銅切削ブロックの投入・「高分子コンデンサー」の採用・銅メッキを施した大型高音質抵抗・無酸素銅ケーブルの採用・大電力が供給可能な「電気二重層キャパシタ」まど、現行機『NW-ZX300』をも上回る高音質設計と相まって、あらゆる音源でより高音質な再生が可能になった点は大きいですよね!

より大画面に、より高精細になった3.6型 HDタッチパネル液晶になっているのも大きな進化といえますね!

その他、より詳細な情報が欲しいという方は、こちらの公式ページにてご確認ください。


OSがAndroid化されたことで、バッテリーの持ちが悪いだとか、起動に時間がかかるだとか、USB DAC機能がドロップしただとか、マイナス面もありますが、そのマイナス面が霞むくらい進化した部分が大きく「また1つ完成度が上がったな」と感じさせるウォークマンに仕上がっています。

バランス出力での高音質な環境をより手軽に堪能したいという方には、これ以上にない選択肢といってもいいかもしれませんね!

新型ウォークマンと話題のの完全ワイヤレスホン『WF-1000XM3』をセットで買うことで、5,000円のキャッシュバックとなる『ストリーミングWALKMAN×完全ワイヤレスキャンペーン』が発表となっています。


 ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット『WF-1000XM3』

  ソニーストア販売価格:25,880 円+税
  カラーバリエーション:ブラック / プラチナシルバー
   ⇒ 商品詳細はこちら

キャンペーンを利用することで、完全ワイヤレスホン『WF-1000XM3』が20,000円近くで購入出来るようになりますので、完全ワイヤレスに興味のある方は安価で購入出来るチャンスですよ!

キャンペーンの詳細は、こちらのキャンペーンページにてご確認下さい。


あらゆる音源を、高純度の描写力で。ハイエンド・ストリーミングWALKMAN


 【ソニーストア】ウォークマン ZXシリーズ『NW-ZX500シリーズ』のご案内はこちらからどうぞ



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音楽専用機ならではの高音質体験が楽しめるソニーウォークマンを徹底レビュー!
興味のある方はぜひ、覗いてみて下さいね!

音楽専用機ならではの高音質体験が楽しめるソニーウォークマンを徹底レビュー!
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