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2019年、私が選んだ『SONY製品ベストバイ』はこれ!  [店舗情報・イベント・セミナー・お知らせ関連]

今年最後のblogは、毎年恒例、店員「shige」が実際に購入したソニー製品の中から、独断と偏見で「これは買ってよかった!」と思えたベストバイを勝手に選出させていただく、そんな記事で締めたいと思います。

と、その前に・・、昨年のベストバイをちょっと振り返りましょう!

昨年のベストバイは、まさに今、この記事を書いている製品『VAIO A12』でした。

新年早々に、4Kディスプレイ搭載ながら薄型、軽量、さらに長年待ち望んでいた「狭額縁ベゼル」な『VAIO SX14』が発売され、かなりの衝撃と落胆を味わいましたが、今でも仕事の相棒として頑張って活躍しています。

さて今年はどういった製品が選ばれるんでしょう^^

ではまず、私が2018年度に購入した、思い出せる限りのSONY製品をご紹介させていただきます。  

こうして購入したものをあげてみると、購入した製品自体は多くはないものの、10万円近くの製品が結構あって金額的にはなかなかのものになっていますね^^;

ではまず、『ベストバイ』には惜しくも届かなかったものの、使用頻度が高くお気に入りの商品から紹介します。

買って損無し!進化する完全ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM3」

購入してから常に手元にある、そのくらい愛用しているソニー製品、ベストバイをとっても全然おかしくない商品でしたが、今回は相手が悪かったですね^^;


 ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット『WF-1000XM3』

  ソニーストア販売価格:25,880 円+税
  カラーバリエーション:ブラック / プラチナシルバー
   ⇒ 商品詳細はこちら

バランス接続対応のウォークマン『NW-ZX507』を購入してからは使用頻度は減りましたが、とってもお気に入りのヘッドセットである『WF-1000XM3』。

やっぱり完全ワイヤレスホンは便利で、ケースから取り出すだけで「電源オン+接続」、耳から外せば電源が切れるなど、使い勝手がいいんです。

音質やノイキャン性能は、今更語るまでもないくらいに優秀ですしね。

アップデートで念願であった、音量を手元で操作できるようになったのも、この商品の価値を大きく高めたかと思います。

価格も性能の割りには控えめなので、ベストバイに最も近かった商品といえるのかもしれません。

購入前後で評価が一転したウォークマン『NW-ZX507』

実は購入前はそこまで期待していなかったのですが、実際使ってみるとがっつりはまってしまった製品。

決定的な弱点があることで、残念ながらベストバイならず・・


 ウォークマン ZXシリーズ『NW-ZX500シリーズ』

  ソニーストア販売価格:80,000 円+税
  カラーバリエーション:(B)ブラック/(S)シルバー
   ⇒ 商品詳細はこちら

ウォークマン 40周年モデル『NW-A100TPS』とどちらを買うかで最後まで悩んだ結果購入に至ったという、私としてはスッキリしない買い方をしためずらしい製品。

というのも、当時は完全ワイヤレスホン『WF-1000XM3』が快適過ぎて、『NW-ZX507』の本領を発揮するワイヤード接続で音楽を楽しむことがあるのか、少し懐疑的だったからなんですよね。

結局最終的には、内蔵メモリーの容量などのこともあって『NW-ZX507』購入に至ったわけですが、いや、これがまた想像以上の出来映えだったわけです、音質がスバらしいんです!

バランス接続で聞き慣れた音楽を初めて聞いたときは、ホント震えました、「音が全然違う!」「聞こえてなかった音がなっている!」って^^;

「せっかく音楽を聴くならやっぱりバランス(ワイヤード)」、久々にそう思い出させてくれた製品でしたね。

今現在は『XBA-300』に部品注文した『IER-M9』付属のバランスケーブルを使用していますが、いつかはもっといいヘッドホンに・・ってどうしても思ってしまいます、お金もないのにw

ただ惜しいのが、バッテリー持ちの悪さ・・いざ聞こうと思ったときにバッテリーがない・・これ、結構な頻度で発生します。
 ※ 私のバッテリー管理が悪いだけですけどね^^;

ウォークマン40周年を記念するに相応しいウォークマンだとおもいますね!

では私が選んだ 今年のベストバイ ソニー製品 を紹介させていただきます。それは・・・・

 

 

 

復活のXperia、21:9 な変則有機ELモニター搭載の『Xperia 1』

これしかないでしょう!

「WEB」ページを見ながら「Twitter」を確認できたり、「Pokemon GO」をしながら「Youtube」をみたり、長い画面をいかして複数のアプリを同時に閲覧できるだけでなく、4K有機ELによる圧倒的なディスプレイ性能、薄型軽量、高速な処理性能、超広角レンズを含む3眼カメラなど、あげればきりが無いほど魅力的なスマホで、こんなに心躍る Xperia に久々に出会うことが出来た喜びに毎日浸っております。

長らく魅力的なスマホを開発できないでいたソニーでしたが、Xperia、ソニーファンを安心させた、まさに『復活のXperia』をいえる端末といえるでしょう!!

画面いっぱいの迫力ある映像で見る「Netflix」がまた最高なんですよね!

何より今年は、スマートフォン向け位置情報ゲーム『ドラゴンクエストウォーク』『Pokemon GO』にすっかり魅了された年で、そういった意味でも Xperia 1 が手放せない1年になったともいえますね^^

今のところ無課金で遊ばせて貰っていますが、これから先もそのスタイルを貫き通せるのか、少し自信がありませんw

てことで、今年の『ベストバイ』は、使用頻度・満足度ともにたの商品をぶっちぎっている『Xperia 1』となりました。


待望の4Kチューナー搭載のレコーダー『BDZ-FBT2000』や『α7R III』など、満足度が非常に高い製品が多く、今年は非常にハイレベルな製品が多く登場した年になりました。

完全ワイヤレス『WF-1000XM3』なんか、ベストバイになってもおかしくない程のよく出来たデバイスなんですけどね^^

てことで店員「shige」の、2018年度ベストバイを紹介させて頂きました。

来年も今年以上のソニー製品がガンガン発売される、そんな年になること、1ソニーファンとして大いに期待したいと思います。

皆様のベストバイはどの製品でしたか?

それでは皆様、よいお年を^^


目的に合わせて選ぼう!スピーカー・ヘッドホンなど、音源やプレーヤーを活かせるソニー商品を紹介します。
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