全モデルダブルチューナー内蔵、サクサク操作も実現した『ブラビア2020年モデル』が発表されました！：shigeのつぶやき日記：So-netブログ

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全モデルダブルチューナー内蔵、サクサク操作も実現した『ブラビア2020年モデル』が発表されました！　[テレビ・プロジェクター関係] [編集]

4K有機ELテレビブラビア『A8Hシリーズ』、4K液晶テレビブラビア『X9500Hシリーズ』など、BS4K/110度CS4Kダブルチューナーを内蔵した6シリーズ16機種が、ソニーより発表されました。

有機ELテレビとして初の48V型という小型サイズを実現した、MASTER Seriesの『A9S』も発表されています。

発売日は『X8000Hシリーズ』が4月18日(土)、その他の機種はその後順次発売、ソニーストアでは既に先行予約販売を開始しております。

プレスリリース

BS/CS 4Kダブルチューナー内蔵高画音質が際立つ大画面ブラビア有機ELテレビ『A8H』、液晶テレビ『X9500H』など全16機種を新発売

ソニー有機ELの高画質・高音質をより身近に上質なスタンダードモデル

　4K有機ELテレビ<ブラビア>『A8Hシリーズ』
　　65v型モデル『KJ-65A8H』ソニーストア販売価格：420,000 円＋税
　　55v型モデル『KJ-55A8H』ソニーストア販売価格：280,000 円＋税
　　　⇒　商品詳細はこちら

2019年モデル『A8Gシリーズ』からの進化したポイントをチェックしてみよう。

従来の高画質プロセッサー「X1 Extreme（エックスワンエクストリーム）」からリアルタイム処理能力が約2倍になり、映像をより緻密に分析することが可能になることで、あらゆるコンテンツを限りなく美しくする「X1 Ultimate（エックスワンアルティメット）」が『A8Hシリーズ』に搭載されました。

今まで上位機種にしか搭載されなかったプロセッサーが搭載されたことで、画質の大幅向上が期待されます。

デバイスの発光をエリアごとに高精度な制御を行い、動きの速いシーンでもくっきりとしたリアリティーのある映像表現を可能にする「X-Motion Clarity（エックスモーションクラリティー）」も新たに搭載。

上位モデル『A9Gシリーズ』にも搭載されていない機能も搭載されています。

その他今まで搭載されていた高画質機能についてもしっかり搭載されていますのでご安心を。

音質の面では引き続き、画面全体がスピーカーで、その場にいるような空気感までも感じることができる「アコースティックサーフェスオーディオ」を引き続き採用。

最大出力は40Wから30Wへと小さくなっているようですが、より高音質となっているようです。

これは実機でチェックですね！

音質面では、テレビ本体のスピーカーで3次元のリアルな立体音響を実現する「ドルビーアトモス」の対応も果たしています。

最も嬉しい進化ポイントといえるのは、「4Kダブルチューナー」が内蔵されたこと。

高精細な新4K衛星放送をテレビ1台で映し出す事が出来、別売の外付けUSBハードディスクを接続することで、新4K衛星放送の裏番組録画も可能、見たい番組が重なっても大丈夫な安心設計。

別途外付けチューナーか4Kチューナー内蔵レコーダーがなくても、4K番組を視聴・録画できるようになりました。

他にも「AirPlay 2」や「HomeKit」にも対応するようになったので、iPhoneやiPadといったアップル製品から、ビデオや音楽、写真などを簡単に再生できたり、Siri を使ってブラビアの電源オン・オフができるように進化。

アップル製品をお持ちの方にとってはこれは大きな進化ポイントといえるでしょう！

発売日は 6月6日(土)、より詳しい商品仕様については、以下のソニー公式ページにてご確認下さい。

有機EL BRAVIA A8Hシリーズ　詳細はこちら｜ソニー公式サイト

待ちに待った小さな有機ELブラビア登場！

　4K有機ELテレビ<ブラビア>『A9Sシリーズ』
　　ソニーストア販売価格：230,000 円＋税
　　　⇒　商品詳細はこちら

このサイズの有機ELテレビの登場を待っていた方、かなり多いのではないでしょうか？

横幅が 106.9 cm ですので、10年くらい前の40型テレビくらいのサイズで、ついに4K有機ELブラビアが購入出来るというわけです。

小さくなったとはいえ「MASTER Series」を名乗っているだけあって、画質・音質・性能ともに、他の有機ELモデルである『A9Gシリーズ』『A8Hシリーズ』と同等の性能を持っています。

機能比較は以下の表にてご確認ください。

**有機ELブラビア機能比較**
	A9Sシリーズ	A9Gシリーズ	A8Hシリーズ
ソニーストア販売価格	230,000 円＋税 48型モデル	310,000 円＋税 55型モデル	280,000 円＋税 55型モデル
高画質プロセッサー	高画質プロセッサー「X1 Ultimate」
超解像エンジン	4K X-Reality PRO
倍速機能	倍速駆動パネル X-Motion Clarity	倍速駆動パネル	倍速駆動パネル X-Motion Clarity
スピーカー	アコースティックサーフェスオーディオ	アコースティックサーフェスオーディオプラス	アコースティックサーフェスオーディオ
実用最大出力	25（10+10+5）	60（20+20+10+10）	30（10+10+5+5）
Dolby Atmos対応	●
チャンネルポン	●
さくさく操作	●
Chromecast built-in	●
Works with Apple AirPlay	●
ハンズフリー音声検索	×	●	×
センタースピーカー機能	×	●	×

それでいて価格も 230,000 円＋税とかなりお買い求めになりやすいのも目を引くポイントといえそうです。

発売日は 7月25日(土)、より詳しい商品仕様については、以下のソニー公式ページにてご確認下さい。

有機EL BRAVIA A9Sシリーズ　詳細はこちら｜ソニー公式サイト

高画質が更に進化した、液晶プレミアムモデル

　4K液晶テレビ<ブラビア>「X9500Hシリーズ」
　　75v型モデル『KJ-75X9500H』ソニーストア販売価格：400,000 円＋税
　　65v型モデル『KJ-65X9500H』ソニーストア販売価格：300,000 円＋税
　　55v型モデル『KJ-55X9500H』ソニーストア販売価格：230,000 円＋税
　　49v型モデル『KJ-49X9500H』ソニーストア販売価格：未定
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2019年モデル『X9500Gシリーズ』からの進化したポイントをチェックしてみよう。

映像をより緻密に分析することが可能になることで、あらゆるコンテンツを限りなく美しくする「X1 Ultimate（エックスワンアルティメット）」や、

バックライトの細やかなコントロールで高コントラストを実現する「直下型LED部分駆動」や、

つややかで上質な輝きを実現「X-tended Dynamic Range PRO（エクステンディッドダイナミックレンジプロ）」などが搭載されているのは、『X9500Gシリーズ』と同じ。

が

斜めから見た場合でも正面視聴時と同等の高コントラストな美しい映像表現が可能になる「X-Wide Angle（エックスワイドアングル）」が、75型モデルだけではなく65型モデル、55型モデルにも搭載(49型モデルには搭載しません)。

人気のサイズにこの機能が搭載されたのは実に魅力的！より快適な視聴が可能になりました。

映像と音の一体感を産み出す「アコースティックマルチオーディオ」(49型モデルには搭載しません)も大きく進化。

トゥイーターとフルレンジスピーカーをそれぞれ別のアンプでコントロールすることにより、音圧・定位感をさらに強化。

映像と音の一体感が向上し、まるでその場にいるような映像体験をもたらします。

音の歪（ひず）みを低減するため新形状の振動版を採用した、新開発の「X-Balanced Speaker」(49型モデルには搭載しません)を新搭載。

音の解像感が向上し、クリアな高音質を再現するだけでなく、大容量のスピーカーボックスにより、迫力のある重低音をも実現しています。

85型モデルがでなかったのは残念ですが、画質、音質とも更に進化し、より完成度の高い液晶テレビに進化しましたね！

発売日ですが、75型モデルは 5月16日(土)、65型モデルは5月30日(土)、55型モデルは5月23日(土)、49型モデルは2020年秋以降と、画面の大きさによって発売日が異なる点、ご注意下さい。

より詳しい商品仕様については、以下のソニー公式ページにてご確認下さい。

液晶BRAVIA X9500Hシリーズ　詳細はこちら｜ソニー公式サイト

スポーツなどの速い動きに強い、倍速高画質液晶モデル

　　65v型モデル『KJ-65X8550H』ソニーストア販売価格：250,000 円＋税
　　55v型モデル『KJ-55X8550H』ソニーストア販売価格：170,000 円＋税
　　　⇒　商品詳細はこちら

　4K液晶テレビ<ブラビア>『X8500Hシリーズ』
　　49v型モデル『KJ-49X8500H』ソニーストア販売価格：150,000 円＋税
　　43v型モデル『KJ-43X8500H』ソニーストア販売価格：135,000 円＋税
　　　⇒　商品詳細はこちら

2019年モデル『X8550G/X8500Gシリーズ』からの進化したポイントをチェックしてみよう・・・と思いましたが、なんと、仕様上違いを発見することが出来ませんでした^^; リモコンが変わったくらい？？

あえて言うなら75型モデルが無くなったことでしょうか。

とはいえ操作性や応答性など、使用感での違いはあるかと思いますので、そちらは実際に実機で体感してみて、何か分かれば後日、お伝えできればと思います。

発売日ですが、65型モデル『KJ-65X8550H』は 6月6日(土)、55型モデル『KJ-55X8550H』は5月16日(土)、49型モデル『KJ-49X8500H』は4月25日(土)、43型モデル『KJ-43X8500H』は5月16日(土)と、こちらも画面の大きさによって発売日が異なる点、ご注意下さい。

液晶BRAVIA X8550Hシリーズ　詳細はこちら｜ソニー公式サイト
液晶BRAVIA X8500Hシリーズ詳細はこちら｜ソニー公式サイト

エントリーモデルながら、充実の画質・音質・UX機能で大幅に進化！

　4K液晶テレビ<ブラビア>『X8000Hシリーズ』
　　75v型モデル『KJ-75X8000H』ソニーストア販売価格：250,000 円＋税
　　65v型モデル『KJ-65X8000H』ソニーストア販売価格：170,000 円＋税
　　55v型モデル『KJ-55X8000H』ソニーストア販売価格：130,000 円＋税
　　49v型モデル『KJ-49X8000H』ソニーストア販売価格：110,000 円＋税
　　43v型モデル『KJ-43X8000H』ソニーストア販売価格：90,000 円＋税
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