【圧倒的動画撮影機能】『α7S III(ILCE-7SM3)』 国内正式発表!10月9日(金)発売で価格は税別 41万円~!! [一眼カメラ "α" 関連]
昨日の深夜での海外発表に続き、予定どおり国内でも『α7S III(ILCE-7SM3)』が正式に発表されました。
気になる価格は市場推定価格で410,000円前後(税別)、発売予定日はなんと10月9日(金)、購入決定で8月中には出荷かとの前情報が流れていただけに、これにはガッカリした方も多いのでは無いでしょうか・・。
先行予約販売は8月4日(火)より始まるようですので、手にするまで我慢の日々が続くことになりそうです・・・。
デジタル一眼カメラ α7S III 『ILCE-7SM3』
市場推定価格:410,000 円+税
⇒ 商品詳細はこちら
主な特徴は以下の通り。
新開発イメージセンサー×新画像処理エンジン
- 新開発 有効約1210万画素の裏面照射型CMOSセンサー「Exmor R(エクスモア アール)」搭載を搭載
- 伝送速度が速いCu(銅)配線を採用により従来比で約2倍の高速読み出しを実現
- 幅広い感度域と、15+ストップの高いダイナミックレンジを実現
- 759点の位相差測距点を高密度に配置、高精度な像面位相差AF対応センサー
- 従来比最大約8倍の高速処理が可能な新画像処理エンジン「BIONZ XR(ビオンズ エックスアール)」採用
圧倒的な4K動画記録性能
- 画素加算のない全画素読み出しによる4K(QFHD:3840×2160)動画の本体内記録に対応
- 最大120pのハイフレームレート動画を4K解像度によるカメラ内記録に対応
- スローモーションやクイックモーションで再生可能なS&Qモードでは、XAVC S-I記録で60p記録設定時、最大ビットレート1200Mbps(4:2:2 10bit、H.264、All-Intra、S&Q設定時)の高画質記録が可能
- HDMIケーブル経由でカメラから対応する外部レコーダーへの16bit RAW動画の出力に対応
- 圧縮効率が約2倍の高効率圧縮コーデック MPEG-H HEVC/H.265を採用した「XAVC HS」ファイルフォーマットを新たに搭載
- 業務用カメラとの親和性を高めたS-Log撮影に対応
- S-Log撮影時の最低ISO感度が640に下がり、さらに拡張ISO感度域を選択できるように。常用ISO範囲の下限値から2段分(ISO160-500)低感度側のISO感度も選択可能
- 4:2:2 10bit 記録のHLG(Hybrid Log-Gamma)に対応
- 低ビットレートのプロキシー動画をHD解像度で同時記録可能
動画撮影を変える高いフォーカス性能
- 撮影環境を問わず高速・高精度なAF性能を実現
- α7Sシリーズ初、被写体をすばやく捉え、粘り強く追随するファストハイブリッドAF搭載
- カメラまかせのフォーカスワークを可能にするきめ細かいAF設定
- スクリーン上で狙った被写体をタッチし、フォーカスを自動追尾させるタッチトラッキングにも対応
- リアルタイムに瞳を検出し続ける「リアルタイム瞳AF」に対応
多彩な動画撮影性能
- 手持ち撮影を強力にサポートする高性能手ブレ補正「アクティブモード」
- 撮影モードを切り換えるだけで、静止画、動画で独立した値の設定が可能に
- あらかじめカスタム設定した任意のボタンを用いてズーム操作(W)とズーム操作(T)が可能
- 動画記録中のホワイトバランス設定変更に対応
- 動画撮影時、リグやジンバルを装着して画面が見づらい場合でも、記録中かどうかすぐに見分けられるようにモニター画面のデザインを変更
- さまざまな撮影アングルからの操作性を考慮し、MOVIEボタンをボディ上面に配置
- 高音質録音が可能なデジタルオーディオインターフェースに対応
進化した静止画性能
- 新開発CMOSイメージセンサーと新画像処理エンジンの採用により、大幅に画質が向上
- 常用ISO感度は80-102400(静止画時の拡張ISO感度40-409600)
- すべての感度域で低ノイズ性能を有するため、広いダイナミックレンジを実現
- カメラ前面に新たに搭載した「可視光+IRセンサー」によって、通常は難しい蛍光灯やLEDなどの人工光源下でも、より正確なホワイトバランスが得られるようAWB性能も進化
- 従来のRAW、JPEGに加えて、ソニーのデジタルカメラとして初めて、高圧縮効率ながら高画質の静止画記録フォーマットHEIFに対応
- ダイナミックレンジの広い静止画が楽しめる「HLG静止画モード」
- 撮影する静止画、動画を思い通りの雰囲気に仕上げることができる「クリエイティブルック」を新搭載
- 5.5段の補正効果を実現する光学式5軸ボディ内手ブレ補正
一瞬の動きを捉える高速撮影性能
- AFアルゴリズムの進化により、AF-S時で測距可能範囲の下限値は EV-6(AF-S時、F2.0、ISO100)と、従来のEV-4から大幅に進化
- 5段階から選べるAF追従感度設定
- 約30%性能が向上したリアルタイム瞳AF
- リアルタイム瞳AFの動物対応
- より粘り強く被写体を追尾するリアルタイムトラッキング
- メカシャッター、電子シャッター問わず、AF/AE追随連写は最高約10コマ/秒を実現
- 大容量バッファメモリーに、非圧縮RAW/非圧縮RAW+JPEGの撮影時は1000枚以上の連続記録を実現
- リアルタイム処理に優れた新画像処理エンジンにより、撮影時のタッチ操作時のレスポンスも向上
- 一括選択可能な「サイレントモード設定」メニュー
プロに応える操作性&信頼性
- 撮影の自由度を高めるバリアングル液晶モニター
- クラス最高解像度)の約944万ドットの高精細OLEDを採用し、接眼光学系や機構も大幅に進化した電子ファインダーを新開発
- CFexpress Type AメモリーカードとSDXCメモリーカードに対応したデュアルスロットを採用
- 長時間連続録画を可能にする新開発の放熱構造
- ゴミやほこりの除去性能を向上した新アンチダストシステム
- USB PD(Power Delivery)対応による高速充電に対応
- より防塵・防滴に配慮したボディ設計
- 約50万回のレリーズ耐久性とシャッター音の静音性を兼ね備えるメカシャッター
ズラッと主な機能だけを列挙してもこれだけのボリューム感。
圧倒的な4K動画撮影機能は言うに及ばず、スチル用カメラとしても十分に魅力的と思えるスペックですよね!
詳しくはこちらの動画をじっくりご覧いただければ、このカメラの強みをよ~く理解できるかと思います。
※ 歯車アイコンから日本語字幕を選択することが出来ます。
とはいえ動画だけでは分からない部分があるのも事実。圧倒的に進化したファインダーの見え方はどんな感じなのか、新しくなったメニューの使い勝手はどうなのか・・気になることは山のようにあります。
やはりここはソニーストア大阪に行って確認せねばなるまい^^
ソニーストア大阪では明後日金曜日より実機の体験ができるようですね。なんとか時間を作らねばね・・。
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