SSブログ

”4”代目となり更に進化した、ノイズキャンセリング機能搭載のワイヤレスヘッドホン『WH-1000XM4』が正式に発表されました! [ヘッドホン・スピーカー・ホームシアター関連]

7月30日(木)に突如現れたティーザー広告の解が本日明らかになりました。

謎の数字4は「MarkIV」の4、つまり本日発表になったのは、業界最高クラスのノイズキャンセリング性能に加え、AI技術を活用することでハイレゾリューション・オーディオ(ハイレゾ)相当のクリアな音と、音楽体験を最適化するスマート機能を実現するBluetooth技術対応ワイヤレスヘッドホン『WH-1000XM4』ヘッドホン『WH-1000XM4』でした!

発売日は9月4日(金)で、ソニーストアでは既に先行予約販売が開始となっています。


 ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット『WH-1000XM4』

  ソニーストア販売価格:40,000円+税
   ⇒ 商品詳細はこちら

ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット『WH-1000XM4』の主な特徴は以下のおとり。

アルゴリズムの進化で業界最高クラスのノイズキャンセリング性能を実現

  • 2つのセンサーで効率的にノイズを集音する「デュアルノイズセンサーテクノロジー」
  • 高い信号処理能力を有する「高音質ノイズキャンセリングプロセッサー QN1」に加えて、ノイズキャンセリング機能のアルゴリズムを進化させたことで、業界最高クラスのノイズキャンセリング性能を実現

DSEE Extremeでさらにクリアなハイレゾ相当の高音質を実現

  • ソニーのワイヤレスヘッドホンとして初めて、再生中の楽曲のタイプをAIが自動で判別することで、楽曲本来の高音域の周波数スペクトルを、従来のDSEE HXより忠実かつ最適に復元する高音質技術DSEE Extremeを搭載
  • 有線でのハイレゾ再生対応
  • Bluetooth接続の最大約3倍の情報量を伝送可能な高音質コーデックLDACで、ワイヤレスでもハイレゾ音質で楽しめる
  • LDACで伝送された音源やDSEE Extreme[トレードマーク]でアップスケーリングされた音源による高音質リスニングでも、イコライザーでお好みの音質にカスタマイズ可能に

音楽体験を状況や個人に合わせて最適化するスマートな機能の強化

  • ユーザーが発した声をヘッドホンが自動で認識し、音楽を一時停止すると同時にノイズキャンセリング機能から外音取り込み機能に切り替える「スピーク・トゥ・チャット」
  • ユーザーの行動や場所に合わせて最適な設定ができる「アダプティブサウンドコントロール」
  • ユーザーの装着状態や耳の大きさ、また、飛行機に搭乗中などの気圧の変化に合わせてノイズキャンセリング性能を最適化する「NCオプティマイザー」
  • 右側のハウジングに搭載しているタッチセンサーコントロールパネルの全面を手で触れている間のみ、一時的に音楽の声量を絞り、周囲の音を取り込める「クイックアテンション」
  • ヘッドホンに搭載した近接センサーと加速度センサーで、装着状態を検出、音楽再生中にヘッドホンを外すと、自動で音楽を一時停止するとともに、タッチセンサーコントロールパネルを無効化、再度装着すると、自動で音楽を再生するとともに、タッチセンサーコントロールパネルを有効化可能に。
  • ヘッドホンを装着しない状態で約15分放置すると、自動で電源をOFFに

優れた通話体験などの高い利便性と心地よい装着感

  • ユーザーの声を正確かつクリアに収音する高度な音声信号処理をする「高精度ボイスピックアップテクノロジー」により、周りの音を気にせず、クリアな音でのハンズフリー通話が可能に
  • イヤーパッドの形状を見直し、耳に当たる面積を『WH-1000XM3』から拡大したことで、側頭部にかかる圧力を軽減し、より柔らかな装着感を実現
  • 同時に2つのBluetooth対応機器に接続でき、素早くスムーズに機器間の切り替えが可能
  • フル充電時には最大約30時間再生可能が可能
  • 10分間の充電で約5時間再生可能なクイック充電も対応
  • センサー等の追加により複数の新機能を搭載しながらも、軽量ボディ(約254g)を実現
  • 右側のハウジングに搭載したタッチセンサーコントロールパネルで、音楽再生/一時停止、曲送り/曲戻し、音量調節、ハンズフリー通話の受話/終話など直感的な操作が可能
  • 充電用のUSB Type-C[トレードマーク]ケーブルのほか、有線接続用のヘッドホンケーブル(約1.2m)、航空機用プラグアダプターなど付属品も充実
  • 。全ての付属品とともに付属のキャリングケースにまとめて手軽に持ち運び可能
  • Googleのぺアリング機能「Fast Pair」に対応し、Android端末とワンタップでペアリング可能に

ただでさえその圧倒的なノイズキャンセリング機能の効果に圧倒されていた『WH-1000Xシリーズ』なのですが、本機は更にその上をゆくノイキャン性能を実現しているそうです。

実機を触る機会を戴いたので、実際に聞いてみるとその効果は明らか。たしかにより静寂な空間を演出してくれていました。

これはぜひ実機で体感して頂きたいところです。

音質に関しても現行機と比較しても大きく飛躍しています。

『WH-1000XM4』レビュー

個人的につぼだったのが、高音質技術「LDAC」や「DSEE Extreme」で音楽を聴いている状態でも、イコライザーをいじって自分の好きな音質にカスタマイズできる点。

せっかくイコライザー機能があるのに「LDAC」で音楽を聴いていると使えなかったりと、高音質設計といいながらどこか妥協している点が今まであったのですが、ここに来てやっと改善してくれています。

『WH-1000XM4』レビュー

使い勝手も大きく進化しています。

手のひらでハウジング部を覆うことで、一時的に音楽の声量を絞り、周囲の音を取り込める「クイックアテンション」だけではなく、今回はしゃべるだけで音楽を一時停止すると同時にノイズキャンセリング機能から外音取り込み機能に切り替える「スピーク・トゥ・チャット」を搭載。

『WH-1000XM4』レビュー

実際に試してみましたが、最初の1回、音声を登録しておく必要はありますが、一言しゃべるだけで音楽をミュートされ周りの音が聞こえるようになるんですよね!何も操作することなく店員さんと会話できるので、これはめちゃくちゃ楽!!

しかも設定で、しゃべってから元の状態に自動で戻るまでの時間も設定可能。

モード自体はヘッドホンを操作することですぐに音楽に復帰することも出来ますので、好きな歌を思わず口ずさんでしまい音楽がミュートされてしまっても、ちょちょっと本体操作をしてあげれば引き続き音楽を楽しむことが出来ます。ついつい聴いている曲を口ずさんでしまう事が多い方は、ちょっと注意が必要ですね^^

その他の機能の詳細については、こちらの公式ページにてご確認下さい。

ちなみにソニーストア直営店では既に、先行予約展示を開始しているとのことですので、更に進化したノイキャンワイヤレスヘッドホン『WH-1000XM4』を体験されたい方は、ぜひ直営店までお越し下さい。


いい音には静寂が要る。研ぎ澄まされた高音質を 業界最高クラスノイキャンで


 【ソニーストア】ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット『WH-1000XM4』のご案内はこちらからどうぞ


ソニーショップ店員が書くレビュー
ソニーで愉しむ イイ音体験。

ショップ店員による『ソニー オーディオ製品』レビュー
 ⇒ ショップ店員による『ソニー オーディオ製品』レビューはこちらからどうぞ


ソニーショップ店員による体験レビューが盛りだくさん!
ソニーのことなら「さとうち」におまかせ!!

ソニーのことなら「さとうち」におまかせ!!
 ⇒ 大阪市都島区にある「ソニーショップさとうち」のホームページはこちら!



nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:パソコン・インターネット

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。