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お風呂で音楽を楽しむウォークマン用ドックスピーカー「RDP-NWR100」

防水仕様のウォークマン用ドックスピーカー
「RDP-NWR100」
が発表されました。

inc_rdp_nwr100_001.jpg

防水性能としては、IPX7、IPX4相当の防水性能を実現しているそうです。

rdp_nwr100_001.jpg

「IPX7」「IPX4」といわれても何こっちゃって感じですので簡単にまとめました^^

IPX7とは「浸水に対する保護等級」のことで、
常温の水道水(静水)の入った水深1mの水槽に本体を静かに沈め、
約30分間水底に放置しても、本体内部に浸水しない程度の保護等級を指します。

IPX4とは「噴流に対する保護等級」のことで、
JIS指定のノズルを用い、約30-50cmの距離から
約10l/分の水を5分以上注水する条件であらゆる方向からの
水の噴流によっても本体機能を維持できる程度の保護等級を指します。

こう見るとなかなかの防水性能であることが分かりますね( ̄ー ̄)
これなら安心してお風呂で音楽を聴くことが出来そうです。

また濡れた手での操作も可能なように、
シリコンゴムを介して本体の再生ボタンなどを押せるようになっているようです。
(ボリューム調整に関してはドックのボリュームボタンを使うようです)

rdp_nwr100_002.jpg

またウォークマンの着脱方法も簡単にできる仕組みを搭載しているようです。

y_rdp_nwr100_001.jpg

この手の防水スピーカーって、
防水性を高めるためにやたらと着脱が面倒なイメージがあるのですが、
「背面の2か所のバックルを押してふたを開け、
 ウォークマンを差してふたを閉じ、バックルを閉める」
という簡単操作で着脱が可能なようです。

普段持ち歩くウォークマンだけに簡単着脱可能なこの機構はかなりポイント高いです!

肝心の音質ですが、
これは流石に実際に聞いてみないと何とも言えません。
一応「高音質ステレオサウンド」と謳っているのでひどくはないとは思います(;^ω^)

カラーは「ブルー」と「ピンク」の2種類。
個人的には青ですかね。

y_rdp_nwr100_002.jpg

電源は単三電池での供給の他に、
ウォークマン本体からの電源供給にも対応しています。

対応機種はメモリータイプの23機種で、
最新型だけでなくWM-PORTを搭載するものは大体対応するようです。
なぜか「X1000」は対応していないようですのでご注意ください。

気になるお値段は5,980円。
意外に安くてびっくりです^^

私の持っている「NW-A840シリーズ」はばっちし対応しているようですので、
これはひとつ買ってみるかな。

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