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サンディスク、ソニー、ニコンによる次世代高速メモリーカードの提案

サンディスク、ソニー、ニコンの3社が、プロフェッショナル用デジタルイメージングの領域で将来的な要求にも応えていくことのできる次世代メモリーカード仕様を共同で策定、標準規格とすべく、「CompactFlash Association(CFA) 」に提案したそうです。

サンディスク、ソニー、ニコンが次世代高速メモリーカードを標準化団体に提案

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提案した次世代高速メモリーカード仕様は、業界標準で汎用性の高いPCI Expressインターフェースを使用することし、500MB/秒の高速転送速度(インターフェース速度理論値)、新たなアクセスコントロール機能も搭載するほか、メディアとして堅牢性と高い信頼性を実現する。理論的には2TBを超える大容量化も可能。電源制御技術により、低消費電力とデータの高速転送を両立させたということです。大きさ的には現行のコンパクトフラッシュと同等の大きさになるということです。

プロフェッショナル用途向けのメディアだけに、当初は値段も結構高そうですね。

タグ:SONY
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コメント 2

えがみ

高速化は歓迎ですが、価格も抑えてほしいですね。
by えがみ (2010-12-03 08:15) 

shige

えがみさん、こんんちは♪
確かにそうですよね。
買いやすい値段で展開されるといいのですが、SD並の価格になるにはもう少し時間がかかるかもしれませんね。
by shige (2010-12-03 10:13) 

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