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ニコン D5100 に心ときめく

昨日、ニコン主催の販売店向けセミナー「Nikon College 集合ゼミ」に参加させていただきました。

講師は「Nikon College 集合ゼミ」ではお馴染みの、阿部秀之先生。
いつも軽快なトークで語られるので、聞いていて楽しいですし勉強にもなります。
今回もいろいろなことを教えていただき、楽しい時間を過ごさせていただきました。ありがとうございます!
 ⇒ 阿部先生のblog「はい。阿部秀之です!」はこちら

今回の集合ゼミのメインは、勿論来週発売の「D5100」。

h1_01.png



簡単な「D5100」の紹介と使用感を書きます。

D5000で搭載されていた液晶に比べ、大きく高精細になりました。
 D5000 2.7型(23万ドット)
 D5100  3型(92万ドット))

この差はスペック上以上に大きく、撮影後の写真がかなり見やすくなっています。

ただ個人的に残念なのが、バリアングル液晶が横開きになったこと。

img_01.png

横開きになった理由は、本体の大きさがよりコンパクトにできる(縦開きで必要なヒンジ部分が不要になる)のと、三脚使用時に雲台によっては干渉する事を回避するためだそうです。

阿部先生もおっしゃっていましたが、ライブビュー使用時には特に光軸がずれるので、映像確認するのに慣れが必要になりそうですね。集合ゼミでの短い時間で使った感じでは慣れることができず、少し使いにくいという印象でした。

デジタル部分(映像素子やデジタルエンジン「EXPEED 2」等)がD7000と同じというのも大きな特徴で、D5000に比べ撮った写真の出来が違うのが、素人に毛が生えた程度の私でも実感できます。

そして一番感動したのが新しく搭載された「スペシャルエフェクト」。

今回の「集合ゼミ」では主に、「カラースケッチ」「セレクトカラー」「ミニチュア効果」について勉強させていただきましたが、これが楽しくて楽しくて仕方ないです。「カメラ撮影ってこんなにも楽しいんだ」ということを再認識させてくれる機能です。しかも動画にも対応しているのが素晴らしい。

発売後店頭にある実機を触る機会があれば是非試してみてください。きっと欲しくなります(実際私は欲しくなっています^^;)。

D5100」の詳しい情報は、こちらのニコン公式サイトでご確認ください。

ただ一つ、残念なお知らせですが震災の影響でニコンでも想定されていた出荷数が用意できない可能性があるようです。八雲でも樟葉・京橋ともに発注をかけていますが、どれだけ入荷するかは未定です。D5100をお考えの方は早めに予約をしておくことをおススメいたします。もちろん八雲でも予約受付中です^^

発売後には今回撮影したエフェクト写真・動画等を記事にする予定です。


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タグ:D5100 NIKON
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