新型ブルーレイディスク/DVDレコーダー2機種 ソニーストアにて受注開始

SONYが新しいブルーレイディスク/DVDレコーダーを、2機種発表しました。


　ブルーレイディスク/DVDレコーダー「BDZ-AT750W」
　　ソニーストア販売価格：84,800円（税込）
　　ソニーポイント：3％（2,544ポイント）
　　2011年8月6日発売予定


　ブルーレイディスク/DVDレコーダー「BDZ-AT350S」
　　ソニーストア販売価格：64,800円（税込）
　　ソニーポイント：3％（1,944ポイント）
　　2011年8月6日発売予定


今回発表された新機種は、基本的に2010年に発売された「BDZ-AT700」「BDZ-AT300S」とほぼ同等の機能を持つレコーダー。違いは以下の点。

　・高画質化回路の「CREAS」が「CREAS 4」に進化
　・AVCHDの拡張機能である「AVCHD Ver.2.0」に対応
　　　→ 「AVCHD 3D」と1080/60p映像「AVCHD Progressive」の対応
　・長時間かつ高画質の録画を可能にする「インテリジェントエンコーダー3」搭載
　・DLNAサーバーの「ルームリンク」機能と、スカパーHD録画機能の省略
　・PS3用地デジレコーダ「torne」と連携する「レコ×トルネ」機能にも非対応
　・本体の小型化・省電力化

より詳しい本体仕様についてはこちらのSONY公式サイトにてご確認ください。

より高画質になり、３D・６０P動画に対応したのは嬉しいですが、「ルームリンク」機能や「レコ×トルネ」機能非対応なのは、個人的にはイタイですね。特に先日のアップデートで追加された、torneの「レコ×トルネ」は非常に出来がいいだけに、対応しないのは残念です。

反面ネットワーク機能を使わない方には、より高画質になった新機種はかなり魅力的なレコーダーといえそうですね＾＾


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