スタイリッシュコンパクトな高音質ウォークマンAシリーズ「NW-A860シリーズ」：shigeのつぶやき日記：So-netブログ

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スタイリッシュコンパクトな高音質ウォークマンAシリーズ「NW-A860シリーズ」 [編集]

ウォークマン史上最高音質、タッチパネルで直接操作可能な、ウォークマンAシリーズがソニーにて発表されました。現在ソニーストアでは、販売開始されるまでの間、販売日程などをお知らせする、【メール登録】を受け付け中です。購入予定の方は是非ご利用ください。

　“ウォークマン”Aシリーズ「NW-A867」　容量：64GB
　　ソニーストア販売価格：34,800円（税込）
　　ソニーストア販売価格（ストア限定カラー）：37,800円（税込）
　　ソニーポイント：1,044ポイント
　　ソニーポイント（ストア限定カラー）：不明
　　2011年10月8日発売予定
　　

　“ウォークマン”Aシリーズ「NW-A866」　容量：32GB
　　ソニーストア販売価格：24,800円（税込）
　　ソニーポイント：744ポイント
　　2011年10月8日発売予定
　　

　“ウォークマン”Aシリーズ「NW-A865」　容量：16GB
　　ソニーストア販売価格：19,800円（税込）
　　ソニーポイント：594ポイント
　　2011年10月8日発売予定
　　

前モデルでボタンが小さくて押しにくいという声があったためか、今回は全面タッチパネルを採用しすっきりとしたデザインに仕上げてきました。

タッチパネルになったことで、ジャケット写真を見ながら聴きたいアルバムを探せる「アルバムスクロール」や、ビデオの見たいシーンを検索できる「シーンスクロール」など、軽快な操作で楽曲操作が行えます。

写真を見る時も軽快なタッチ操作でウォークマン内の写真をスムーズに楽しむことができます。

タッチ操作だけですべてを操作するのではなく、ボタンで操作もできるハイブリッドオペレーションを採用。再生/停止、曲の送り/戻し、音量調節など、主な操作ボタンを配置しているので本体を取り出すことなく楽曲の操作ができます。

勿論Aシリーズの特徴である高音質部分は健在です。同時に発表されたアンドロイドウォークマンXシリーズと同じく、6種類のクリアオーディオテクノロジー搭載。

従来のウォークマンにも搭載されていた、ソニー独自の高音質技術「S-Master」をさらに進化させた、「S-Master MX」を搭載。音声信号をフルデジタル処理する際のプロセスをさらに最適化することで、従来よりも歪みやノイズを低減し、小音量から大音量までディテールを維持した高音質を実現、また、迫力ある低音のエネルギー感、スピード感を余すところなく再現しながらも、繊細な空気感までリアルに再現しています。

周囲の騒音を約98.0%カットする「デジタルノイズキャンセリング機能」も引き続き搭載。静寂の中で音楽に浸っているようなダイレクトなサウンドを実現します。バスや地下鉄など騒音が多い場所でもクリアな音で音楽を楽しむことができます。

リスニング環境で3つのモード（電車・バス/航空機/室内）を切替できるので、効果的なノイズキャンセリングを実現。また、音楽を再生しなくても周囲の騒音を抑える「サイレントモード」も搭載しているので、勉強に集中したい時などに最適です。ウォークマンを他機種を接続することで他機種で再生する音楽に対してもノイズを除去し聞くこともできます。

他にも、直径13.5mmドライバーユニットのEXモニターヘッドホンの採用、高音域をクリアに再現する「DSEE（Digital Sound Enhancement Engine）」の採用、本来のステレオサウンドを実現する「クリアステレオ」、引き締まった力強い重低音を再生する「クリアベース」などの、高音質のための機能がてんこ盛り。ウォークマンならではの高音質を実現しています。

新しいAシリーズは、Bluetooth機能にも搭載。電車の中ではBluetoothヘッドホンと、家や車の中ではドックスピーカーとスムーズに接続することで、煩わしいコードがない環境で音楽を楽しむことが可能です。

再生中の音楽に合わせて歌詞を自動でスクロール表示する「歌詞ピタ(TM)」にも勿論対応。楽曲のボーカル部分を抑えられる「ボーカルキャンセル」や好みの音程に調整できる「キーコントロール」などにより、本格的なカラオケも楽しむことができます。

ソニー独自の12音解析技術により、“ウォークマン”のミュージックライブラリにためた楽曲を10チャンネルに自動分類する「おまかせチャンネル」にも対応。チャンネルを選ぶだけで、そのときの気分やシーンにあった楽曲を楽しめます。

音楽の転送は専用ソフト「x-アプリ」だけでなく、ドラッグ＆ドロップによる転送に対応。PC上の音楽データフォルダから、“ウォークマン”の「MUSICフォルダ」へドラッグ&ドロップするだけで、簡単に転送が可能。iTunesのミュージックライブラリ画面で曲名を選んでドラッグ＆ドロップ転送することもできます。

簡単転送アプリケーション「Content Transfer」を使えばより快適にドラッグ＆ドロップ転送ができます。

ポータブルプレーヤーやコンポなどから直接録音できる「ダイレクトエンコーディング」機能も搭載。取り込んだ楽曲は「x-アプリ」を使えば録音した曲情報も取得可能です。

ブルーレイディスクレコーダーや録画機能内蔵〈ブラビア〉で録画した番組をウォークマンに取り込む「お出かけ転送」にも対応。「おまかせチャプター」で自動的に打たれたチャプターも転送されるので、見たいシーンをすばやく探せます。

「PlayStation3」のHDDに貯めた音楽やビデオに加え、写真も“ウォークマン”へ転送して再生できます。また、“ウォークマン”に保存してある写真や動画を、「PlayStation 3」経由でテレビに出力して大画面で楽しむこともできます。torne(トルネ)から“ウォークマン”へビデオの書き出しも可能です。（torne（トルネ）からのビデオの書き出しはアップデートver.3.00“リモート”（無料）を実施後、有料コンテンツ（500円）を購入することにより書き出し可能）

去年のAシリーズはほとんど機能的な進化はなく、完全なマイナーチェンジでがっかりした方も多いと思いますが、今年のAシリーズは「デジタルノイズキャンセリング機能」、「タッチパネル」、フルデジタルアンプ「S-Master MX」搭載など、ビックフルモデルチェンジと呼べる進化を遂げています。アンドロイドウォークマンZシリーズに比べかなりコンパクトにできているので、従来のウォークマンのように、気軽に音楽を持ち運べる高音質タイプのウォークマンをお探しの方にはぴったりの商品といえそうです。

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