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どこでも本が買える、新型電子書籍リーダー「Reader」受注開始!

電子書籍リーダー 3G/Wi-Fiモデル 「PRS-G1」の受注がソニーストアで開始されました。


 電子書籍リーダー 3G/WiFiモデル/6型「PRS-G1」

  ソニーストア販売価格:25,800円(税込)
  2011年11月25日発売予定
  本体カラー:ブラック・ホワイト

受注開始するのは、3G通信にも対応した「PRS-G1」。先日発売されたWifiモデル「PRS-T1」に比べると少し重いですが、バッテリー駆動時間が長いのが特徴(「PRS-G1」:約7週間、「PRS-T1」:約5週間)。

既に発売されている「PRS-650」と同じ、E Ink社の電子ペーパー「Pearl」を採用しているので、まるで紙の本を読んでいるように、文字も画像も自然に美しく表現できます。バックライトを使用していないため、長時間の読書でも目が疲れにくく、太陽の下でも文字をしっかり認識できる点が、タブレット等で使用されている液晶と大きく違う点。小説など活字中心の電子書籍を読むことの多い方には、タブレットで読むより専用端末のこちらを使われた方が幸せになりそうです^^

y_PRS-G1_pearl.jpg

<電子ペーパーの特性>
●微粒子で文字を形成:微細な部分まで、なめらかにくっきり表示
●モノクロ表現に優れる:モノクロ中心の電子書籍の表示に適する
●バックライト不使用:ちらつかず、目が疲れにくいので、長時間の閲覧に適する

<液晶の特性>
●赤・緑・青のドットで文字を形成:微細な部分の表現に限界がある
●カラー表現に優れる:カラーの画像などを色鮮やかに表現できる
●バックライト使用:色鮮やかな表現が可能だが、長時間の閲覧には適さない

その他の仕様については、こちらのSONY公式ホームページでご確認ください。


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インターネットに接続できるようになり、パソコンなしで書籍購入を行えるようになったメリットは大きいです。本体自体も小さく薄くなったことで、持ち運びもより容易になりました。端末としては電子書籍としては問題ないレベルになったと感じました。というよりか、かなり魅力的なデバイスになりましたね!あとはコンテンツ部分ですね。“Reader Store”の充実がそのまま、Readerの魅力に直結するだけに、今以上にコンテンツの強化に励んでもらいたいですね。


 【ソニーストア】電子書籍「リーダーReader」のご案内はこちらです



 ReaderStoreはこちらからどうぞ


購入予定者の方や購入をお考えのお方は、購入宣言もお忘れなく。



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