有効約2430万画素のCMOSセンサーを搭載した、α中級機「α77」 開封レビュー

有効約2430万画素、AF追随する約12コマ/秒の高速連写を実現した、デジタル一眼カメラ「SLT-A77V(α77)」を個人的に購入しましたので、その開封レビューをしたいと思います。



α77についての詳細は、以下の過去エントリーをご参照ください。
　遂に出た！α中級機「α77」登場！！ - α77の特徴まとめ Part1 -
　遂に出た！α中級機「α77」登場！！ - α77の特徴まとめ Part2 -




帰宅するとソニーストアの真っ白な箱がリビングに鎮座しておりました。この箱を見る瞬間が本当にうれしいんですよね＾＾早速中を開けてみます。




じゃーん！α77とご対面です！っといっても既に店頭で見ているんですけどね＾＾

今回はボディのみの購入でしたので、箱自体は大きくないです。あ、段ボールの中には、α本体のパッケージ以外にも、ソニーストアの購入明細書やチラシもありますので、そのまま捨てないように気をつけてくださいね。特に購入明細書が無いと長期保証が受けられませんので。



早速中身を開けてみます。パッケージ上段には、取扱説明書や保証書、CDなどが入っています。製品登録するのに必要なCD以外は、なくさないうちにさっさとパッケージに戻しておきましす。



パッケージ下段には、本体やストラップ、バッテリーなどのが格納されています。なんかスカスカですね。




パッケージ下段に格納されていたのは、本体・ストラップ・バッテリー・チャージャー・USBケーブルと、シンプルすぎるほどの内容となっています。バッテリーチャージャーはコンセントに直接抜き差しできるタイプなので、余計なコード類が無いのがいいです。旅行時にも持ち運びやすいですしね。USBコードは使っているものがあるので箱に戻しておきます。







折角なので本体をいろんな角度から撮影してみました。やはり中級機だけあってボタンが多くて使いやすそうです。3軸チルト液晶モニター、いいですね！ローアングル時にも光軸が真ん中（ファインダーと同じ位置）に来るようになっているのには感心しました。これは使いやすそうです。

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今回は主に外観について見てきたので、次回は実際に使ってみた感想などを・・・・っと言いたいところですが、実はこれ、私のでは無く私の親父さんのなのです＾＾ 定年祝いのプレゼントです。「セッティングしといて」と言われましたので、ついでに開封レビューをさせていただいた次第です。

本来はα65のレンズキットを購入する予定でしたが、例のタイの洪水でα65が販売未定になってしまったため、急遽α77に白羽の矢が立ったというわけです。レンズは・・・・とりあえずおじいちゃんからもらったミノルタ時代のレンズを数本つけて渡す予定です。ただでさえ予算オーバーなのにレンズまでは・・・ね＾＾；

親父さん喜んでくれるといいんですが。


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