NW-Z1000シリーズ専用 本革ケース「CKL-NWZ1000」、プチレビュー

NW-Z1000シリーズ専用 本革ケース「CKL-NWZ1000」を購入しましたので、使い勝手などを含めたプチレビューをしたいと思います。


　NW-Z1000シリーズ専用 本革ケース「CKL-NWZ1000」
　　ソニーストア販売価格：3,980円（税込）





いつものソニーストアの箱に、大事そうにビニールで包まれ梱包されていました。たったこれだけのことですが印象が違いますよね。化粧箱は他のケースとの違いは無いですが、シンプルで結構好きです。



化粧箱から早速取り出してみました。本皮といっても表生地だけの話で、裏生地はポリエステルですので結構堅いです。これならウォークマンをしっかり守ってくれそうですね。




ウォークマンを取り付ける内側部分。爪部分はプラスチックで出来ています。




取説を見ながら装着してみます。取説の付け方通り装着すると、本体に爪部分を押しつけるように装着するため本体が傷つきそうですが、爪部分をサイドに引くように装着するとすんなり装着出来ました。取説の付け方は傷つきそうでしたので私には出来ませんでした＾＾





ケース上蓋にも爪があるので、爪同士をカチッと付けることで、上蓋が開かないよう工夫されています。ケースを反対にしてもこの通り、上蓋が開くことはありません。



取説を見ていると本皮ケース部分と本体を取り付けたホルダー部分が、簡単に脱着できるような機構になっているとのこと。では早速やってみましょう。



取説に従い、ホルダー上部のストッパーを下に押し下げます。



するとあら不思議、簡単に取り外すことが出来ます。これは簡単でいいですね。電車でウォークマンを操作するときにかなり重宝しそうですね。ケースを付けたままですと、上蓋がだらーんと前に垂れ下がってしまうので、操作するときに邪魔になるんですよね。



ホルダー部分の裏側はこんな感じ。真ん中に怪しげな切り込みがありますね。




まぁ、見ての通りなのですが、切れ込み部分を立てるとスタンドになります。机において動画を見るときなどに重宝しそうです。

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以上、NW-Z1000シリーズ専用 本革ケース「CKL-NWZ1000」のプチレビューでした。

数日使ってみましたが、ケースとホルダー部分が脱着できること・動画視聴時のスタンドの存在と、本体のキズを守るケースという役目だけで無く、＋αの機能が付いているのがポイント高いですね。

お出かけ転送で動画をよく見る方でケースを探している方には、質感含めオススメのケースです。


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