PSVitaプチレビュー - レコーダーからのお出かけ転送編 -
今日で発売から1週間経ったPSVita。PSVitaの特徴の1つに、5インチ有機ELディスプレイによる圧倒的な解像感というのがあります。このディスプレイで動画を見れば、さぞ綺麗なんだろうなぁっと期待せずにはいられませんよね?
ということで、動画鑑賞をするための前ステップ、SONY製レコーダーからのお出かけ転送を試したいと思います。
PSVitaは「PSPGo」のような内蔵メモリーを搭載していませんので、メモリーカードを本体にセット。用意したのは16GBのメモリーカード。私の使用用途では、お出かけ転送は見て消しがメインですので16GBもあれば十分と判断しました。
レコーダーとPSVitaそれぞれに、付属のUSBコードを接続します。PSPでのおでかけ転送と同じ手順で出来ると勝手に思っていたのですが・・・
なにやらエラーが出ました。どうもPSPと同じ手順では出来ないようです。調べてみるとなんと、動画転送専用のアプリ「uke-torne(ウケトルネ)」経由でしかお出かけ転送できないということらしい・・・。ナント面倒くさい仕様になったモノです^^;
仕方ないので専用ソフトをPSNetworkよりダウンロード。
インストールすると、torneでお馴染みの「トルネフ」がフィルムをもったアイコンがPSVitaに現れました。
タップして「uke-torne」を起動。初期設定を行います。
初期設定でビデオ保存場所を作成します。何も考えず成り行きで設定していくと、ビデオの保存場所として12GBもの容量を確保する事になるので注意が必要です。16GB中の12GBですので、ほとんどの容量がビデオ保存場所になってしまいます^^;
では改めてお出かけ転送してみましょう。「uke-torne」を起動し、「ビデオを受け取る」をタップ。
画面に従い、PSVitaとレコーダーをUSBコードで接続します。
接続中の画面。「トルネフ」がかわいらしいです。
接続が完了すると、レコーダー側の【番組おでかけ】ボタンが点灯します。あとはこのボタンを押せば、無事録画した番組を転送できるというわけです。
試しに転送してみます。レコーダー側の設定で、【PSP用の高速転送録画】を設定しておけば、30分番組なら3分もあれば転送可能です。
転送完了後、ビデオアイコンをタップし中を見てみると、無事動画が転送されたことが確認できました。
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・
PSPでのお出かけ転送の仕方と随分変わってしまい戸惑いまくりましたが、何とか転送することが出来ました。PSPではUSBコードをさせば、簡単にお出かけ転送ができていたのが、PSVitaでは、わざわざ専用アプリを起動しないといけないという手間が入ってしまったため、かなり面倒な仕様になっています。
まぁ、慣れればこの方法でも問題ないとは思いますが、問題は実際に動画見たときの驚きの仕様です。これにはビックリを通り越してあきれ果ててしまいました。次回はこの辺をジックリ見ていきたいと思います。
【関連blogエントリー】
やっと出た!遂に来た!PS Vita「プレイステーション ヴィータ」プチ開封レビュー
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ということで、動画鑑賞をするための前ステップ、SONY製レコーダーからのお出かけ転送を試したいと思います。
PSVitaは「PSPGo」のような内蔵メモリーを搭載していませんので、メモリーカードを本体にセット。用意したのは16GBのメモリーカード。私の使用用途では、お出かけ転送は見て消しがメインですので16GBもあれば十分と判断しました。
レコーダーとPSVitaそれぞれに、付属のUSBコードを接続します。PSPでのおでかけ転送と同じ手順で出来ると勝手に思っていたのですが・・・
なにやらエラーが出ました。どうもPSPと同じ手順では出来ないようです。調べてみるとなんと、動画転送専用のアプリ「uke-torne(ウケトルネ)」経由でしかお出かけ転送できないということらしい・・・。ナント面倒くさい仕様になったモノです^^;
仕方ないので専用ソフトをPSNetworkよりダウンロード。
インストールすると、torneでお馴染みの「トルネフ」がフィルムをもったアイコンがPSVitaに現れました。
タップして「uke-torne」を起動。初期設定を行います。
初期設定でビデオ保存場所を作成します。何も考えず成り行きで設定していくと、ビデオの保存場所として12GBもの容量を確保する事になるので注意が必要です。16GB中の12GBですので、ほとんどの容量がビデオ保存場所になってしまいます^^;
では改めてお出かけ転送してみましょう。「uke-torne」を起動し、「ビデオを受け取る」をタップ。
画面に従い、PSVitaとレコーダーをUSBコードで接続します。
接続中の画面。「トルネフ」がかわいらしいです。
接続が完了すると、レコーダー側の【番組おでかけ】ボタンが点灯します。あとはこのボタンを押せば、無事録画した番組を転送できるというわけです。
試しに転送してみます。レコーダー側の設定で、【PSP用の高速転送録画】を設定しておけば、30分番組なら3分もあれば転送可能です。
転送完了後、ビデオアイコンをタップし中を見てみると、無事動画が転送されたことが確認できました。
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PSPでのお出かけ転送の仕方と随分変わってしまい戸惑いまくりましたが、何とか転送することが出来ました。PSPではUSBコードをさせば、簡単にお出かけ転送ができていたのが、PSVitaでは、わざわざ専用アプリを起動しないといけないという手間が入ってしまったため、かなり面倒な仕様になっています。
まぁ、慣れればこの方法でも問題ないとは思いますが、問題は実際に動画見たときの驚きの仕様です。これにはビックリを通り越してあきれ果ててしまいました。次回はこの辺をジックリ見ていきたいと思います。
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