全画素超解像ズームやピクチャエフェクト搭載 5倍ズーム「DSC-WX50」

全画素超解像ズームやピクチャエフェクト搭載の「DSC-WX50」が、ソニーより発表されました。


　デジタルスチルカメラ「DSC-WX50」
　　ソニーストア販売価格：24,980円（税込）
　　2012年2月3日発売予定
　　ソニーストア購入特典：長期保証＜3年ベーシック＞付属

【DSC-WX50基本性能】
　・1/2.3型有効1,620万画素裏面照射型CMOSセンサー「Exmor R」
　・カールツァイス「バリオ・テッサー」レンズ
　　(レンズ構成：構成：5群6枚(非球面レンズ3枚))
　・35mm判換算の焦点距離25-125mm　F2.6-6.3の5倍ズーム
　・最短撮影距離は広角端で約5cm、望遠端で約100cm
　・約46.0万ドットの2.7型クリアフォト液晶
　・画像処理エンジン「BIONZ（ビオンズ）」搭載
　・シーンに合わせ最適な写真にしてくれる「プレミアムおまかせオート」搭載
　33パターンのシーンを認識し、自動で最適設定
　・最大ISO12800に対応。
　　より暗いシーンでも明るく、手ブレやノイズを抑えた撮影が可能
　・難しい夜景シーンが簡単に撮れる「手持ち夜景モード」搭載
　・最大画像サイズ（16M）＆メカニカルシャッターで、秒間10コマの高速連写
　・被写体が動いても、ピントを合わせ続ける「追尾フォーカス」搭載
　・光学10倍相当の“全画素超解像”ズーム搭載
　・いつもと違った写真が撮れる「ピクチャーエフェクト」機能搭載
　・撮りたい風景が全部おさまる、「スイングパノラマ（顔・動き検出対応）」搭載
　・AVCHDフルハイビジョン（1920×1080/60i）画質で動画撮影可能
　・歩きながらの動画撮影でも手振れを防ぐ「手ブレ補正（アクティブモード）」搭載
　・操作で困ったときも、その場で解決。「カメラ内ガイド」機能搭載
　・パソコンからでも充電できる「USB充電＆給電」機能搭載
　・サイズは92.2 x 52.0 x 19.1mm
　・バッテリーと記録メディアを含む重量は約117g

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これは「DSC-WX7」の後継モデルって事になるのかな？「CMOSセンサー“Exmor R（エクスモア アール）”」搭載モデルのエントリー機という位置づけのようです。CCDモデルに搭載されている「360スイングパノラマ」は、こちらには搭載されていない模様。もともと高感度に強いサイバーショットですが、更に高感度に強くなっているのは嬉しいですね。値段も安くエントリー機としては使いやすい機種では無いでしょうか。

なお、執筆時のソニーストアのステータスは【Commong Soon】ですので、まだ注文いただけません。受注が開始されましたら、当blogにてお知らせさせていただきます。


　【ソニーストア】デジタルスチルカメラ「DSC-WX50」のご案内はこちらからどうぞ

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