Wi-Fi対応のデジタルフォトフレーム「DPF-W700」 受注開始！

Wi-Fiに対応し、本体液晶にタッチパネルを搭載したデジタルフォトフレーム“S-Frame”『DPF-W700』の受注がソニーストアで開始されました。今現在のお届け予定日は「2011年1月27日頃」となっています。


　デジタルフォトフレーム 「DPF-W700」
　　ソニーストア販売価格：14,800円（税込）
　　本体カラー：(B)ブラック , (W)ホワイト


このフォトフレームの最大の特徴は、Wi-fi機能を搭載していること。写真付きメールをフォトフレームに登録してあるアドレスに送信することで、写真とタイトルが自動再生。勿論携帯電話の回線を使っているわけでは無いので、月額基本料やメール受信した際に発生するパケット料などの料金は一切かかりません。遠方にお住まいのおじいちゃん・おばあちゃんに、お孫さんの写真を送信するといった事が簡単にできます。




またパソコンに保存した写真を、自宅のホームネットワークを使ってワイヤレスで再生することも可能。個人的にフォトフレームを使っていますが、何が一番面倒くさいかというと、表示させる写真を入れ替えること。メモリー容量が多ければ多いほど時間と手間がかかってしまいます。同じ写真ばかり再生されても面白くないですしね。その手間が無くなるだけでも個人的にはすごく有り難い。




また、Facebookや、ソニーの写真・動画共有サイト“Personal Space”にアップされた写真を自動受信する機能も搭載。あらかじめ本体設定して、遠方に住んでいる知り合いなどにプレゼントすれば、共有サイトの画像を追加・更新することで、常に最新画像を閲覧していただくことも出来そうですね。




天気予報の表示にも対応。インターネット上の天気情報サイトと連携し、天気や天気予報を表示できます。




写真のサムネイルを一覧できる「インデックス表示」も搭載しているので、目的の写真を素早く探すことも出来ます。



液晶は7型/800×480ドット(16:9)のクリアフォト液晶を搭載。LEDバックライトの搭載で、省電力を実現（1カ月の電気代約40円）。お財布にも優しいです。またタッチパネルも搭載してるので、写真の送り戻しやスライドショーの設定など、さまざまな機能をタッチ操作で軽快に使いこなせます事も出来ます。




1GBの内蔵メモリーだけで無く、“メモリースティック デュオ”、SDメモリーカードに対応。メモリーカードを差しこむだけで写真を再生できます。




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既に発売中の上位モデル「DPF-WA700」との違いは、対応フォーマットの違いと「radiko.jp」（ラジオ）を聴けるかどうか。上位モデルは写真だけで無く、動画や音楽まで対応しています。単に写真だけ楽しみたい方にとっては、こちらのモデルの方が安くてオススメです。遠方に住むおじいちゃん・おばあちゃんにプレゼントすると喜ばれること間違いなしのフォトフレームですね！

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