24型大画面ハイエンドボードPC『VAIO Lシリーズ』 2012年春モデル
24型大画面ハイエンドボードPC『VAIO Lシリーズ』 2012年春モデルが発表されました。ソニーストアでは既にオーダーを開始しています。
2012年春モデルといっても劇的な変化を遂げる「フルモデルチェンジ」というわけでは無く、従来から販売していた2011年秋冬モデルをベースに、CPUの強化やブルーレイのBDXL対応、付属ソフトウェアの変更といった「マイナーチェンジ」的な進化です。
・CPUの強化
Core i5-2430M(2.40GHz) ⇒ Core i5-2450M(2.50GHz)
Core i3-2350M(2.30GHz) ⇒ Core i3-2330M(2.20GHz)
・ブルーレイのBDXL対応
BDXL非対応 ⇒ BDXL対応
BDXLというのは、BD(Blu-rayディスク)の拡張仕様のひとつで、ディスクの記録層が従来の最大2層から3~4層になり、2倍以上のデータを保存できるようになるもの。従来は最大でも50GBの容量であったのが、BDXL規格では最大128GBのデータを保持できるようになります。連ドラやシリーズものの映画などを保存するのに便利そうですね。
・付属ソフトウェア
PMB VAIO Edition ⇒ PlayMemories Home for VAIO
Vegas Movie Studio HD Platinum 11 選択可能
動画/静止画管理ソフトソフトがお馴染みの「PMB VAIO Edition」から「PlayMemories Home」に変更となります。見た目は「PMB」ににていますね。
2012年春に開始予定の無料クラウドサービス「PlayMemories Online」にも対応予定とのことですので、VAIOだけでなく、PS3やスマートフォン等とも連携できるようになるみたいです。詳細は分かり次第お伝えしますが、「PMB」を個人的に気に入っていた私にとっては、使用感などが変わらないか、少し心配ではあります。
「PlayMemories Home for VAIO」について詳しくはこちら
また新しく、手軽に3D編集が楽しめる「Vegas Movie Studio HD Platinum 11」の選択が可能になりました。見栄えのあるHDムービーを制作するために必要な全ての機能が備わった編集ソフトで3D編集にも対応する編集ソフトです。
「Vegas Movie Studio HD Platinum 11」について詳しくはこちら
発売と同時に、4つのキャンペーンが開始されておりそれらを組み合わせることで、今なら最大35,000円おトクにご購入いただけます。期間は「2012年2月8日(水)15時まで」となっています。
本体カラー+タッチパネル液晶キャンペーン
「3D対応ホワイト+タッチあり」が【-10,000円】
「3D対応ブラック+タッチあり」が【-10,000円】
「ホワイト+タッチあり」が【-5,000円】
「ブラック+タッチあり」が【-5,000円】
プロセッサーキャンペーン
「Core i7-2860QM(2.50GHz)」が【-5,000円】
メモリーキャンペーン
「8GB(4GB×2)」が【-5,000円】
内蔵テレビチューナー + スグつくTV
「地上デジタル・BSデジタル・110度CSデジタル×2 (長時間録画対応)+スグつくTV」が【-5,000円】
⇒ パーソナルコンピューター「Lシリーズ」の機能詳細はこちら
キャンペーンでは無いですが、+3,000円のメモリー「4GB(4GB×1)」・+5,000円のプロセッサー「Core i5-2450M(2.50GHz)」の選択は、価格も安く、基本性能の底上げになりますので是非選択しておきたいところですね。+3,000円のストレージ「HDD 約1.5TB(5400回転/分)」もHDD容量が3倍になるのでオススメのカスタマイズです。
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「PlayMemories Home for VAIO」は魅力的ではありますが、あまり代わり映えしない「マイナーチェンジ」的なモデルチェンジですので、よりお買い得な併売されている2011年秋冬モデルを狙うってのも一つの手ではありますね。
【関連blogエントリー】
ボードPC「VAIO Lシリーズ」「VAIO Jシリーズ」が各種キャンペーン実施中!24型ワイド液晶搭載のLシリーズがラストスパートでお買い得です!
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2012年春モデルといっても劇的な変化を遂げる「フルモデルチェンジ」というわけでは無く、従来から販売していた2011年秋冬モデルをベースに、CPUの強化やブルーレイのBDXL対応、付属ソフトウェアの変更といった「マイナーチェンジ」的な進化です。
・CPUの強化
Core i5-2430M(2.40GHz) ⇒ Core i5-2450M(2.50GHz)
Core i3-2350M(2.30GHz) ⇒ Core i3-2330M(2.20GHz)
・ブルーレイのBDXL対応
BDXL非対応 ⇒ BDXL対応
BDXLというのは、BD(Blu-rayディスク)の拡張仕様のひとつで、ディスクの記録層が従来の最大2層から3~4層になり、2倍以上のデータを保存できるようになるもの。従来は最大でも50GBの容量であったのが、BDXL規格では最大128GBのデータを保持できるようになります。連ドラやシリーズものの映画などを保存するのに便利そうですね。
・付属ソフトウェア
PMB VAIO Edition ⇒ PlayMemories Home for VAIO
Vegas Movie Studio HD Platinum 11 選択可能
動画/静止画管理ソフトソフトがお馴染みの「PMB VAIO Edition」から「PlayMemories Home」に変更となります。見た目は「PMB」ににていますね。
2012年春に開始予定の無料クラウドサービス「PlayMemories Online」にも対応予定とのことですので、VAIOだけでなく、PS3やスマートフォン等とも連携できるようになるみたいです。詳細は分かり次第お伝えしますが、「PMB」を個人的に気に入っていた私にとっては、使用感などが変わらないか、少し心配ではあります。
「PlayMemories Home for VAIO」について詳しくはこちら
また新しく、手軽に3D編集が楽しめる「Vegas Movie Studio HD Platinum 11」の選択が可能になりました。見栄えのあるHDムービーを制作するために必要な全ての機能が備わった編集ソフトで3D編集にも対応する編集ソフトです。
「Vegas Movie Studio HD Platinum 11」について詳しくはこちら
発売と同時に、4つのキャンペーンが開始されておりそれらを組み合わせることで、今なら最大35,000円おトクにご購入いただけます。期間は「2012年2月8日(水)15時まで」となっています。
本体カラー+タッチパネル液晶キャンペーン
「3D対応ホワイト+タッチあり」が【-10,000円】
「3D対応ブラック+タッチあり」が【-10,000円】
「ホワイト+タッチあり」が【-5,000円】
「ブラック+タッチあり」が【-5,000円】
プロセッサーキャンペーン
「Core i7-2860QM(2.50GHz)」が【-5,000円】
メモリーキャンペーン
「8GB(4GB×2)」が【-5,000円】
内蔵テレビチューナー + スグつくTV
「地上デジタル・BSデジタル・110度CSデジタル×2 (長時間録画対応)+スグつくTV」が【-5,000円】
⇒ パーソナルコンピューター「Lシリーズ」の機能詳細はこちら
キャンペーンでは無いですが、+3,000円のメモリー「4GB(4GB×1)」・+5,000円のプロセッサー「Core i5-2450M(2.50GHz)」の選択は、価格も安く、基本性能の底上げになりますので是非選択しておきたいところですね。+3,000円のストレージ「HDD 約1.5TB(5400回転/分)」もHDD容量が3倍になるのでオススメのカスタマイズです。
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「PlayMemories Home for VAIO」は魅力的ではありますが、あまり代わり映えしない「マイナーチェンジ」的なモデルチェンジですので、よりお買い得な併売されている2011年秋冬モデルを狙うってのも一つの手ではありますね。
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