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光学30倍ズーム搭載に新手ぶれ補正ズーム搭載。フラグシップモデル「DSC-HX200V」

光学30倍ズームを搭載した、サイバーショットフラグシップモデル「DSC-HX200V」。既にソニーストアではオーダー受付がスタートしております。


 デジタルスチルカメラ“サイバーショット”「DSC-HX200V」

  ソニーストア販売価格:49,980円(税込)
  ソニーストア購入特典1:長期保証<3年ベーシック>付属
  ソニーストア購入特典2:送料無料
  ⇒ 対応商品・アクセサリー

この機種の特徴といえば、広角27mmから望遠810mmまでの撮影範囲に対応している点。10群11枚のレンズ構成には非球面レンズや超高屈折率レンズを搭載し、広角・高倍率で発生しやすい収差を極限まで抑え、ズーム全域で高いコントラストを実現しています。更にソニー独自開発の“全画素超解像”技術を使えば、超解像60倍ズームも可能。解像感を保ったまま光学ズーム相当の美しさで約60倍まで拡大可能。なんと35mm換算で1620mm相当までズームする事が可能。鳥の撮影なんかに重宝しそうですよね。

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高倍率になると気になってくるのが手ぶれ。ここでも新開発ジャイロセンサーを搭載することにより、わずかな手の揺れも感知して逃さず補正可能に。画像処理エンジン「BIONZ(ビオンズ)」と連携し、撮影シーンに合った最適な補正処理を施します。カメラを構えている状態で常に「手ぶれ補正」が作動するので、手ぶれを気にすること無くスムーズに構図を決めることができます。

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高速アクチュエーター搭載レンズ、高速読み出しのCMOSセンサー“Exmor R”、画像処理エンジン「BIONZ」の3つの技術のコラボレーションによって、高倍率ズーム撮影時でも、ねらった被写体にすばやくピントを合わせる事が可能に。その早さは、日中であれば最速約0.13秒、暗いシーンでも最速約0.24秒とまさに一瞬。被写体への距離を測定する新技術も搭載しているので昼でも夜でも素早くピントを合わせることが可能なりました。ほとんどのコンパクトデジカメはそうだと思うのですが、暗い夜などはピントを合わせる際、やはり迷うことが多いですよね。『DSC-HX30V』より暗いところで0.01秒遅くなっていますがそれでも高速ピントはかなり期待できそうです。

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そして『DSC-HX200V』のもう一つの売り、カールツァイス「バリオ・ゾナーT*」レンズを搭載。最高級仕様の多層膜「T*(ティースター)コーティング」を施し、ゴーストやフレアなど不要な反射光を大幅に削減しています。『DSC-HX100V』もかなり評判がいいレンズが引き続き搭載されて少し安心しました^^

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今シーズンのCMOSセンサー搭載サイバーショット前機種に搭載されている、フラッシュなしでも子供の寝顔も明るく撮れるISO12800まで対応した高感度撮影も、もちろん搭載しています。このへんはSONYが培ってきた「重ね録り技術」の真骨頂ですよね。

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液晶は他のサイバーショットより深みのある黒を実現した、「TruBlack(トゥルーブラック)」技術を採用した約92.1万ドットの「3.0型エクストラファイン液晶」を搭載。2012年春モデルでは3機種(他には『DSC-HX30V』『DSC-TX-300V』)にしか搭載されていない素晴らしい液晶です。

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液晶は上下に稼働できる「マルチアングル(上下可動式)液晶」を搭載。液晶は常に光軸が動かない上下可動式ですので構図を決めやすいですね。運動会の人混みで役立つハイポジションからの撮影や、ペットや子供目線でのローアングル撮影を行う際も、液晶を動かすだけで決めることができますので非常に便利です。

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前機種『DSC-HX100V』でも好評だった、ズーム、フォーカスを手動で操作できる、マニュアルリングも引き続き搭載。レンズ横のスイッチを切り換えることで、フォーカスリングにもズームリングにもすることが可能。より厳密にフォーカシングをしたいときは、ピント拡大機能を使用して画面の一部を約7.5倍まで大きく表示することもできますよ!

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「ISO感度」「シャッタースピード」「絞り」「EV補正」と、用途によって様々な機能が割り当てられ、簡単に設定変更可能なジョグダイヤルを搭載。クリックで設定項目の切り替え、左右に回して設定値の変更ができます。

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自分好みの設定をカメラに記憶できる「MR(メモリーリコール)モード」、使用頻度の高い機能をワンプッシュで呼びだせる「カスタムボタン」ももちろん搭載。こういうボタンって使い込んでいけばいくほど、ありがたみが分かってくるんですよね^^

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ファインダーをのぞくと自動でファインダーに表示を切り替える「アイセンサー」機能も搭載。これ、コンパクトデジカメで搭載されているのって結構珍しかったりします。いちいちファインダーをのぞく度に表示切り替えするなんて面倒くさいですよね。一眼を使っている方なんかは特にそう感じているはずです^^

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コンパクトデジタル一眼『NEX-C3』出始めて搭載された、さまざま写真表現を楽しめる「マイフォトスタイル」機能を新しく搭載。液晶で被写体を確認しながら、「明るさ(露出補正)」「色合い(ホワイトバランス)」「鮮やかさ(彩度)」を手軽に調整できます。さらに、「ピクチャーエフェクト」の加工も液晶上で再現でき、液晶を見ながら、イメージ通りの写真に仕上げられます。この機能の特徴は、カメラ初心者の方には少しわかりにくいカメラ用語をイメージしやすい言葉に置き換えて誰でも簡単に思っている写真を撮影できるという所。「露出が・・・」というより「明るさが・・・」っていったほうがどう考えてもイメージしやすいですものね。設定した効果は重ね合わせることもできるので、「明るく・クールな写真」といった写真表現も簡単に実現できます。

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ピクチャーエフェクトは。2012年新型サイバーショットから追加された「水彩画調」「イラスト調」など、合計9つのモードから多彩な演出を選ぶことが可能。更に「水彩画調」「イラスト調」の2モードは撮影後の写真にも対応し、後から加工することもできますよ^^

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水の流れを躍動的に表現するときに便利な、色彩を変えずに光量だけを減少させる「NDフィルター機能」を内蔵。太陽光が多いゲレンデやビーチでは、白とびを防いで自然な写真を撮影可能です。まぁ、本音を言えば、フィルターが装備できるよう設計されていれば尚良かったのですが^^;

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そして何気に嬉しいのが、風景撮影などで必要な水平出しを簡単にできる「電子水準器」が搭載されたこと。実は私、三半規管がおかしいのか平行な線やまっすぐはさみで切るという行為ができない欠陥人間なんです(blogの写真もまっすぐでないことが多いでしょ)^^ですので、αに搭載されている標準機機能は本当に有り難いのですよ。正直何故、コンデジに付けてくれないか疑問だったんですが遂に搭載されました^^これでまっすぐにそびえ立った京橋のツインタワーを撮るなんてわけないですねw

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動画も他のサイバーショットと同じく「60p」の高精細記録にも対応、暗いシーンでの画質も大幅に向上しています。ハンディカムをもつSONYとしてはプライドがありますので、この機能は手を抜けない所ですよね。動画撮影中でも写真撮影に対応しているのもGOODです!

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GPS機能も前機種『DSC-HX100V』に比べパワーアップ。GPS・コンパス機能を内蔵はもちろんのこと、ログ機能で撮影中に移動した軌跡をカメラが記録できる機能も追加。どのルートを歩いたかなど、地図上で簡単に見ることができますので、旅の思い出がより楽しくふりかえること請けあいですね。但しこの機能、電池の消耗が早いので多用される方は予備バッテリーをもつことをオススメいたします。

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⇒ より詳しいサイバーショット『DSC-HX200V』の情報は、こちらの公式サイトにてご確認下さい。

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もちろん従来の機能(「スイングパノラマ」「3D撮影機能」など)はそのまま引き継いで搭載されています。ご安心ください。大きさは『α55』とそこまで変わらない大きさ。じゃ、いっそのこと「一眼カメラで更に高画質に撮ればいいじゃ無いか」という意見もあるのですが、一眼で810mm相当のレンズと言えばかなりの出費を覚悟しないといけませんし、なにより現在発売されているαレンズではそんなレンズは存在しません(最高で800mm相当の『SAL500F40G』)。1台で広角から望遠まで全てをカバーする夢のようなカメラですので、心強いことこの上なしです。前機種『DSC-HX100V』は地震の影響で、なかなか手に入らない状態が続きましたが、今回はそういう事にならないこと、祈っております。超望遠でトリを撮影したい、運動会で我が子の勇姿を大きく映し出したいという方にオススメのカメラとなっております。


 【ソニーストア】デジタルスチルカメラ“サイバーショット”「DSC-HX200V」のご案内はこちらからどうぞ


通常の製品登録特典「ソニーポイント500ポイント」に加え、ボーナスポイントとして1,000ポイントをプレゼントされる、「購入宣言」も受付中です。「購入宣言」したからといって必ず買わないといけないわけではないので、こちらもとりあえず宣言しておきましょう!


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