話題の相模屋「ザクとうふ」を食してみた

奥様が嬉しそうに差し出したモノ。それは相模屋「ザクとうふ」という何とも変わった豆腐でした。ガンダム好きの私が喜ぶと思って買ってきてくれたんでしょう＾＾



相模屋さんの特設ページを先程見てきたのですが、めちゃくちゃ気合いが入っていますね。ガンダムの第一話風の動画も作成されています。ガンダムファン必見ですよ＾＾
　⇒　相模屋 - ザクとうふ特設サイトはこちら



パッケージからして、かなり気合いが入っています。既にビールをスタンバイし、ザクとうふを頂く準備万端です！




特設サイトで始めて知ったのですが、「ヒート・ホークスプーン」って限定だったんですね。ちょっと得した気分になったのですが、今奥様に確認すると既に捨てたとのこと・・・おぉぉ～いToT　スプーン自体は特にとうふが食べやすい形というわけでは無く、ごく普通のスプーンですね。まぁ、ガンダムファンにとっては嬉しい心遣いなのは間違いないですが＾＾特設サイトでは既に生産終了とアナウンスされていたので、欲しい方は急いだ方が良さそうです。



「これは、ザクではなくグフに書くべきモノでは・・・」っと誰もが思う突っ込みはとりあえず入れておきました。



レシピも紹介されています。もう少し森林を増やしてジャブロー進行作戦っぽくすれば尚よし！って感じですかね＾＾



ちなみにこのとうふ、「枝豆風味」だそうです。



袋から出してみました。ザクの頭部がよく再現されています。



裏面にはジオン公国のマークがでかでかとプリントされています。やはりこのとうふはジオン公国で生産されたモノなのですね！　←　特設サイトの動画でしっかり「相模屋の生産システム」と紹介されていますが＾＾



お皿に鰹節と共にザクとうふ本体の登場です。ひっくり返すとき失敗して既にザクの頭部の一部が破損しております、消してアムロ操るガンダムに引きちぎられたわけではありませんw




醤油をかけておいしく頂きました。ほんのりと枝豆の風味を楽しむことができます。「ヒート・ホークスプーン」でさくっと頭部を削り取っていくのは、ちょっとグロテスクではありましたが＾＾

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ガンダムファンも恐らく納得するであろう作り込んだパッケージや特設サイトは、賞賛に値するモノと思います。ただ流行に乗ったというわけでは無く、企画作成された方はガンダムに対する、相当の思い入れがあったんだろうと想像できますね。とうふ自体の味もおいしく、文句の付け所がありませんね。是非シリーズ化していって欲しいです。

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