防水・防塵・耐衝撃性能を備えたタフネスハンディカム「HDR-GW77V」、開封レビュー
防水防塵耐衝撃ハンディカム「HDR-GW77V」を購入しましたので、簡単な開封レビューをしたいと思います。
デジタルHDビデオカメラレコーダー 「HDR-GW77V」
ソニーストア販売価格:69,800円(税込)
本体カラー:ホワイト / ブラック / ブルー
⇒ 商品詳細(仕様など)はこちら
⇒ 対応商品・アクセサリー
ソニーストア購入特典
いつものソニーストアの梱包箱。ハンディカムにしてはかなり小さい箱ですね。
それもそのはず、ハンディカム自体のパッケージがが、以前購入した「HDR-PJ570V」に比べ、圧倒的に小さくなっています。サイバーショット「DSC-HX30V」と比べてみればこのとおり、ほぼ同じくらいの大きさです。
パッケージ箱には誇らしげに「防水」「防塵」「耐衝撃」の文字が!今までのハンディカムでは見ることのなかった「スイングパノラマ」のロゴも印刷されていますね。
側面にはオススメのアクセサリーが印刷されていました。以前紹介させて頂いたように、バッテリーを追加で購入する場合は、チャージャーとセットになったアクセサリーキット「ACC-CSFG」が絶対におトクです。
【ソニーストア】アクセサリーキット「ACC-CSFG」のご案内はこちらどうぞ
ただ側面には、バッテリーチャージャー「BC-TRN2」がオススメだと記載されていました。気になるので少し調べてみると、こちらは急速充電できるタイプだそうで、しかもサイバーショットのほとんどのバッテリーに対応するチャージャーのようです。『HDR-GW77V』に付属されているのはGタイプのバッテリーですが、お手持ちのサイバーショットがNタイプのバッテリー(「DSC-WX100」等のバッテリー)の場合は、こちらのチャージャーを選択すれば共有できますので、そういった方にはオススメのチャージャーですね。急速充電できるタイプが欲しい方にも、もちろんおススメのチャージャーです。
【ソニーストア】バッテリーチャージャー「BC-TRN2」のご案内はこちらからどうぞ
同梱されている資料。さすが防水モデルだけあって「防水に関する注意」という冊子がありますね。防水だからといってどんな状況でも水の侵入を防いでくれるわけではないので、この冊子は一通り目を通しておきましょう!
付属のACアダプターと電源コード・USBコード。ACアダプターは、カメラ本体の半分以上の大きさですので、持ち歩くとなるとかなり邪魔になりそうです。やはりチャージャーがあった方が便利ですね。ただ本機はUSB充電にも対応しているので、出先にパソコンがあれば、ACアダプターと電源コードを持ち歩く必要はありません。あ、マイクロUSBコードは忘れずに持って行ってくださいね^^
以外に嬉しかったのが「HDMIケーブル」が付属していた点。しかも普通のHDMIケーブルではなく、HDMIマイクロ端子ケーブルのタイプ。「ウォークマンZ」やスマートフォンでも併用できるのが嬉しかったりします。買ってまで欲しいと思わない商品がおまけでついていた時って妙に嬉しいですよね~^^
サイバーショットに付属するものと同じバッテリー「NP-BG1」。こちらのタイプはバッテリー残量を分単位で表示できるタイプではないのでご注意ください(「HDR-GW77V」はバッテリー残量を分単位で表示できる機能は搭載していないようですので、関係ないと言えば関係ないですが^^)。
ようやく本体のお目見え。カラーは悩んだ末「ホワイト」にしました。公式HPでの写真よりも白く、パールかかっているので、本体が小さい割にちゃちく見えないのがGOODです。サイズ的にはまさにサイバーショット。20倍ズーム搭載の「DSC-HX20V」とほぼ同じ大きさですね。初めて見たときはかなりインパクトありますよ^^
操作系のボタンはこちらに集中しています。上から静止画・動画を切り替える「MODEボタン」、写真を撮影する「PHOTOボタン」、「ズーミングボタン」、動画を撮影する「START/STOPボタン」。押した感じがあまりないので、モックを触っているような感覚になりますが、モックではありませんのでご安心ください^^
本体底面には「三脚用ねじ穴」と「スピーカー」、電池ぶたを開けるための「カバーロックレバー」があります。「MADE IN JAPAN」の表記が少し嬉しかったりします^^
電池を開けると、マイクロSD・メモリースティックマイクロ兼用の「メモリーカードスロット」「USB端子」「HDMI端子」「バッテリー挿入口」があります。防水モデルっぽく、電池蓋にはパッキンが仕込まれてます。パッキンに砂やゴミがついていると浸水の原因となりますので、開閉時は特に注意してくださいね。
本体上部には「マイク」や「GPSユニット」が仕込まれています。天面にGPSがあるのでなんとなく受信感度が良さそうな気がしますね^^
前面にはGレンズとフラッシュ発光部があります。
液晶を開けると今までのハンディカムならボタンがいっぱい出てくるところですが、防水モデルのためか、大きさによる制限のためか、ボタン類は一切無くつんつるてんのボディとなっています。液晶はタッチ式で、もちろん液晶を裏返して仕様することも可能です。
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外見を中心に簡単に見てきましたが、操作系が4つのボタンとタッチ式液晶のみとかなり割り切った仕様になっているのに少し驚きですね。そのボタンも押している感じが全くないので本当に動作するのか不安でしたが、電池を入れると間違いなく動いていましたので問題なさそうですw
商品のコンセプト上、どうしても防水防塵耐衝撃性能のほうに注目しがちですが、実機を触ってみると小さなボディに感心しきり。サイバーショットと変わらない大きさですで「HDR-PJ590V」と同等の動画撮影性能が詰め込まれているのですからたいしたものですよね。
次回は使い勝手を含めレポートしたいと思います。
【ソニーストア】デジタルHDビデオカメラレコーダー 「HDR-GW77V」のご案内はこちら
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ソニーストア販売価格:69,800円(税込)
本体カラー:ホワイト / ブラック / ブルー
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ソニーストア購入特典
いつものソニーストアの梱包箱。ハンディカムにしてはかなり小さい箱ですね。
それもそのはず、ハンディカム自体のパッケージがが、以前購入した「HDR-PJ570V」に比べ、圧倒的に小さくなっています。サイバーショット「DSC-HX30V」と比べてみればこのとおり、ほぼ同じくらいの大きさです。
パッケージ箱には誇らしげに「防水」「防塵」「耐衝撃」の文字が!今までのハンディカムでは見ることのなかった「スイングパノラマ」のロゴも印刷されていますね。
側面にはオススメのアクセサリーが印刷されていました。以前紹介させて頂いたように、バッテリーを追加で購入する場合は、チャージャーとセットになったアクセサリーキット「ACC-CSFG」が絶対におトクです。
【ソニーストア】アクセサリーキット「ACC-CSFG」のご案内はこちらどうぞ
ただ側面には、バッテリーチャージャー「BC-TRN2」がオススメだと記載されていました。気になるので少し調べてみると、こちらは急速充電できるタイプだそうで、しかもサイバーショットのほとんどのバッテリーに対応するチャージャーのようです。『HDR-GW77V』に付属されているのはGタイプのバッテリーですが、お手持ちのサイバーショットがNタイプのバッテリー(「DSC-WX100」等のバッテリー)の場合は、こちらのチャージャーを選択すれば共有できますので、そういった方にはオススメのチャージャーですね。急速充電できるタイプが欲しい方にも、もちろんおススメのチャージャーです。
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同梱されている資料。さすが防水モデルだけあって「防水に関する注意」という冊子がありますね。防水だからといってどんな状況でも水の侵入を防いでくれるわけではないので、この冊子は一通り目を通しておきましょう!
付属のACアダプターと電源コード・USBコード。ACアダプターは、カメラ本体の半分以上の大きさですので、持ち歩くとなるとかなり邪魔になりそうです。やはりチャージャーがあった方が便利ですね。ただ本機はUSB充電にも対応しているので、出先にパソコンがあれば、ACアダプターと電源コードを持ち歩く必要はありません。あ、マイクロUSBコードは忘れずに持って行ってくださいね^^
以外に嬉しかったのが「HDMIケーブル」が付属していた点。しかも普通のHDMIケーブルではなく、HDMIマイクロ端子ケーブルのタイプ。「ウォークマンZ」やスマートフォンでも併用できるのが嬉しかったりします。買ってまで欲しいと思わない商品がおまけでついていた時って妙に嬉しいですよね~^^
サイバーショットに付属するものと同じバッテリー「NP-BG1」。こちらのタイプはバッテリー残量を分単位で表示できるタイプではないのでご注意ください(「HDR-GW77V」はバッテリー残量を分単位で表示できる機能は搭載していないようですので、関係ないと言えば関係ないですが^^)。
ようやく本体のお目見え。カラーは悩んだ末「ホワイト」にしました。公式HPでの写真よりも白く、パールかかっているので、本体が小さい割にちゃちく見えないのがGOODです。サイズ的にはまさにサイバーショット。20倍ズーム搭載の「DSC-HX20V」とほぼ同じ大きさですね。初めて見たときはかなりインパクトありますよ^^
操作系のボタンはこちらに集中しています。上から静止画・動画を切り替える「MODEボタン」、写真を撮影する「PHOTOボタン」、「ズーミングボタン」、動画を撮影する「START/STOPボタン」。押した感じがあまりないので、モックを触っているような感覚になりますが、モックではありませんのでご安心ください^^
本体底面には「三脚用ねじ穴」と「スピーカー」、電池ぶたを開けるための「カバーロックレバー」があります。「MADE IN JAPAN」の表記が少し嬉しかったりします^^
電池を開けると、マイクロSD・メモリースティックマイクロ兼用の「メモリーカードスロット」「USB端子」「HDMI端子」「バッテリー挿入口」があります。防水モデルっぽく、電池蓋にはパッキンが仕込まれてます。パッキンに砂やゴミがついていると浸水の原因となりますので、開閉時は特に注意してくださいね。
本体上部には「マイク」や「GPSユニット」が仕込まれています。天面にGPSがあるのでなんとなく受信感度が良さそうな気がしますね^^
前面にはGレンズとフラッシュ発光部があります。
液晶を開けると今までのハンディカムならボタンがいっぱい出てくるところですが、防水モデルのためか、大きさによる制限のためか、ボタン類は一切無くつんつるてんのボディとなっています。液晶はタッチ式で、もちろん液晶を裏返して仕様することも可能です。
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外見を中心に簡単に見てきましたが、操作系が4つのボタンとタッチ式液晶のみとかなり割り切った仕様になっているのに少し驚きですね。そのボタンも押している感じが全くないので本当に動作するのか不安でしたが、電池を入れると間違いなく動いていましたので問題なさそうですw
商品のコンセプト上、どうしても防水防塵耐衝撃性能のほうに注目しがちですが、実機を触ってみると小さなボディに感心しきり。サイバーショットと変わらない大きさですで「HDR-PJ590V」と同等の動画撮影性能が詰め込まれているのですからたいしたものですよね。
次回は使い勝手を含めレポートしたいと思います。
【ソニーストア】デジタルHDビデオカメラレコーダー 「HDR-GW77V」のご案内はこちら
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