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デザインと使いやすさにこだわったプライベートノート「VAIO Eシリーズ」

より使いやすく、よりデザインにこだわったモデルへと進化したEシリーズ。バリエーションも多く、17.3型大画面液晶モデルから11.6型液晶モデルまで幅広いタイプをカバーするエントリーモデル。

その中でも異彩を放っているのが、包み込むようなデザインが特徴の「Eシリーズ14P」。このモデルをピックアップして新しいEシリーズの魅力を紹介したいと思います。


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  ソニーストア販売価格:49,800円(税込)~
   


 VAIO Eシリーズ15

  ソニーストア販売価格:49,800円(税込)~
   


 VAIO Eシリーズ14P

  ソニーストア販売価格:59,800円(税込)~
   


 VAIO Eシリーズ14

  ソニーストア販売価格:41,800円(税込)~
   


  ソニーストア販売価格:89,800円(税込)

パーソナルコンピューター「Eシリーズ14P」の詳細はこちら
パーソナルコンピューター「Eシリーズ」の詳細はこちら

【関連blogエントリー】
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「Eシリーズ14P」の1番の特徴はなんといっても大切なものを包みこむように、やさしいラインで描かれたラップデザイン。ベースカラー×アクセントカラーをコンセプトに、今までにないおしゃれなPCへと変貌を遂げています。ラインナップは、店頭モデル3色にVAIOオーナーメードモデル限定カラー2色を含む全5色。特にオーナーメードモデルは、ダイヤモンドカットを施したVAIOロゴを採用。よりプレミアム感を引き立てています。

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カラーコンセプトにあったアクセサリー(キーボードウェア・Bluetoothレザーマウス・キャリングポーチ)も同時にリリースされています。本体カラーと同色でコーディネートするのはもちろん、違う色と組み合わせて自分仕様にするのもオモシロイですね^^

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 ⇒ 14型ワイド専用キーボードウエア(VGP-KBV6)について詳しくはこちら
 ⇒ Bluetooth レーザーマウス(VGP-BMS21)について詳しくはこちら
 ⇒ Eシリーズ14P用キャリングポーチ(VGP-CPE1)について詳しくはこちら

ボディは14型ワイド液晶を搭載しながら、軽くて薄いコンパクトサイズにこだわっています。このくらいの大きさなら家の中でも好きなところにPCを持っていって作業することが出来そうですね。

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従来モデルでは標準装備ではなかったバックライトキーボードですが、このモデルは標準で装備されています。周辺の明るさを感知するセンサーが、「暗い」と感知すると自動でバックライトが点灯する仕組みになっています。もちろん明るい場所に移動した際は自動でバックライトはOFFになる省電力設計。私のPCにも搭載されていますが、かなり実用的で、暗くても問題なくタイピングできます。実用的だけでなく光るとカッコイイというのも個人的には気に入っているポイントですねw

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2012年夏モデルの一部モデルで搭載されている機能なのですが、タッチパッドが従来の物と大きく変化しています。

従来のタッチパッドは手前に2つ、マウスでいうところの右クリック用と左クリック用のボタンがありましたが、今回はそれが無くなっています(正確にはボタンがタッチパッドと一体化しているのですが)。その分、タッチパッドが大きく使いやすくなっています(従来比で1.5倍)。「マルチジェスチャー」にも対応しているので、WEBページのスクロールはもちろん、iPhoneのようなピンチイン・ピンチアウトの操作で画面を拡大縮小したり、ページ送りなどの操作を行うことが可能になりました。

勉強会でも実際に触ってみましたが、大きくなったことによる使い勝手の良さというものがすぐに実感として分かりました。スマホを持っている方なら普段のなれた操作で拡大縮小も行えるし、ボタンが無いからといってクリックしにくいというわけではなく、むしろ使いやすくなっている点も評価できると思います。購入される際は是非店頭で試してみてください。ちょっとした感動を味わえると思いますよ。

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PCの欠点として挙げられることが多いのが、起動時間の遅さ。スマホはボタン1つでさっと画面が立ち上がり使用することが出来ますが、いままでのPCは起動に時間がかかります。そこを改善してきたのが新機能「Rapid Wake + Eco」。キーワードは「シャットダウンはもはや必要なし!」

液晶を開いてから最速2秒以下でPC立ち上がり作業をする事が可能。まさにスマホ感覚で使用頂けるようになりました。更にスゴイのがバッテリーの接続時間。なんと10日もの期間、データを保持して待機してくれるエコっぷり。今までのPCは、作業したらシャットダウンというのが当たり前でしたが、そういった感覚はもう古い物になりそうですね。

ちなみにこのモデル、内蔵バッテリーで6時間も稼働するスタミナ性能も有しております。これだけあればちょっとした作業はACアダプターなしで行うことが出来ますよね!

高速転送が可能なUSB3.0も2ポート搭載。最近対応機種が増えてきていますものね。PCの電源がOFFの状態でもスマホやウォークマン、サイバーショットなどUSB充電に対応している機器をさせば給電できる仕組みになっているのも隠れた特徴。モバイラーには嬉しい機能です。

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今までのパソコン本体のスピーカーから出る音というのは、どうしてもショボイイメージがありますが、今回のモデルではそのあたりも改善してきています。音量増強技術により、音質を劣化させることなく内蔵スピーカーで迫力のサウンドを楽しめる「xLOUD」、デジタル信号処理により、音響特性を補正することで自然なサウンドを楽しめる「Clear Phase」等、ウォークマンで培ってきた技術を惜しみなく新搭載。更に臨場感あふれるサウンド音響が楽しめる「Dolby Home Theater v4」も搭載しているので、音楽だけでなく映画を見る時にも高音質の音で楽しむことが出来るようになりました。私のようにパソコンで音楽を楽しむことが多い方には嬉しい改善点ですよね。

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 ⇒ 「Dolby Home Theater v4」について詳しくはこちら

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昨日の勉強会でSONYの担当者がおっしゃっていたのが、この「VAIO Eシリーズ14P」のメインターゲットは、デザイン思考の高い若い女性。実機を見て頂くと分かると思いますが、とにかく見た目が抜群にいいのが大きな特徴。オーナーメイドモデルは残念ながら展示されていなかったので見ていませんが、市販モデル3機種はどれも魅力あふれる本体でした。許可を得て写真を撮ってきましたので少しご紹介しますね。

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「Black×Red」モデル。アクセントのRedが実になじんでいます。私の好きな黒と赤の組み合わせですので、個人的には一番気になるカラーリングでした。ここはマウスも同色で揃えたいところですね!

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「Pink×Pink」モデル。落ち着いた感じのPinkで、高級感があります。キーボードウェアを着けるてもバックライトが透過しやすい配色になっているので、暗いところでもしっかりと視認することが出来ました。

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「White×Light Blue」モデル。SONYさんが一番期待している配色だそうで、このモデルのみ特殊なコーティングを行っているそうで末永くキレイな状態で使えるよう配慮されているそうです。確かに見た感じ一番お金がかかっていそうな外観でしたね^^

大きく生まれ変わったエントリーモデル「Eシリーズ」。前回まであったUSB3.0非搭載、Bluetooth非搭載といった縛りもなく、魅力たっぷりのPCに生まれ変わりました。

ソニーストアでは、液晶解像度・メモリー容量・CPU等選択頂けるので、より自分に合ったPCにカスタマイズすることが可能です。発売記念として最大3,000円相当のソニーポイントガ貰えるキャンペーンも実施中!!今なら6月16日にはGETすることが出来ますよ!


 【ソニーストア】VAIO オーナーメードモデルのご案内はこちらから



 VAIO 2012年夏発売記念キャンペーンのご案内はこちら


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