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フラッシュ内蔵でより使いやすくなったでデジタル一眼カメラ「NEX-F3」、オーダー受付開始

「全画素超解像ズーム」等の新機能を搭載、フラッシュ内蔵で別売のファインダーも装着可能な新しいNEXシリーズ「NEX-F3」が、ソニーストアにてオーダー受付を開始しました。


 デジタル一眼カメラ ズームレンズキット「NEX-F3K」

  ソニーストア販売価格:64,800円(税込)
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 デジタル一眼カメラ ダブルズームレンズキット「NEX-F3Y」

  ソニーストア販売価格:89,800円(税込)
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【関連blogエントリー】
 新機能搭載、フラッシュ内蔵でより使いやすくなったでデジタル一眼カメラ「NEX-F3」

機能のおさらい・・・。

NEXシリーズの特徴の1つ、一般的なデジタル一眼カメラと同じAPS-Cサイズの大型センサーを搭載する点はそのまま継承。センサーが大きいことでのメリットは、1画素あたりの面積が大きくなることで取り込める光の量が多くなること。その結果、より美しいボケ味を表現することが出来たり、暗いところでもノイズの少ないクリアな画質で撮影できるなどのメリットがあります。「Exmor(エクスモア)」APS HD CMOSセンサーや画像処理エンジン「BIONZ(ビオンズ)」を搭載することで、「手持ち夜景」モードなど様々なシーンで最適な写真を撮影できたり、最高ISO感度16000まで設定可能な高感度性能もそのまま継承されています。

y_NEX-F3_apsc_size

サイバーショットやデジタル一眼「α57」にも搭載されている、解像感を保ったままさらに約2倍までズームアップ可能な「全画素超解像ズーム」が、ついにNEXシリーズにも搭載されました。単焦点レンズやマクロレンズ、更に望遠レンズ等どのレンズでも、「もう少しよりたい!」といったシーンで2倍までズームアップできるので更に撮影の幅が増えること間違いなしです。私はよく明るい単焦点レンズをつけてお散歩するときのお供としているのですが、「もうちょっとよりたい!!」っていうシーンって結構あるんですよね。今までは家に帰ってトリミングするしかなかったのですが、「全画素超解像ズーム」を使えばその場でズームアップした写真を撮影できるので、家に帰ってからの編集作業が減りそうですね^^

y_NEX-F3_clear_zoom

「NEX-5N」等に採用されていた「電子先幕シャッター」機能も搭載。被写体にピントが合った状態でシャッターボタンを押しこんでから、実際に露光を開始するまでの時間(レリーズタイムラグ)がわずか約0.02秒の高速レスポンスが可能になりました。また動いている被写体を自動でフォーカスを合わせ続けることが可能な「追尾フォーカス」機能も搭載しているので、運動会などの撮影時に我が子にピントを合わせ続けることが可能です。

NEX-F3_follow

写真やカメラに詳しくなくても、さまざま写真表現を楽しめる「マイフォトスタイル」も引き続き搭載。「NEX-C3」もこの機能を搭載していたのですが、この機能をお客様に紹介すると、興味を引かれる方がかなり多いです。操作が簡単なのもそうですが、難しいカメラ用語(「露出」「しぼり」など)がなく、一般的な分かりやすい表現で設定変更が可能な点や、設定変更した結果が画面にすぐに反映される点などが「自分でも簡単にできそう!!」って感じてもらえるようですね^^

NEX-F3_myphoto_touch_02

こちらも好評の「ピクチャーエフェクト」機能にも、新しく「絵画調HDR」「ミニチュア」などを加えた15種類のエフェクトを搭載。印象的な写真を簡単に撮影することが出来ます。

picef

プロが撮ったような構図を楽しく学べる「オートポートレートフレーミング」機能もNEXシリーズ初搭載。顔検出機能を応用した技術で、プロが撮影したような画角で、カメラが自動で切り出して印象的な写真を作り出す機能です。「α57」で初搭載された機能ですが本当にスゴイですよ、この機能。自分の撮影した写真ももちろん記録されますので、その写真と見比べることで構図の勉強にもなったりします。コンパクトデジタルカメラからのステップアップを狙うこの機種には、まさにうってつけの機能と言えそうですね。

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上方向に約180度、下方向に約13度まで角度を調節できるチルト可動式の液晶モニターを搭載。従来機種「NEX-C3」では、上方向に約80度、下方向に約45度の可動が可能でしたので、ハイポジションでの撮影は少ししんどくなりそうですが、上方向は180度可能になったことで、構図を確認しながら簡単に自分撮りが出来るようになりました。

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カメラ任せでキレイに撮れるオート機能に、「プレミアムおまかせオート」が追加されました。今までは、手持ちで夜景を撮影するときなどは、「手持ち夜景」モードに変更する必要があったのですが、「プレミアムおまかせオート」ならシーンを自動で認識し撮影可能になります。逆光時は「オートHDR(ハイダイナミックレンジ)」、夜景では「手持ち夜景」モードなど、複数枚の写真を撮って重ね合わせを行うモードもオートで撮影することが出来るようになったことで、よりキレイな写真を残すことが出来ます。

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本体のデザインも大きく変更されています。従来機「NEX-C3」のグリップは結構平らな作りをしていて、しっかり握るって撮影することが難しかったのですが、「NEX-F3」ではしっかり握り込んで撮影に集中できるようにホールドしやすい形状に変更されています。

NEX-F3_grip

また、外付けで装着していたフラッシュも本体に内蔵されました(焦点距離18mmまでの画角をカバー)。私は「NEX-5」を使用しているのですが、購入以来フラッシュを装着したことがありません。フラッシュを使いたいと思うシーンはあっても少ないので、邪魔になるフラッシュは結局持ち歩かないんですよね。フラッシュが内蔵になったことで、いざというときに使用できる安心感ってのは大きいですね^^

NEX-F3_flash_up
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バッテリーはNEXシリーズ共通の「NP-FW50」。従来機「NEX-C3」では約400枚の撮影が可能でしたが、70枚多い約470枚の撮影が可能なりました。地味ですが撮影枚数が増えるってのは嬉しいですよね!
 ⇒ バッテリーパック「NP-FW50」について詳しくはこちら

こちらもNEXシリーズ初となるUSBポートを使った充電が可能になりました。付属のACアダプターとマイクロUSBケーブルにつなぐことで、バッテリーをカメラ本体から外すことなくコンセントから充電可能になりました。もちろんパソコンのUSBポートからの充電も可能。旅行時の荷物がまた1つ減ることになりそうですね!!ただし今回の「NEX-F3」からは、従来から標準で付属されていたバッテリーチャージャー「BC-VW1」が付属されなくなっています。ご注意下さい。

「ミラーレス一眼は軽くていいんだけど、やっぱりファインダーがないとねぇ~」なんて声、店頭でもよくある会話です^^「NEX-5N」では外付けで電子ビューファインダー「FDA-EV1S」を装着することが出来たので問題なかったのですが、従来機「NEX-C3」では装着出来ませんでした。その問題も新しい「NEX-F3」では装着可能になり問題解決。「NEX-7」のような内蔵式ではないのですが、その分アングルファインダーのように角度を調整できるので使い勝手はこちらのほうが良くなってます。オススメのアクセサリーの1つです。

y_NEX-F3_view_finder_02

 
 【ソニーストア】電子ビューファインダー「FDA-EV1S 」のご案内はこちらから


動画も従来機「NEX-C3」に比べ大幅にバーションアップ。60iのフルハイビジョン(AVCHD、1920×1080)動画撮影にも対応しました。動画フォーマットも高圧縮率の「AVCHD」と、ブログや動画投稿サイトなどへのアップが手軽に行える「MP4」の2ファイル形式に対応。シーンに応じて使い分けることが可能です。映画のような雰囲気にい上がる24P動画撮影にも対応しています。

y_NEX-F3_format

より詳しく「NEX-F3」を知りたい方は、こちらの公式サイトにてご確認下さい

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新機能「全画素超解像ズーム」や「オートポートレートフレーミング」とミラーレス一眼のボディが小さいという利点を生かし、一眼愛用者から初めて一眼を使う初心者の方までしっかりアピールできる一眼になったという印象です。外付けのビューダインダーも搭載できるのも嬉しいですね!ミラーレス登場時には無かった機能も多数搭載していますので、「NEX-5」や「NEX-3」からの買い換えをお考えの方にもおススメ出来るカメラですね。


 【ソニーストア】デジタル一眼カメラ「NEX-F3」のご案内はこちらから


『NEX-F3』用のアクセサリーも大量に発表されています。オススメはバッテリーチャージャーとバッテリーがセットになった「ACC-VW」。


 アクセサリーキット 「ACC-VW」


単体で買うより4,000円以上お安く購入出来ます。バッテリーチャージャーが付属しなくなった『NEX-F3』。予備バッテリーを購入するならこのセットは必須の選択かもしれませんね。他のアクセサリーも含め詳しくは以下の関連エントリーにてご確認下さい。

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