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ブラビアの画像エンジンを搭載した、究極のボードPC「VAIO Lシリーズ」、チューナー付で99,800円から購入可能!!

プラットフォームを刷新し、Ivy Bridgeを搭載。映像処理に、液晶テレビ「ブラビア」にも搭載されている高画質エンジン「X-Reality」を搭載した全く新しいLシリーズ。キーワードは『ブラビアとVAIOの融合「VAIO Powered by BRAVIA」』。そんな生まれ変わったLシリーズの新機能を中心に紹介していきたいと思います。


 VAIO Lシリーズ

  ソニーストア販売価格:99,800円(税込)~
   
 ⇒ パーソナルコンピューター「Lシリーズ」の詳細はこちら

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新Lシリーズの最大のトピックは、超解像技術を採用した〈ブラビア〉の高画質エンジンX-Realityを搭載している点。「X-Reality」とは何かというと、最新のブラビアに搭載されている画像エンジンで、圧縮や伝達により失われた情報を復元したり、ノイズを除去したり色合いをリアルにしたりと、シーン毎に応じた最適な画像を出力するとても優秀な画像エンジン。そのエンジンを積んでいるわけですから、今までのテレパソとは比較にならない高画質を実現しているわけです。「でもオーダーメードでテレビチューナーを選ばない人には全く関係ないのでは?」と思われる方もおられるかと思いますが、答えは否!!インターネット動画のような低ビットレート映像やブルーレイディスクソフトの高品位なコンテンツ、PS3等のゲーム映像に至るまで、あらゆる映像ソースにおいてノイズを抑え、高画質な映像美が楽しむことが出来ます。

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実際にその効果を見せて頂きましたが、今までのLシリーズの画像は、何か手前にフィルターのがあるイメージで、もやもやっとしている感じの映像でしたが、新しいLシリーズではスカッと抜けたような映像になっています。実際に動画でご確認頂けるところがありますので、是非一度ご覧になって下さい。
 ⇒ X-Realityで見る高画質(別ウィンドウで開きます)

さらに操作感も、〈ブラビア〉と共通の操作画面(NUX)で直観的な操作を実現。「VAIO Powered by BRAVIA」の名の通り、操作感までもがブラビアと統一されています。ここまでくるとパソコンにテレビというよりかは、テレビにパソコンって感じですよね。

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音にもこだわっているのがLシリーズの特徴。原音を忠実に再生する「S-Master」、スピーカーの音響特性を補正しノイズを低減する「CLEAR PHASE」、立体感あふれるサウンドを実現する「S-FORCE Front Surround 3D」、6W+6Wの大容量スピーカーや8Wのサブウーファーを搭載してダイナミックな音質を実現するなど、ソニー独自の音響技術を結集した高音質設計になっています。

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ソニーオリジナルのテレビ視聴・録画ソフトウェア「Giga Pocket Digital」用に3波対応デジタルチューナーを2基、「スグつくTV」用に地上デジタルチューナーを1基搭載。見たい番組が複数あるときでも問題なく録画することが可能です。さらに、別売の外付けハードディスクを用意すれば「スグつくTV」で視聴中の地上デジタル放送を録画することもできるので、見ている番組をそのまま録画したり、また時間を指定して録画もできます。

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 ⇒ 「スグつくTV」の録画機能については詳しくはこちら
 ⇒ 「Giga Pocket Digital」について詳しくはこちら

PCを起動しなくても、ソニー製のデジタルカメラやビデオカメラなどのUSB機器をつないで、写真や音楽、映像を再生したり、ホームネットワーク上にある「ソニールームリンク」対応の機器や、他社製品を含むDLNA対応の録画機・パソコンなどに録画した映像や保存した静止画などを見ることが可能。まさにテレビと同じ使いかが出来るというわけです。

ここで勉強会で聞いてきたトピックを1つ。スグつくTVで再生するときでも、高画質エンジン「X-Reality」が有効になるよう、今回のLシリーズから設計を見直したそうでPCを起動することなく、ブラビアと同等の高画質で様々なコンテンツを楽しむことが出来るようになっています。

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3D視聴を最適化するフェイストラッキング技術により、専用メガネなしで3Dが楽しめるグラスレス3Dにも対応しました。こちらも勉強会で見せて頂きましたが、思っていた以上に3Dになっていました。但し注意して頂きたいのが、本体内蔵のカメラで顔認識して3D映像を生成する関係で、複数人同時に3D映像を楽しむことができません。またやはり3Dメガネで視聴したときに比べて繊細感などがない印象ですので、ガッツリ3D映像を楽しみたい方は、グラスレス3Dではちょっと荷が重いかもしれませんね^^

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指で触れて直感的に操作できるタッチパネル搭載モデルもラインアップ。静電式タッチパネルの採用でより精度の高いタッチ操作を実現。最大10点までのマルチタッチに対応しています。

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高速転送が可能なUSB3.0も3ポート搭載。最近対応機種が増えてきていますものね。PCの電源がOFFの状態でもスマホやウォークマン、サイバーショットなどUSB充電に対応している機器をさせば給電できる仕組みになっているのも隠れた特徴。モバイラーには嬉しい機能です。

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PCにブラビアエンジンを突っ込むなんていう離れ業で、更なる高画質と使い勝手をを実現。見た目は一緒なのに中身は全く別物になっています。画質だけでなく音質も随分上がっていますし、キーボードなども本体が小型化されたのとあわせて小さくなったりと、細かな部分もブラッシュアップされかなり魅力的なパソコンに仕上がっています。一人暮らしの方や、部屋が狭くてPCとテレビを置く場所が無い方等に、レコーダーとテレビとPC三位一体となったLシリーズは特にオススメのPCです。今回のモデルはテレビとの親和性が更に良くなっていますしね。また寝室用のセカンドPC(セカンドテレビ)としてもオススメできるPCです。


 【ソニーストア】パーソナルコンピュータ VAIO Lシリーズのご案内はこちら



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