使いやすいエリアをカバーする「SAL18135」（DT 18-135mm F3.5-5.6 SAM）、開封レビュー：shigeのつぶやき日記：So-netブログ

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使いやすいエリアをカバーする「SAL18135」（DT 18-135mm F3.5-5.6 SAM）、開封レビュー [編集]

使用頻度の高い27mmから202.5mm（35mm判換算）相当までをカバーする、APS-Cフォーマットのデジタル一眼カメラ専用の中望遠ズームレンズ「SAL18135」が入荷しましたので、早速店頭用に開封しつつ簡単なレビューを行いたいと思います。

　ズームレンズ（DT 18-135mm F3.5-5.6 SAM）「SAL18135」
　　ソニーストア販売価格：54,800円（税込）
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　　【ソニーストア購入特典】
　　　

本体パッケージ。お馴染みのオレンジの箱ですね。「SAL55200-2」の本体パッケージを同じくらいの大きさです（わかりにくいか^^;）。

同梱資料。こちらもいつものセットですね。

あまり見せるものもないので早速本体開封。大きさ的には、α65の標準ズームレンズ「SAL1855」に比べるとかなり大きく、α77のキットズームレンズ「SAL1650」と同じくらいの大きさのレンズですね。ただ重量は398gと「SAL1650」に比べ200gも軽く、持った感じも見た目ほど重さを感じさせないレンズです。ちなみに花形バヨネット式のフード「ALC-SH119」が付属しています。

望遠時は境筒がズズズッと伸びます。標準ズームレンズと比較するとその差は歴然。コンパクトとはほど遠いレンズとなってしまいます。

レンズの大きさも手伝って、α65に装着するとめちゃくちゃしっくりとした感じになりますね。標準ズームキットといっても違和感ない雰囲気です。

最後にテスト撮影。

　※ 「SAL18135」広角18mm

　※ 「SAL18135」望遠135mm

　※ α65「SAL1855」望遠55mm

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ちょっと時間がなくてじっくり触ることが出来ませんでしたが、最後のテスト撮影で、135mmにもなると結構寄れると言うことが分かりました。広角27mmから望遠202.5mm(35mm換算)までの範囲が可能ですので、ほとんどの場面で撮影に困ることがなさそうなのがいいですね。α65ならその2400万画素で撮影できるので、もう少し寄りたい場面でもトリミングすることで何とかしのげそうです。

また、SAM(スムーズAFモーター)方式のレンズで初めてDMF（ダイレクトマニュアルフォーカス）機能を搭載しているのもこのレンズの特徴で、AFでピントを合わせて、その後MFで更にピントを絞り込むって使い方ができます。予想外の所にピントが合ったときなんかこの機能があれば調整できるので便利そうです。

手軽に持ち歩ける旅行先でぶらぶら散歩しながら撮影するときなんかに持っていく一本としてかなり便利そうなレンズと言えそうですね。現在キットレンズをお持ちの方でスナップ写真をよく撮られている方や、旅行先で手軽に撮影できるレンズをお探しの方に、特にオススメしたいレンズです。

なおソニーストアで購入頂くと、「長期保証＜3年ワイド＞」がもれなく無償でついて来るのが非常魅力的です。ワイド保証なら水濡れ・破損なども保証してくれるので、持ち歩くことの多いレンズに相性ぴったりの保証です。ワイド保証の詳細についてはこちらのサイトにてご確認下さい。また、ソニーストアメンバーの方ならクーポン使用でさらにお安く購入頂けます。是非ご利用下さいね。
　