コンパクト光学10倍サイバーショット「DSC-WX170」、開封レビュー
世界最小・最軽量、光学10倍のタッチパネル搭載のサイバーショット「DSC-WX170」が、カメラの八雲(京阪モール京橋店)に入荷しましたので、簡単な開封レビューと『DSC-WX100』との比較をお伝えしたいと思います。
デジタルスチルカメラ「DSC-WX170」
ソニーストア販売価格:29,980円(税込)
発売日:2012年8月3日発売予定
⇒ 商品詳細はこちら
⇒ 対応商品・アクセサリー
【ソニーストア購入特典】
本体パッケージ。
大きさは『DSC-WX100』や『DSC-WX50』と同じ大きさですね。
同梱資料(「取扱説明書」「保証書」「製品登録のすすめ」「PlayMempriesの資料」)。
特に目新しいものはないですね。
同梱のバッテリー関連商品(「バッテリーパック」「ACアダプター」「マイクロUSBケーブル」)。
USB充電対応モデルのサイバーショットになってからは、バッテリーチャージャーが本体に付属しなくなっていますのでご注意下さい。ですので、予備バッテリーを購入する場合は、チャージャーがセットになったアクセサリーキット「ACC-CSBN」がオススメです。
充電しながらでももう一つのバッテリーで撮影ができますし、いざという時はダブルで充電(本体充電とチャージャーでの充電)ということも出来ます。単体でバッテリーを購入するのに約1,000円プラスするだけでチャージャーが付属するので金銭的にもオススメです。
「リストストラップ」と「ペイントペン」。「ペイントペン」はタッチ液晶ならではの付属品ですね。
『DSC-WX170』本体。本体カラーはゴールドです。このカラー、めちゃくちゃいい色じゃないですか?かなり高級感を醸し出してくれています。4色のカラリングの中では(個人的に)ダントツでおススメ出来るカラーですね!
タッチパネルモデルですので液晶面にはハードボタンは一切ありません。すっきりしていて良いですね。
本体上部。「電源ボタン」「シャッターボタン」「ズームレバー」「再生ボタン」、丁度真ん中にステレオマイクが配置されています。1番よく使うであろう「再生ボタン」がハードボタンで用意されているのは良いですね。
本体サイド部。左側には何も配置されていませんが、右側には「HDMIミニ端子」があります。
本体下部。「マイクロUSB端子」「メモリーカードスロット」「バッテリー挿入口」があります。写真にはありませんが「スピーカー」や「三脚用ネジ穴」なども配置されています。この辺は『DSC-WX100』とおなじですね。
『DSC-WX100』との比較写真(本体上部)。再生ボタンが配置された以外は違いはないですね。大きさもほとんど変わりません。
『DSC-WX100』との比較写真(液晶部)。やはり液晶の大きさは全然違いますね。その分、『DSC-WX100』にはハードキーが配置されています。
『DSC-WX100』との比較写真(サイド部)。作りは一緒です。
『DSC-WX100』との比較写真(本体下部)。こちらも全く同じです。
『DSC-WX100』との比較写真(レンズ)。上が広角、下が望遠時のレンズ状態になります。レンズの飛び出し状態も違いはないようです。
『DSC-WX100』との比較写真(液晶表示)。4:3の写真表示では、液晶の小さい『DSC-WX100』のほうが大きく表示されているのが分かります。画面サイズの小さな『DSC-WX100』の方が大きく表示されるってのがちょっと意外ですよね。ただし『DSC-WX170』のほうが92.1万ドットの3.0型ワイド「エクストラファイン液晶」を搭載しているだけあって、キレイな映像を出力してくれています。やはり液晶では『DSC-WX170』のほうに分がありそうです。
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・
以上、簡単な開封レビューと『DSC-WX100』との比較レビューでした。
『DSC-WX100』との違いはほとんどなく、見た目もほとんど同じですので正直新鮮感は全くないですが、高精細のタッチパネル搭載の液晶を搭載した事で、より小さくより軽くなったことは評価できます。
撮りたい被写体にタッチするだけでピント合わせができる「タッチAF」や、画面をなぞるだけでメニューの呼び出しや再生画像の送り戻しができる「なぞり操作」、文字やスタンプでアレンジしたり、フレームを付けたりすることができる「ペイント機能」など、タッチパネルならではの機能も、より写真を撮りやすく、より面白くしてくれる機能ですよね!タッチパネルにアレルギーを感じている方以外は、多少の価格差はありますが新しくなった『DSC-WX170』のほうがシアワセになれる機種だと感じました。
カメラの八雲(京阪モール京橋店)では、『DSC-WX100』『DSC-WX170』共に店頭展示しておりますので、実機を見て購入されたい方は是非当店までおこし下さい。もちろん店頭購入・ソニーストアでの購入どちらで購入するかもお選び頂けます。ソニーストア経由のご購入の場合、店頭購入ならではの特典もありますので気楽にスタッフまで申しつけ下さいね!
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【ソニーストア】デジタルスチルカメラ「DSC-WX170」のご案内はこちらからどうぞ
【ソニーストア】アクセサリーキット「ACC-CSBN」のご案内はこちらからどうぞ
デジタルスチルカメラ「DSC-WX170」
ソニーストア販売価格:29,980円(税込)
発売日:2012年8月3日発売予定
⇒ 商品詳細はこちら
⇒ 対応商品・アクセサリー
【ソニーストア購入特典】
本体パッケージ。
大きさは『DSC-WX100』や『DSC-WX50』と同じ大きさですね。
同梱資料(「取扱説明書」「保証書」「製品登録のすすめ」「PlayMempriesの資料」)。
特に目新しいものはないですね。
同梱のバッテリー関連商品(「バッテリーパック」「ACアダプター」「マイクロUSBケーブル」)。
USB充電対応モデルのサイバーショットになってからは、バッテリーチャージャーが本体に付属しなくなっていますのでご注意下さい。ですので、予備バッテリーを購入する場合は、チャージャーがセットになったアクセサリーキット「ACC-CSBN」がオススメです。
充電しながらでももう一つのバッテリーで撮影ができますし、いざという時はダブルで充電(本体充電とチャージャーでの充電)ということも出来ます。単体でバッテリーを購入するのに約1,000円プラスするだけでチャージャーが付属するので金銭的にもオススメです。
「リストストラップ」と「ペイントペン」。「ペイントペン」はタッチ液晶ならではの付属品ですね。
『DSC-WX170』本体。本体カラーはゴールドです。このカラー、めちゃくちゃいい色じゃないですか?かなり高級感を醸し出してくれています。4色のカラリングの中では(個人的に)ダントツでおススメ出来るカラーですね!
タッチパネルモデルですので液晶面にはハードボタンは一切ありません。すっきりしていて良いですね。
本体上部。「電源ボタン」「シャッターボタン」「ズームレバー」「再生ボタン」、丁度真ん中にステレオマイクが配置されています。1番よく使うであろう「再生ボタン」がハードボタンで用意されているのは良いですね。
本体サイド部。左側には何も配置されていませんが、右側には「HDMIミニ端子」があります。
本体下部。「マイクロUSB端子」「メモリーカードスロット」「バッテリー挿入口」があります。写真にはありませんが「スピーカー」や「三脚用ネジ穴」なども配置されています。この辺は『DSC-WX100』とおなじですね。
『DSC-WX100』との比較写真(本体上部)。再生ボタンが配置された以外は違いはないですね。大きさもほとんど変わりません。
『DSC-WX100』との比較写真(液晶部)。やはり液晶の大きさは全然違いますね。その分、『DSC-WX100』にはハードキーが配置されています。
『DSC-WX100』との比較写真(サイド部)。作りは一緒です。
『DSC-WX100』との比較写真(本体下部)。こちらも全く同じです。
『DSC-WX100』との比較写真(レンズ)。上が広角、下が望遠時のレンズ状態になります。レンズの飛び出し状態も違いはないようです。
『DSC-WX100』との比較写真(液晶表示)。4:3の写真表示では、液晶の小さい『DSC-WX100』のほうが大きく表示されているのが分かります。画面サイズの小さな『DSC-WX100』の方が大きく表示されるってのがちょっと意外ですよね。ただし『DSC-WX170』のほうが92.1万ドットの3.0型ワイド「エクストラファイン液晶」を搭載しているだけあって、キレイな映像を出力してくれています。やはり液晶では『DSC-WX170』のほうに分がありそうです。
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以上、簡単な開封レビューと『DSC-WX100』との比較レビューでした。
『DSC-WX100』との違いはほとんどなく、見た目もほとんど同じですので正直新鮮感は全くないですが、高精細のタッチパネル搭載の液晶を搭載した事で、より小さくより軽くなったことは評価できます。
撮りたい被写体にタッチするだけでピント合わせができる「タッチAF」や、画面をなぞるだけでメニューの呼び出しや再生画像の送り戻しができる「なぞり操作」、文字やスタンプでアレンジしたり、フレームを付けたりすることができる「ペイント機能」など、タッチパネルならではの機能も、より写真を撮りやすく、より面白くしてくれる機能ですよね!タッチパネルにアレルギーを感じている方以外は、多少の価格差はありますが新しくなった『DSC-WX170』のほうがシアワセになれる機種だと感じました。
カメラの八雲(京阪モール京橋店)では、『DSC-WX100』『DSC-WX170』共に店頭展示しておりますので、実機を見て購入されたい方は是非当店までおこし下さい。もちろん店頭購入・ソニーストアでの購入どちらで購入するかもお選び頂けます。ソニーストア経由のご購入の場合、店頭購入ならではの特典もありますので気楽にスタッフまで申しつけ下さいね!
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